タグ

創作と読み物に関するnasuhikoのブックマーク (22)

  • エロマンガを描いて生きている 1/3 

    pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。 それから長い時間が経って、今は野良のプロとして漫画を描いている。特定の組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌に寄稿したりもするが、基はずっと一人だ。 今回、こうしてエッセイみたいなのを増田に投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。 ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNSで意見やコメントをくれる人だったり、気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。 最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分に感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。 見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。 虫取り

    エロマンガを描いて生きている 1/3 
  • クリエイタは「うらみ」と「うらやみ」にエネルギーを奪われるな|結城浩 / Hiroshi Yuki

    他人を恨うらむためのエネルギーや、他人を羨うらやむためのエネルギーはとても大きいものです。しかもそのエネルギーによって自分が濁にごっていきます。 あなたがクリエイタなら、恨みと羨みに自分のエネルギーを奪われないようにしなければなりません。 恨みと羨みはエネルギーをどんどん奪います。ほんとうにそう思います。 「あいつ、腹が立つ」という恨みや、「あいつ、羨ましい」という羨みは、大きなエネルギーを自分から奪っていき、自分には何も残しません。 残さないどころか、自分の次の活力まで奪ってしまいます。ということは、次のステップでは、恨み羨みが二倍増しになってしまいかねません。 与えられた能力や機会というのは人それぞれです。それなのに、特定の誰かと自分を比較するのは無意味です。人はそれぞれに能力も機会も違い、そしてもちろん悩みや困難も違います。A氏はA氏の悩みがあり、B氏にはB氏の困難がある。前提条件が

    クリエイタは「うらみ」と「うらやみ」にエネルギーを奪われるな|結城浩 / Hiroshi Yuki
  • 腐女子向け、非実在の戦争のきほん①|メキ

    軍人キャラは好きだけど戦争がどう行われるのかはよくわからないという腐女子、結構いるのではないか。 そこで、あえて腐女子腐女子向けに、「人間の集団同士の戦いの基礎」の説明を試みようと思う。うまくいくかどうかわからないが、BL・やおいの参考になれば幸いだ。当然、百合や異性愛、その他の繁殖形態のカップリングなどに転用してもらっても構わない。 一応中学の社会の授業を漠然と覚えているラインへの説明を目指した。なので、既に社会科科目ファンの腐女子には、めちゃくちゃ退屈な話だと思われる。「そんなもん知ってるわ」という人には申し訳ない。 戦争のフィクションの話をするときの、基ルール この手の知識が役に立つジャンルに共通して言えることだが、実際の歴史政治・軍事はセンシティブなジャンルである。 特に近代以降、遺族や関係者が存命の戦争の話題に触れるときは、気をつけなければいけない。 例えば、何かと随所で話

    腐女子向け、非実在の戦争のきほん①|メキ
  • 僕と長女が過ごした10年

    小学生だった長女は成人し、親離れして素敵な彼氏とお付き合いしています。かつて「彼氏なんぞ許さん」と公言していた僕も子離れして、長女とその彼氏について会話することが増えました。今も仲良しであることは変わりません。 これは、そんな僕と長女が過ごした10年の話。

    僕と長女が過ごした10年
  • 「運転手さん、なにか怖い体験とかしたことあります?」の返事を書いてく : キニ速

  • 調子にのったブスを量産する趣味

    業は勿論別だけど、ライフワークとして調子にのったブスを量産している。 きっかけは高校生の時、クラスの自己評価中の上・現実中の下の女が「バイト先の男、可愛い可愛い言ってきてうざい〜昨日もモテそうだねとか言われたし〜チャラ(笑)」という世迷いごとを教室中に聞こえる音量で喋っているのを聞いたことだった。うざい、チャラいと言いつつ内心喜んでるのがバレバレで、クラスの皆は失笑していたが、俺は結構グッときた。 俺は「根拠なく自分を中の上の女だと思っている、だから根拠を欲している、一度もまともな男に好かれたことがないが、それには理由(趣味・口が悪い・自称男嫌い・コミュ障)があると思っている女」を見つけるのが得意だ。ギャルっぽいのから、明らかな喪女まで幅広いジャンルに生息している。 女にとって、「一方的に好かれた、うざい!」って経験談は、何回もあるとストレスだろうが、ないと恥ずかしいものなのだと思う。今

