大石 晃子(おおいし あきこ、1977年〈昭和52年〉5月27日 - )は、日本の政治家。れいわ新選組所属の衆議院議員(1期)。れいわ新選組共同代表兼政策審議会長。元大阪府職員。 政治活動では名前表記を「あきこ」と平仮名にしている。 大阪府大阪市出身。大阪市立塩草小学校、大阪府立北野高等学校、大阪大学工学部卒業[2]。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修士課程修了[2]。修士論文は「地域の循環形成を促進する循環型産業開発事業の計画に関する調査研究」[3]。2002年、大阪府庁入庁[2]。 2008年1月27日に行われた大阪府知事選挙に橋下徹が自民党府連の推薦を受けて立候補して初当選すると、3月13日に橋下は「30歳以下の若手職員約330人」を対象に、初めての朝礼を行った。挨拶の中で橋下は、当初、始業前の朝礼を提案したものの、府幹部から「始業前の朝礼は超過勤務になる」と指摘されたことを明か