私の両親はお酒に弱いくせになぜか梅酒を作ってました。おかげで物心ついた時には梅酒の梅をかじって喜んでいました。 「なんだか気持ちよくなる美味しい物」だと思っていたのですが一回に一個しかもらえなかったので（当たり前ですよね）「大人になったら自分で梅酒を作るんだ！」と心に決めていました。その願いがかなったのは20数年後でしたが、、、。まあそんな感じで始めたら、すっかりはまって現在に至ります。 この部屋では私が試した果実酒の作り方と感想、漬けた後の実の利用法などを公開して行く予定です。性格がアバウトなので分量や作り方などいい加減な部分も多いかと思いますが他の作り方などご存知の方は是非教えて頂けると嬉しいです。
自宅で宴会をやると酒が切れる時があります。 そんな時に作り置きの果実酒があれば場も保てます。しかし、、そんな時は熟成に１年もかかるお酒より１ヶ月程度で簡単に出来るものを飲ませるのがいいかもしれません（笑）。 我が家でよく作る果実酒を紹介します。 果実酒って簡単に作れますが、ただ焼酎に漬ければいいというものではありません。よく聞く失敗にカビが生えたとか、酸っぱくなった、匂いが臭いとかありますが、ちょっとしたコツで美味しく簡単に作ることが出来ます。 材料の選び方 ３５度の焼酎を使う 焼酎は３５度の甲類ホワイトリカーを使います。度数が低いと果実のエキスが抽出しません。蒸留酒を使う場合は、ウイスキー、ブランデー、ウォッカなど好きなお酒を使います。特例もありますが、実１キロに対して１升の焼酎が必要です。そんなに作らない場合のだいたいの目安は実を瓶に３分の１程度入れ、その口元まで焼酎を入れると丁
焼酎甲類といえば果実酒。四季折々の実りを焼酎に漬て、ホームメイドリキュールを楽しみましょう。果実酒の作り方から、 果実情報、世界の果実酒のご紹介など盛り沢山です。
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