6年前、「社長が訊く Wiiプロジェクト」(※1)で 「社長が訊く」という企画が偶然のようにはじまって、 まさかこんなに長くつづくとは、想像もしていませんでした。 今回、Wiiの後継機ができて、 もう一度お話を訊けることに感慨深いものがあります。 これからしばらくの間、 Wii Uというハードがいかにつくられたかという話を シリーズでお訊きしようと思います。 今日はよろしくお願いします。
6年前、「社長が訊く Wiiプロジェクト」(※1)で 「社長が訊く」という企画が偶然のようにはじまって、 まさかこんなに長くつづくとは、想像もしていませんでした。 今回、Wiiの後継機ができて、 もう一度お話を訊けることに感慨深いものがあります。 これからしばらくの間、 Wii Uというハードがいかにつくられたかという話を シリーズでお訊きしようと思います。 今日はよろしくお願いします。
7月はじめ、ソフトバンクは報道関係者を集め、フェムトセルへの取り組みについての説明会を行なった。ユーザーにとって、フェムトセルはまだなじみのない技術のひとつだが、その使われ方によっては、今後のケータイの進化やブロードバンドとの関わり、通信業界全体を大きく変えてしまうモノになるかもしれない。今回はフェムトセルの課題とそこから見えてくる可能性などについて、説明しよう。 ■ フェムトセルとは? ソフトバンクの実験で公開されたモトローラのフェムトセル 今さら説明するまでもないが、ケータイは電波を利用して、通話や通信を実現している。電波の届く範囲にいなければ、ケータイ本来の機能である通話や通信ができなくなってしまう。この電波が届く範囲のことを主に「エリア」「通話・通信可能エリア」などと呼んでいる。こうした通話・通信可能エリアは各事業者が設置した基地局から発せられる電波の届く範囲によって、決まってくる
ソフトバンクモバイルは、携帯電話用共通API指向型プラットフォーム「POP-i(Portable Open Platform Initiative)」(ポパイ)の開発に着手すると発表した。共通プラットフォームを採用したモデルは、来年以降登場する見込み。 「POP-i」は、異なるOSやチップセットの違いを吸収し、メーカー間でアプリケーションやミドルウェアの共通化が図れるプラットフォーム。メーカーは携帯電話開発において、アプリケーション開発期間の短縮や開発コストの低減を期待できるほか、ハードウェアの進化に対して、開発したソフトを引き継げるような仕組みになるという。 携帯電話向けAPI仕様の「OpenKODE」を採用し、オープンプラットフォームとして展開する。動画や3Dなどのマルチメディアソースを包括的に扱うことが可能で、従来よりもリッチなコンテンツの提供が可能になるとしている。プラットフォーム
ソニーは、有機ELテレビを2007年内に発売する。東京ビックサイトで行なわれている「Display 2007/ファインテック・ジャパン」の特別招待講演で、ソニーのテレビ事業を統括する井原勝美副社長が発表した。 Display 2007の展示会場では、27型/1,920×1,080ドットのフルHDモデルと、11型/1,024×600ドットのWVGAモデルの2つの有機ELディスプレイを出展しているが、同社では11型を2007年中に発売する。 パネルの生産場所は、愛知県のエスティ・エルシーディ内の有機ELラインを予定。ただし、具体的な発売時期、価格、仕様、月産数量などについては明らかにしていない。 井原副社長は「(11/27型有機ELを初出展した)1月のCESでは大変な反響を頂いた。いよいよ11インチから有機ELテレビを発売する。発売時期は2007年内。この場で発売をお約束させていただきます」と
クアルコムのブースでは、同社が開発・提供する各種プラットフォームが展示されているが、その中でも今回は、商用サービスがついにスタートしたMediaFLOと、次世代通信技術が目玉という。 MediaFLOは、携帯電話向けの放送プラットフォーム。米国では700MHz帯の6MHz幅を、クアルコムがオークションで購入している。3月1日からは、Verizon Wirelessが「V-CAST Mobile TV」というサービス名称で提供を開始しているが、現時点ではまだ全米各地で視聴できるわけではなく、クアルコムの本拠地であるサンディエゴではサービスが開始されていない。ただし、「CTIA WIRELESS 2007」が開催されているオーランドではサービスがスタートしており、今回の展示は商用環境で行なわれている。 MediaFLO対応機種 そのため、MediaFLOを体験できる端末として、LG製のVX94
Shelley Minteer博士 米セントルイス大学(Saint Louis University)のShelley Minteer博士は、砂糖で充電できる燃料電池の開発が順調に進められていることを明らかにした。今月25日(米国時間)に開催された米国化学会(ACS: American Chemical Society)の第233回総会で研究が発表された。 Minteer氏が開発する燃料電池は、ジュースから樹液に至るまで、あらゆる糖分を原料にして充電が可能。1回のフル充電で、一般的なリチウムイオン電池と比較して、最高3〜4倍のバッテリ性能を引き出せるという。 生物界においては、ブドウ糖がエネルギー源となっていることが知られてきたものの、実際のバッテリ開発で同様の原理を応用しようとする研究は、まだそれほど進んでいないと同氏は説明。砂糖を用いて充電する電池開発は、今回が世界初ではないとされるも
Best. shooter. ever! Konami of Japan really showed the Famicom's full potential, being able to pull off stuff people thought only the 16-bit consoles could do. And why didn't we Westerners get this? Because again, it had advanced technology that Nintendo of America was too fucking cheap to take advantage of.
オーセンティックは3月23日、ディスプレイのパネル面から音声を出す「SoundVu」の第2世代製品を商品化したと発表した。 SoundVuは、薄型の圧電方式DMアクチュエータを利用して、ディスプレイ前面のパネルを振動させ、音声を発生させるスピーカーシステムだ。ディスプレイを持つデバイスなら、たいていのものに違和感なく搭載できるうえ、画面から音が前に出てくるため、良好な音像の定位が得られる。 デモは約2.8インチ相当のディスプレイをイメージしたモジュールで行われた。第2世代圧電方式DMアクチュエータは幅4.7×長さ34.5×厚さ2.4ミリで、重量は約1.8グラム 大型のアクチュエータは、2002年9月からNEC製のデスクトップPCやノートPCに採用されている。また携帯電話向けの小型モジュールも、第1世代の製品が、2005年2月に発売されたNEC製のドコモ向けPDC端末「N506iS」や、20
ディスプレイの脇に配された新型アクチュエータ これがアクチュエータ本体 オーセンティックは、携帯電話の液晶ディスプレイから音が出せるスピーカーシステム「SoundVu(サウンドビュー)」技術を用いた第2世代の薄型アクチュエータを発表した。同社では4月末頃よりサンプル出荷を開始する。 「SoundVu」は、小型アクチュエータを携帯電話に内蔵し、液晶ディスプレイを覆うパネルをスピーカーにできる技術。英NXT社が開発した技術で、オーセンティックでは、かねてより「SoundVu」技術を元にした製品開発を進めており、第1世代のアクチュエータは2005年7月に発売された、東芝製端末「V501T」で採用されていた。 当時のアクチュエータの大きさは33×5.5×4mmだったが、今回開発された第2世代版では34.5×4.7×2.4mmというサイズで、1.6mm薄くなった。薄型化を実現した要因として、同社では
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