    調子にのったブスを量産する趣味
  • 『漢字ばかり並ぶのが嫌なのでひらがなと交互に置きたい派』と『表記を統一したい派』がいるらしい

    フロー @hukuro_unagi おれの認識力の問題なんだけど、漢字の単語を並べたくないわけよ。 だから「明日多分風邪引きます」は、漢字とひらがなを交互に置いて「明日たぶん風邪ひきます」と書く。 これが職場でどうしてもダメな人がいて「同じ単語で漢字とひらがなが混在してる」って言われてよく衝突する。 2018-01-10 19:35:24 フロー @hukuro_unagi まあそこは種族が違うもんだと思って諦めることが多いんだけどね。 例えばおれは数字の半角と全角が混在してたら吐くけど、中には「1桁は全角、2桁は半角」っていうルールの人もいる。 2018-01-10 19:40:23

    『漢字ばかり並ぶのが嫌なのでひらがなと交互に置きたい派』と『表記を統一したい派』がいるらしい
  • 5億円もらえるけど、お前を殺す宿命を背負った子供がどこかに生まれるボタン : キニ速

  • あまり嬉しくないモテ期が来た

    あまり嬉しくないモテ期が来た 中学生の頃、 ちょっとしたことから壮絶ないじめが始まった。 人気者の女子の筆箱が俺のカバンの中から発見された、というだけ 書いてて思ったけどけっこう重大事件?でも俺は犯人じゃない。だが誰も信じてくれなかった。 実は筆箱の女子とは小学生の頃ずーっと同じクラスだったので実は結構仲がよく、 イタズラだよとかばってくれたが周りは聞く耳を持たずいじめが始まった。 俺は先生に相談したが「盗んだお前が悪いんだろう」と相手にしてもらえず、 それどころかHRで先生に告げ口したことをバラされる始末で、 筆箱の女子も色々手を尽くしてくれたり励ましてくれたがイジメは収まらなかった。 イジメが2年続き、 特に高校受験に乗り気じゃない生徒でも高校受験を視野に入れ始めた頃自然にイジメは消滅した。 あの壮絶なイジメはたかだかこの程度で終わるのか、と何故か残念に思ったのを覚えてる。 そして高校

    あまり嬉しくないモテ期が来た
    nasuhiko
    nasuhiko 2017/10/10
    中途半端に優しい男は冷たい男より害悪(沙村広明「波よ聞いてくれ」)。これが創作でないとしたら、大学や就職後も同様の女性寄ってくるぞ。器用に振る舞えばラノベ主人公やヒモになれるが一歩間違えば刺される。
  • 魔王は勇者の誕生をどうすれば止められるのか

    IEND @IEND29 「俺が魔王なら最初の村の周りに最強の魔物を置く」→「その場合、他の弱い魔物を置いた地域から勇者が生まれてそこが”最初の村”になるだけだ」という反論を踏まえ、では魔王側はどうする? とか考えだすとめっちゃ高難度のRTSみたいになっているのかもしれない。四天王はほぼ常時出張になりそう 2017-03-11 12:01:07 IEND @IEND29 魔王軍としては、旅の扉とか港町とかの流通を押さえる…というのはアリかも知れません。さらに「勇者30」で出てきた「経験値になる雑魚魔物を出さない」を組み合わせて、「原則人間には手を出さないけど航海は禁止、旅の扉を通るなら通行料を徴収する」とか…段々アーヴとか、その辺りに近づいてきた 2017-03-11 12:52:13

    魔王は勇者の誕生をどうすれば止められるのか
  • SCP財団

    アフリカのある村には14羽のペリカンから構成される集落が存在することが知られている一方で、既知の最大の文明は複数の大都市をまたいで存在し、推定数百万羽の個体数を有しています。

