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経済に関するnaohaqのブックマーク (9)

  • 長所は短所,短所は長所

    シュウカツが始まった。説明会だ,エントリーシートだと落ち着かない。昔から私も履歴書を前にすると落ち着かない。学歴,職歴,現住所。ここいらは淡々と記入すればよい。しかし,長所・短所の欄には苦悶する。何が長所だ? 何が短所だ? 講演後に「先生,お話がお上手ですねー」と褒められることがある。褒められたのか?いやいや,口先だけだとお叱りを受けたのかもしれない。物事は単純ではない。長所,気が長い。短所,決断が遅い。長所,決断が早い。短所,短慮。長所,明るい。短所,身勝手。長所,まじめ。短所,融通が利かない。 いやー,物は言いよう。同じことが長所にも短所にもなる。人生はオセロゲーム,白黒は目まぐるしく変わる。失敗は成功の母,成功は失敗の母。履歴書に,「長所,親しみやすい。短所,節操がない」と記入して採用してもらえるのだろうか。私が面接担当なら,よろこんで突っ込みを入れるだろう。そして,お返事が良ければ

    長所は短所,短所は長所
    naohaq
    naohaq 2009/11/10
    "できれば,社会生活ができる天邪鬼が欲しい" 至言だなぁ
  • 詐欺師を許すな

    明けましておめでとうございます。年も宜しくお願いします。 世の中,不景気。おめでとうでは能天気と怒られそうだが,挨拶ぐらいは明るくしないと正月も越せないほど世の中が暗い。原因は金融危機。製造業はとばっちりと愚痴の一つも言いたくなる。しかし,米国が詐欺的に好況で,釣られて欧州が好況だったときに日の製造業も随分儲けたはずである。何,技術者には還元されなかった? その通り。株主様と経営者様が儲かった21世紀資主義型バブルである。 経営者は大儲け。低所得者もマイホーム。誰でも儲かったのがついこのあいだまでの米国。そして,そんな米国に大量の商品を輸出して儲けたのが中日。さらに,サブプライム債権で大儲けを企んだのが欧州。いやー,大規模な詐欺ですね。裏では,イノベーション真っ盛り。悪いイノベーションの先端は犯罪者。技術者のイノベーションより足が速い。さて,何でも先生。この段階で分かっていることを三

    詐欺師を許すな
  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-20) - [economy][WWW]生産性問題まとめ

    ■ [economy][WWW]生産性問題まとめ 山形浩生さんと池田信夫先生が中心となった一連の論争について、まとめてみました。 主なやり取り(時系列順) 山形浩生さんゴッドランドの経済学はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん生産性の話の基礎(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性をめぐる誤解と真の問題(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さんそれでも賃金水準は平均的な生産性で決まるんだよ。(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さんアルファブロガーたちの地位争いが優良コンテンツを量産する(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性と「格差社会」(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さん「他人の生産性が向上すると自分の給料も増えるのか?」を中学生でもわかるように図解してみました(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん山形より上手でていねいな説明をご

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。

    ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣足りているどころか飽している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。
    naohaq
    naohaq 2006/11/04
    痛快
  • 経済2.0=複素経済学への道程 : 404 Blog Not Found

    2006年11月02日13:45 カテゴリMoneyValue 2.0 経済2.0=複素経済学への道程 その癖、頑張った結果出る杭となると打ちにかかってくるのだから始末に負えない。 いじめが自殺につながる日の「空気」 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン) 子供のいじめ中国の学校にも、米国の学校にもあります。しかし、中国や米国の子供がいじめに遭い、自ら幼い命を絶ったという例を僕は聞いたことはありません。でも、日では起きている。それは、なぜなのでしょうか。亡くなった岐阜の少女の遺書が答えています。日は過剰に「頑張ること」を強いるからです。 しかし、ここで言いたいのはタイトルを見ての通りいじめに関してではない。 経済成長志向というのも、この「過剰に頑張れ」に由来するのではないか。 bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-0

    経済2.0=複素経済学への道程 : 404 Blog Not Found
    naohaq
    naohaq 2006/11/03
    ちんぷんかんぷん
  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-02)

    ■ [economy]経済成長は必要だ! なぜ指標で見れば経済は拡大しているのに、景気はむしろ萎縮しているのか?答えは簡単で、「明日が不安」だからだ。宵越しの金を持たないとのたれ死にするのではないかと不安な人が多いからだ。と書くと、「日の貯蓄率は下がっているではないか」いう反論があるだろう。確かにそのとおり。ぐぐるまでもない。しかし、これは「もう宵越しの金は必要ないから」下がっているのではない。「そうでもないとえない」人、特に引退世代が増えたからこうなっているのだ。「いざなぎ景気以来の景気拡大」といっても大多数の人が「うちとは関係ない」と思っているのはそういうことなのだ。だから、最高の景「気」拡大策は「刺激」とは正反対にある。不安を取り除くこと、すなわち「癒し」である。面白いことに、一番「癒し」を必要としているはずの人々がそれを分かっていない。それは前回の衆議院議員選挙を見ればわかる。

    naohaq
    naohaq 2006/11/03
    わからん(笑)
  • マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    ノーベル平和賞をグラミン銀行とその親玉が受賞したとのこと。大変結構。おかげでぼくが昔書いたグラミン銀行に関する解説も、再び読まれているみたい。マイクロファイナンスやグラミン銀行に関する文書はそれなりにあるけれど、勝手な思いこみに基づいているだけのものも多いし、ましてぼくみたいに実際に訪問してインタビューした人間というのはそうそういないから、まあ精々勉強してくれたまえ。5年前の文章だけれど、まったく訂正の必要なく現在でも立派に通用するのはわれながら大したもんだ。 さてあの文章のポイントは、マイクロファイナンスといえども人の善意なんかに頼るのではなく、ちゃんと人が借金を返さざるを得ないような仕組みを作っているんだよ、ということだった。グラミン銀行の場合には、それは村落共同体における五人組の連帯保証システムだった。が、他にもやり方はあるのだ。要は、その人が失うと困るものをちゃんと押さえておけばい

    マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal
  • 貸し手のことを忘れた政府の借金議論 - 酔狂人の異説(新館)

    財政再建に関する議論が巻き起こっている。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061005/1160017329 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50649779.html http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061005/1160041844 http://d.hatena.ne.jp/arn/20061005#p1 http://bewaad.com/20061006.html#p01 http://bewaad.com/20061008.html#p01 http://bewaad.com/20061009.html#p01 http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/543.html http://deztec.jp/d

    貸し手のことを忘れた政府の借金議論 - 酔狂人の異説(新館)
  • いま聞きたいQ&A−リフレ政策

    以前からよく耳にした「デフレ」と「インフレ」のほかに、最近では「リフレ」という言葉をしばしば聞くようになりました。「リフレ」とは何のことでしょうか。 「リフレ」は「リフレーション(=Reflation)」の略で「通貨の再膨張」などと訳されています。 よく知られているインフレ(=Inflation インフレーション)は、モノの値段が連続的に上昇する状態のことを指します。反対にデフレ(=Deflation デフレーション)は、モノの値段が続けて下がる状態のことです。最近用いられることが多くなった「リフレ」とは、デフレの状態から抜け出て、しかもまだインフレまでには至っていない状況のことを指します。デフレのダメージから脱出するために、日銀行などの中央銀行が、意図的に通貨の量を膨らませてインフレのような状態を作り出す政策です。 モノの値段はすべて需要と供給のバランスで決まります。景気がよい状態では

    いま聞きたいQ&A−リフレ政策
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