カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
今月15日に新型のMacBookとMacBook Proが発表された。価格改正のあったMacBookホワイト以外は2年ぶりのフルモデルチェンジとなる。発表資料などを見ていると妙に触りたくなったので、編集部に連絡し、久々のレビューを書くことになった。 筆者自体は、iMac(Intel初期版)、Mac mini(PowerPC版とIntel版)、G4 Cubeと4台のMacを所有しているものの、ノートに関しては過去も含め一度も持ったことがなく、どんな感じなのか!? 楽しみながらのファーストインプレッションをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! 早速、届いたパッケージを開けてみる。同社の場合、梱包はいたってシンプルな構造になっていることが多く、このMacBookも例外ではない。写真は、開けて透明の保護シートやケーブルの止め具などを外した後、再度入れ直した
今回は、LAN接続の外付けHDDを見ていこう。「ネットワークHDD」「NAS(Network Attached Storage)」とも呼ばれ、文字通り、ネットワークに接続して使う外付けHDDだ。具体的には有線のLAN端子を備え、これでネットワークハブやルーターなどに接続して使う。パソコンのLAN端子と直接一対一で接続して使うこともできる。 接続は、USB接続タイプに比べると複雑だが、多くの製品には簡単に設定できるように設定ソフトと接続ガイドが付属する。 初回で述べた通り、このタイプのメリットは、ネットワークに接続している複数のパソコンで同時に利用できること。家の中に複数台のパソコンがあり、それらのパソコンで写真や動画ファイルを共有したり、パソコン以外の機器と連携したりするのに便利だ。USB接続タイプの外付けHDDだと、いちいちそれぞれのパソコンに接続する必要があるが、そうした面倒な作業がい
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太陽電池で遊べるWiiに続く、ソーラー改造計画第2弾。今回Tom's Hardwareのマニアが作ってくれたのは太陽電池で遊べるDS Liteです。 「マリオカートDS」も充電休みが要らないのがポイント。 携帯電話用ソーラー充電器「Soldius 1」をDS本体に繋ぐと発電量は5.6Vから4Vまでダウンしますけど、DS Liteは3.7Vなので日当たりさえ確保できれば補充要らず、みたいですね。心配な方は日なたで充電してから遊ぶのがベターです。 半田ゴテが苦手で2本指くっつけやしないかとハラハラしてしまう僕みたいなのには無理ですけど、もっと手先の器用な人には挑戦してみる価値アリ? (編訳/satomi) How to Make a Solar-Powered DS Lite [Twitch Guru]
HDDの容量がついに1TBの大台に到達した。これまでの750GBを超えて過去最大容量となった製品は日立の3.5インチHDD「Deskstar 7K1000」シリーズ。 店頭ではSerial ATA接続モデル「HDS721010KLA330」が5万円台前半の実売価格で販売中だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●「TB時代の幕開けです」 「HDS721010KLA330」は、これまで3.5インチHDDの最大容量だった750GBを上回る1TBの容量を持つ製品。バッファ容量も大きく、IDE-HDD/Serial ATA-HDDでは過去最大容量となる32MBを搭載している。その他の主なスペックは、ディスク枚数5、ディスク回転速度7,200rpm、最大内部転送速度1,070Mbits/s(133.8MB/s)、平均シークタイムがリード時8.5ms、ライト時9.2ms、動作音量がアイド
2月下旬 発売 価格:オープンプライス シーエフ・カンパニー株式会社は、AITech International製の無線TV出力アダプタ「ProPC/TV Wireless」を2月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、直販サイトの販売価格は29,400円。 ミニD-Sub15ピンやRCAコンポジットから入力された映像/音声信号を無線で飛ばし、RCAコンポジット入力を持つTVやプロジェクタに出力できるアダプタ。ストリーミングビデオ/オーディオの再生やセミナー会場での使用に最適という。 なお、ミニD-Sub15ピンから入力された信号はダウンスキャンしてから送信するため、細かい文字の表示などには適さないとしている。 ミニD-Sub15ピンの対応最大解像度は2,048×1,536ドット(QXGA)。2.4GHz帯を使用し、通信距離は無障害物時で最大66m、有障害物時で最大33m。設定可能な
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