Microsoftが、米国時間10月24日に予定していた「Windows Media Player 11」の正式版リリースを延期したという。 Microsoftは10月初め、Windows Media Player 11の正式版を24日に公開する意向を明らかにしていた。しかし、翌日の25日になって、リリース日を「少し延期する」と発表した。 「製品のリリースに際しては常に、品質を最優先している。顧客やパートナー、そしてMicrosoft自身の求めるWindows Media Player 11に対する高い品質水準を満たすには、あと数日かかる」 同社は、具体的にどういう箇所が品質基準を満たしていないのかについては明らかにしなかった。また、正式版のリリース日が「まもない」と述べるだけで、具体的な日付にも言及していない。Neowinなど複数のファンサイトでは、同社が現在10月30日のリリースを目指
「iTunesは確かに強力だが、使える端末やサービスが限られる。Windows Media Player(WMP)は、さまざまな端末で利用できる」――マイクロソフトは5月31日、WMP 11の日本語β版を公開するとともに、東芝やNTTドコモ、日本ビクター、ナップスタージャパンなどと協業すると発表した。各社はそれぞれ、Windows Media Technology(WMT)を活用した商品やサービスを展開。一人勝ちを続ける“iPod+iTunes”を連合軍で追撃する。 「WMTは選択肢を広げる」と語るマイクロソフトWindows本部のジェイ・ジェイミソン本部長と、座席左から日本ビクター、東芝、クリエイティブメディア、NTTドコモ、アイリバージャパンの担当者 「デジタルメディア戦略上、日本は重要な市場」とマイクロソフトWindows本部のジェイ・ジェイミソン本部長は話す。「日本はブロードバンド
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