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DNSに関するmitsugusakamotoのブックマーク (10)

  • IPv6対応DNSサーバの実現

    前回までに紹介したDynamic DNSやTSIGなどでBIND 9の先進性の一端をうかがうことができますが、BIND 9にはさらに魅力的な機能が盛り込まれています。今回は、IPv6機能を紹介します。 IPv6の基 IPv6について、いまさら補足する必要はないでしょう。@ITでも、以下の記事でLinuxIPv6環境を構築する方法が紹介されています。 DNSサーバ自体をIPv6環境に移行する方法については、上記の記事を参照してください。記事では、IPv6アドレスが引けることを前提とします。サーバがIPv4/v6どちらの環境にあるかは問題にしません。 では、いくつかのキーワードを予備知識としてまとめておきます。 IPv6アドレス 128bitのアドレス空間を使用することが可能で、2の128乗個のアドレスを生成できます。IPv4と同様、予約されているアドレスもあるため、すべてが使用できるわ

    IPv6対応DNSサーバの実現
  • Google Public DNS(無料DNS)によるネット高速化の考察

    米国Googleが、先日、Google Public DNSの提供を実験的に開始した。昨日、日のユーザーが、Googleの無料IMEで盛り上がったように、海外(米国)ユーザーは、この話題で盛り上がっているようだ。 これは、OpenDNSのようなサービスで、プロバイダが提供するDNSの代わりに使う事ができ、公式ブログでは、高速なGoogleのPublic DNSを使う事で、頻繁に発生するDNSルックアップの遅延が解消され、ブラウザの速度などを上げる事ができるなどとしている。 但し、これは米国の場合であって、対象を日などは考慮していない。OpenDNSの場合も、距離が遥かに遠い海外サーバーにまでDNSを参照すれば、結果的に日では遅く、使い難いなどの指摘もある。 そこで、日では、Google Public DNSが速いかどうか試して見た。 Google Public DNSの設定法 以下

  • Introducing Google Public DNS

    Hey—we've moved. Visit The Keyword for all the latest news and stories from Google

    Introducing Google Public DNS
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Kazuho@Cybozu Labs: 独自ドメインにおける DNS の設定

    « 「ITアーキテクト」誌のインタビュー | メイン | JavaScript で非同期処理 » 2006年11月29日 独自ドメインにおける DNS の設定 レンタルサーバを使って独自ドメインのウェブサイトを立ち上げる際、悩むのが DNS の設定です。王道としては、レンタルしたサーバでプライマリサーバを立ち上げセカンダリはどこかのサービスのものを使用するというパターンと、まるごと Dynamic DNS のようなサービスに頼るというパターンがあると思います。しかし、他の選択肢も存在します。DNS は学習曲線が長そうなので近づかないようにしてきたのですが、今回、mylingual.net というドメインを取得したので、いろいろ試してみることにしました。 1. DNS サーバは2つ以上必要なのか 独自ドメインで運用するサーバが一台のみなのであれば、その1台でウェブサーバと DNS サーバを兼

  • Unbound、知ってる? この先10年を見据えたDNS 記事一覧 | gihyo.jp

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  • DNSの技術をサービスに活かすポイント : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、齋藤です。 今回は DNS / ドメインの話をしたいと思います。 【01】なぜ今ドメインか? ドメインは今や当たり前のようにネット上に普及していますが、ディレクターが新しいサービスを始めるとき、試験環境でドメインがまだ割当たっていない場合もあります。また、このドメインを使うことによって、負荷分散、ひいてはインフラを理解する手がかりにもなります。以下の内容はそのような観点に立って、ディレクターに役立つドメインの知識を書いていこうと思います。 【02】ドメインとは インターネットの通信は来 TCP/IP によって、32ビットの IP アドレスベースで相互に通信します。HTTPの場合はこの通信がさらに限定されて、異なるIPアドレス間のリクエストとレスポンスしかありません。しかし、人の頭脳は32ビットの数値を憶えることがあまり得意ではありません。そこでその数値に「livedoor.c

    DNSの技術をサービスに活かすポイント : LINE Corporation ディレクターブログ
  • DNSの危機に対応を

    DNSの危機に対応を! 〜キャッシュ毒入れ新手法 Kaminsky Poisoning 〜(8/28 脅威についての説明追記) 2008年7月、セキュリティ技術者 Dan Kaminsky 氏が考案したDNSに対する新たな攻撃手法が明らかになり、8月6日、Kaminsky氏による発表がセキュリティ関連の国際会議 Black Hatで行われました。 これはDNSキャッシュサーバに偽の情報を注入(毒入れ/Poisoning)するものです。DNSは原理的にキャッシュへの毒入れ脆弱性を持ち合わせており、特に脆弱な実装のDNSサーバソフトウェアでは過去に何度か対応が図られてきました。今回あきらかになった手法は従来手法よりはるかに効率的に、状況によってはほぼ確実に毒入れができるというもので、大変危険なものです。 すでに攻撃コードも公開されており、被害も発生していることが報告されています。 まず、以下の

  • DNSキャッシュポイズニング、各ネームサーバの対応が話題に

    ここ数日ネームサーバ管理者の頭を悩ませているDNSキャッシュポイズニングの脆弱性。脆弱性を突くツールの登場により、具体的な被害が発生する可能性が高まった。 DNSキャッシュポイズニングの脆弱性を突かれると、ホスト名は正しいのにまったく違うサイトへ誘導させることが可能になるため、ファーミングなどの危険性が高まることになる。 そんな中、Webブラウザ上からDNSのランダム性を簡易的にテストできるサイトが注目を集めている。このサイトでは、ソースポートおよびDNSパケットの中に含まれる識別IDのランダム性を検証できる。同じポートや識別IDを使っているネームサーバの場合、「POOR」などが表示される。POORであれば、すでに広く知られるところとなったた攻撃・侵入ツールですぐにでもクラックされてしまうだろう。 例えば記者が利用しているYahooBB!のネームサーバについて同サイト上から検証してみたとこ

    DNSキャッシュポイズニング、各ネームサーバの対応が話題に
  • 初夏にネームサーバ管理者を襲う「毒混入事件」

    複数のDNSソフトウェアにおけるDNSキャッシュポイズニングの脆弱性について、改めて注意喚起が行われている。リソースレコードのTTLが極端に短いネームサーバの管理者は特に、すべてのネームサーバ管理者は週末を迎える前に再度チェックしておきたい。 7月22日以降、複数のDNSソフトウェアにおけるDNSキャッシュポイズニングの脆弱性について、改めて注意喚起が行われている。 複数のDNS実装にキャッシュポイズニングの脆弱性があるという報告は、7月8日にUS-CERTから発表されていたが、7月22日以降にこの問題に対する注意喚起が活発に行われているのは、この脆弱性の攻撃手法に関する情報が誤って公開されてしまったためである。当初は8月に開催予定の「Black Hat」カンファレンスで詳細が発表される予定だったが、このタイミングで情報が万人の知るところとなったことで、すでにこの脆弱性を使用した攻撃用プロ

    初夏にネームサーバ管理者を襲う「毒混入事件」
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