  • The SCP Foundation 非公式日本語化wiki

    海外の怪奇創作をまとめたサイトThe SCP Foundationを勝手に翻訳していくwikiです非公式の翻訳サイトなのでSCPの創作に関わりたい方は家wikiの"New Members and Info"をよく読んでから参加してください。

  • 25人のキャラクターが同時に登場して活躍する物語の作り方 - orangestarの雑記

    シナリオの話、継続は力だなって思った話。 アリスインプロジェクト「クォンタムドールズ」観劇感想 - orangestarの雑記 の話のおまけ的な話。 (id:screammachine)麻草さんのシナリオがすごいって話。 舞台「クォンタム・ドールズ~量子境界の遊歩者~」主題歌「虚数のインフレイション」 クォンタムドールズのシナリオって当にすごくって、25人のキャラクターをそれぞれ個性を作ってキャラを立たせながら、そして、25人のキャラクターをそれぞれちゃんと見せ場を作り、3つくらいの話を同時並行で動かす、っていうのはなかなか出来ない。っていうか、してるのを他で観たことがない。 2時間の舞台で、25人。単純計算すると一人あたりの持ち時間が4分という状況なんだけれども、多分自分が書くと、4分ごとの持ち時間を其々ひとりひとりが消費するってことになるんじゃないかなって思ってしまう。 あと、キャラ

    25人のキャラクターが同時に登場して活躍する物語の作り方 - orangestarの雑記
    nasuhiko
    nasuhiko 2016/02/07
    新城カズマがゼロ年代に24人の24時間という意欲的な作品出してたの思い出した。あの並列感リアルタイム感はすごかった。まぁ90年代初頭に10万人規模の高校生モノ書いてた人だからもあるが。
  • 気がついたら深淵を覗いていて、ほとんど深淵に飲まれていたという話

    バトルものの創作のために、敵となる女性キャラクター=魔女のひとりのバックグラウンドを盛っていた。 過去にひどいことがあって、深い怒りや絶望のために魔女になったということにした。 ひどいこととは?エバーノートのネタ帳を繰るうちに『八日目の蝉』の感想、レビューの写しが目に止まった。 この話の実母をモデルにするというのはどうだろう。 幼い娘を女に誘拐され、数年後に犯人は捕まって娘は無事に帰ってきたが、 愛を注ぐ時間を奪われたためか娘は母に全く懐かず、それどころか誘拐犯との思い出の歌を口ずさむ始末だ。 誘拐犯を「母」と呼び、「母」の逃避行をなぞる旅をして、「母」に愛されていたのだと感じ感動して泣いていた。 そして誘拐犯は「自分は母として幸福だった」と宣って憚らない。 夫は不倫して彼女のもとから去っており、実母は独りでそんな娘を何年にもわたり養い続けなくてはならなかったのである。 仮にこういう状況が

    気がついたら深淵を覗いていて、ほとんど深淵に飲まれていたという話
  • 村上春樹の創作作法 - phaの日記

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイトの「小説を書くこと」に関する内容を拾ってみた。サイトの公開は明日13日(水)の14時までで終了してその後は書籍化されるそうなので、ネットで原文を読みたい方は早めにどうぞ。 元サイトが公開終了したのでこの記事も消しておきます。書籍の発売を楽しみに待ちましょう。 村上さんのところ 作者: 村上 春樹,フジモトマサル出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/31メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る村上さんのところ コンプリート版 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/31メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 一つだけ印象に残っている言葉を残しておきます。確かジョーゼフ・キャンベルの言葉らしい。 「真実を伝えるために必要な嘘があります。それは嘘ではなく、物語と呼

