https://anond.hatelabo.jp:443/20190908233119 - 2019年9月9日 11:28 - ウェブ魚拓
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CEDEC 2019の最終日となる2019年9月6日,NTT研究所,NTTドコモ,時空テクノロジーズによる「5Gでゲーム作りはどう変わる? 〜そろそろ気にしておきたい5G最前線〜」と題する講演が行われた。5Gのサービス開始を来年に控えていることや,5Gはとくにゲームで有効に使えそうだという前評判が高いこともあって,会場には多くの開発者が詰め掛けていた。 この講演では5Gとはどんなものか,何が変わるのか,実際にゲームで使ってみるとどうだったのかといったものが,日本の基幹的ネットワークを維持するNTTの本間俊介氏と代表的なモバイルネットワーク運営者のNTTドコモの石塚広樹氏,そしてゲームを作る側としての時空テクノロジーズの春日秀之氏の立場の違う3者からそれぞれ語られた。 おそらくかなり噛み砕いて説明されていたのだろうが,説明のない略語も多く,知識のない人には無理っぽい内容も多かったので,ここで
昔ながらのセガファンには、独特の“熱量”がある。 そしてセガもまた、その熱量に応えるかのように、ファンを唸らせ、狂喜させるクラシック企画を送り出している。 熱いファンに応えることのできるセガ社員もまた同じように──いや、それ以上に“熱い”に違いない。その一人が奥成洋輔氏だ。 奥成洋輔氏 中学生のときにセガ・マークIIIと出会った奥成氏は、『北斗の拳』と『ファンタジーゾーン』に大ハマリ。地元の友人たちに布教をはじめ、「みんながファミコンではなくセガ・マークIIIを持っている」という世界を実現させていた。 大学時代は家に友達を呼んで、徹夜でメガドライブを遊ぶという暮らしを送る。そんなセガ三昧の青春を送った奥成氏の持つこだわりと知見は、コアなセガファンを唸らせ、 “やり過ぎ(!?)”と賞賛されるものを世に送り出してきた。 ニンテンドー3DS『セガ3D復刻プロジェクト』や、プレイステーション2での
近年AIの発展は目覚ましく、各分野で実用されている。今後もAIに何らかの作業を任せることが増えていくと見られており、そこで課題とされているのが人間との意思疎通である。意思疎通で大きな難関とされているのが「フレーム問題」だという。 「フレーム問題」は限られた情報処理能力しかないAIが、現実に起こりうる問題すべてに対処することができないことを示している。2019年9月6日、パシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2019にて、札幌市立大学の理事長・学長を務める中島秀之氏が登壇。「AIの諸問題に対する日本語的アプローチ」と題した基調講演が行われ、問題の解決に挑戦する歴史の概観が語られた。 AI研究における「知能」の定義 中島氏はまず人工知能についての前提を説明。「人工知能とはコンピューターを用いて人間の知能を研究」することが目的である。しかし中島氏にとって、人工知能研究においてさまざまなプログラ
2019年9月4日~6日まで開催されたCEDEC 2019。今回、ビデオゲームにおけるサウンドやエフェクトに革命を起こした水口哲也氏による基調講演が実施されていたが、その中ではある時代までゲームサウンドは冷遇されてきたという話があった。それを踏まえると現在、このようにしてサウンドのみを話題として扱う講演が成立し、人気を集めていることは、一つのささやかな感動体験といえるだろう。 「『空』と『物語』を演出するためのインタラクティブサウンドデザイン」と題された講演では、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』の音楽がどのようにしてリアリティとゲーム的な快感を取捨選択したかということを主題として、サウンドディレクターの渡辺量氏とテクニカルサウンドデザイナーの中西哲一氏によってVRモードを中心に解説が行われた。150人ほどで制作したトータルで5時間を超える本作のサウンドトラックは、CD6枚組ほど
今回のnoteは全般的にここら辺の動画の話になるので、これから動画を観る予定の方は動画を見てから続きを読むことを強くお勧めします。書くって最初に言った日から結構間が空いてしまってスミマセン。 ①百個怖い話言うまで帰れない放送2019【前半】 いきま〜す! … 「百物語一連のアレってなに?動画長いっすね…」という方には、ありがたいことに文章でまとめていただいているブログがいくつかあるのでそれっぽいワードで検索をお願い致します。ぽまいらのインターネットぢからを信じてます。 あと、これらに関して自己感想を書くのって色んな意味でどうなんだ?という方、普通にいると思います。ただわたくし自身が裏話ブログ好きなんで、そういう方向けにできる範囲で書きますね。放送では言うつもりないんで…。 とりあえず、ありそうな疑問を纏めてみました。 1.otvunarさんからきたメールの全文を見せてください リスナー名:
【簡単なあらすじ】 8/31、百物語前編。にじさんじの有名VTuber「月ノ美兎」と「本間ひまわり」が多くのVTuberとコラボしながら百物語配信を行う ↓ 9/1、百物語後編。ラストで一般女性の「魂」が美兎に入り込み、声および人格が別人に変化するという演出を行う ↓ 以降、月ノ美兎のTwitterおよびNoteも別人の口調・雰囲気となる一方で、本物の美兎が別アカウントから救難ツイートを行う ↓ 9/5、雑談枠。中身が別人の美兎の雑談で始まるが、途中で本物の魂が放送をジャック。他ライバーやリスナーの力を借りて「月ノ美兎」を取り返す。ついでに3D化のお披露目。 【何が凄かったのか】 エンタメとしてももちろん面白かった。他のVTuberとの絡みであったり、YouTube・Twitter・Noteといった様々なWebメディアにまたがる仕掛けであったり、リスナーを巻き込んで考察させたり。 まさに今
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