更新日 2015 年 9 月 16 日 投稿日 2010 年 9 月 7 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
更新日 2015 年 9 月 16 日 投稿日 2010 年 9 月 7 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
象の背中についた二枚の翼。Evernote Trunk Conferenceで記憶のプラットホームの未来をみた これまでは Evernote は記憶をためこむだけの場所でした。これから、それは解放されます。しかも今まで人間の脳には不可能だった方法で。 ちょっと警鐘を鳴らすエントリを書いてから向かったサンフランシスコで、8/17 に開催された Evernote Trunk Conference に参加してきました。 短く書くと、最近感じるようになっていた Evernote への不安は、意外な形で解決にむけた取り組みがされているのだと納得できました。ETC の詳細は別記事にして、まずは今回のカンファレンスの意義と感じた点をまとめたいと思います。### Evernote CEO、Philの基調講演 いつになく緊張していたものの、講演が進むにつれてリラックスして、言葉に熱がこもってきた Phil
本日から Evernote Trunk Conference に参加するためにサンフランシスコにきています。クラウド上の第二の脳であり、タスク管理から単語カードまで作り出せるプラットフォームとなったEvernoteの初めての会議です。 会議そのものは現地から随時リポート記事を書きたいと思いますが、会議前にアジェンダとしてまとめておきたいと思ったのが私がEvernoteに対してもつようになったばく然とした不安です。 いまはいいのですが、このまま放っておけばEvernoteがクラウド化の道途上におきざりにされた、ありふれた「ああ、あれはいいアイディアだったけど残念だったね」というサービスにならないかという危惧です。そしてそれはもう、一部のパワーユーザーの間では現実となりつつある問題でもあるのです。 前回まとめたEvernoteのもつポテンシャルが明るい展望であるとすると、この危機は見過ごしにし
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