    村上春樹の創作作法 - phaの日記
  • ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰3

    ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰1 ※稿は上記を始めとして分割投稿されたものである。 ヒロインほとんどの場合、ラノベにヒロインは必要不可欠であると水島や飯田は主張する。反例はもちろんあるが、ヒロインを据えたラノベがそうでないラノベよりも圧倒的に多いことは事実である。 このヒロインについて、水島は「フラッグシップヒロイン」という独自の単語を用いて説明している。フラッグシップヒロインとは、その出会いによって、主人公は平凡な日常から非日常へと放り込まれる、という点で特徴を持つヒロインである。水島はこのフラッグシップヒロインは一人であるべきで、また傍若無人タイプが好ましいと言う。日常が非日常へと変わるのは多くの物語で最初の1度であり、従ってそういった存在は必然的に一人であらざるをえないと言えること、前述の人物間のギャップを想定する場合、ヒロインが傍若無人であるならば主人公は面倒見のいい

    ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰3
  • ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰2

    ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰1 ※稿は上記の続きとして分割投稿されたものである。 作家の人格と登場人物の人格西谷は「主人公は作家の分身」であり、それは「五感を共有していること」、「心の奥底まで共感しあうこと」だとするが、だからといって「主人公が作家の思うように考え、行動することを意味するのではありません」と警告する。五代/榊もまたありがちなワナビのラノベについて「キャラクターが作者を代弁するただのお人形になってる」と揶揄している。 このように見てみると登場人物と作家の関係について、作家が主なのではなく登場人物が主である、と主張しているように見える。しかし当然ながら各場面における登場人物の言動や思考は作家によって執筆されるのであり、作家が考えないのであれば誰も考えてはくれない。 この点でヒックスは登場人物を作家の一部であるとして、作家のある面を誇張したものであることを求めてい

    ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰2
  • 秀才君とギャル子の話

    少し前に「学年ビリだったギャルが慶應に行く」というが売っているのを見かけた。 思わずこのタイトルを見ただけで思い出してしまった、未だ忘れられない私の高校時 代の思い出を語りたい。 私の通っていた高校は県立の中でもかなり下&定員割れというよくある新興校だった。 基バカしかいなくて、中学の勉強をほとんど理解できてない人が入る高校である。 不良とギャルが圧倒的に多いのだが、たまたまうちのクラスは雰囲気が明るくて不良 もギャルもオタクも皆仲が良く、担任の若い熱血女教師も皆から好かれていた。 コースが分かれている関係で、クラスは基1年から3年まで担任ごと持ち上がりな のでその点でもかなり恵まれていたと思う。 私自身はよくいるキモオタで皆からは「パープル」と呼ばれていた。 これは当時発売されたばかりで流行っていたユニクロのフリース(紫)を愛用してい たことから名付けられたのだが、まあ私のことはど

    秀才君とギャル子の話
  • 樹林伸×佐渡島庸平(前編)「新入社員時代から、どうやって新人作家の才能を見つけ、世に出してきたんですか?」() @gendai_biz

    樹林伸×佐渡島庸平(前編)「新入社員時代から、どうやって新人作家の才能を見つけ、世に出してきたんですか?」 先輩編集者に学ぶ! 7月某日、池袋コミュニティカレッジにて、株式会社コルク代表・佐渡島庸平氏が、原作者、マンガボックス編集長・樹林伸氏に「マンガの原作者、編集者」について聞く、対談イベントが開催された。講談社で"伝説の編集者"と言われていた樹林氏は、どんな学生時代、新入社員時代を送っていたのか---。(文・草野真一/写真・福田俊介) 原作者になった"伝説の編集者" 佐渡島 「先輩編集者に学ぶ!」という対談企画ですが、樹林さんはまさに講談社の大先輩に当たります。僕は2002年入社です。 樹林 僕は1987年の入社ですね。佐渡島君が入社した年にはもう講談社をやめています。 佐渡島 僕が入社したとき、もう樹林さんは伝説になっていました(笑)。 樹林 伝説って、ファミレスで経費を50万円使っ

    樹林伸×佐渡島庸平(前編)「新入社員時代から、どうやって新人作家の才能を見つけ、世に出してきたんですか?」() @gendai_biz
  • 冲方丁氏が基調講演で語る“物語の力”とは ゲームが物語にもたらすものとは【CEDEC 2014】 - ファミ通.com

    物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14

    冲方丁氏が基調講演で語る“物語の力”とは ゲームが物語にもたらすものとは【CEDEC 2014】 - ファミ通.com