最近はSSDの中でも256Gバイトの大容量モデルの値下がりが目立っており、クルーシャルの「RealSSD M4シリーズ」や、ADATAの「Premier Pro SP900シリーズ」といった定番モデルが一部の店舗で限定的に1万6000円切りで売られるようになっている。そして、今週末にはその波がプレクスターのM5Sシリーズにも及んだ。複数のショップで、256Gバイトモデル「PX-256M5S」が8月3日までの限定特価で1万5770円となっている。 限定特価中を掲げるショップは、ツクモ系やソフマップ系、PC DIY SHOP FreeT、ドスパラ パーツ館など複数に及ぶが、その一方で従来通り1万9000円前後の値を付けている店舗も相当数みられた。 この差について、キャンペーンを実施していない某ショップは「限定特価の期日も同じで価格も1円の差もないことから、契約している代理店が主導している可能性
WesternDigitalの1万回転モデルに「WD5000HHTZ」(500GB)と「WD2500HHTZ」(250GB)が追加されたほか、7200回転の「WD10EZEX」(1TB)も発売された。SSDは、CFD「S6TM3PQ」と、Crucial m4のmSATAタイプが発売された。 価格面では、SSDの値下がりが続いており、Crucial「CT256M4SSD2」(256GB)が1万9000円を割ったほか、CFD、LITEON、Plextor、Samsungなどで値下がりが目立つ。一部の特価ながら、128GBが7000円割れ、64GBが4000円割れという極端な例も出現ている。このほか、3.5インチHDDも全体的に下落傾向にある。 メーカー名/製品名 詳細 最低価格 目標価格 HDD 3.5インチ HGST 0S03357
東芝製のコントローラーを搭載することで「プチフリ」を低減したSSDが5980円で販売されるようになるなど、SSDが徐々に値下がりを続けている一方で、HDDが値上がり傾向にあることが明らかになりました。 2TBモデルが8000円を切るなど、値下がりしているように見えるHDDですが、国内での値下がりはあくまで円高の影響によるものが大きいようです。 詳細は以下から。 SSD prices dropping, while HDD prices rise この記事によると、SSDメーカー各社は自社の市場シェアを拡大するために2010年下半期の早期から現在までの間にSSDの単価を10~15%下げているそうです。 また、現在IntelやMicron、Samsung、東芝、Hynixといったメーカー各社は、記録容量のさらなる大容量化を実現する20nm台の製造プロセスを採用したフラッシュメモリの技術開発に取
株式会社アドテックが販売しているデータ転送速度がリード100MB/s、ライト80MB/sのMTRON製高速SSD 64GBモデルを借りることが出来たので、HDDと起動時間やベンチマークの比較をしてみました。SSDはHDDと違ってメモリにデータを記録するため、可動部がなく耐衝撃性と静音性に優れ、シークタイムがゼロになるのですが、この違いがいったいどれぐらい体感できるのでしょうか。 詳細は以下から。 パッケージ裏面。 リード100MB/s、ライト80MB/s。アクセスタイムは0.1秒以下。 温度範囲はノーマル。 動作温度は摂氏0度~70度で、1500Gの衝撃と16.3Gの振動に耐えられます。 箱の中身はこんな感じ。固定用のネジが付属。 袋から出しました。 64GBのところにマーク。 裏側。 はがすと保障が無効になるシール。最初から一部剥がれていましたが、そのまま全部剥がしてしまうとアウトです。
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