Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
KDDIが1月19日に発表した、携帯電話とPCを連係させる総合音楽サービスが「au LISTEN MOBILE SERVICE」(LISMO)。携帯電話で購入した「着うたフル」の楽曲をPCにバックアップするほか、PCでリッピングした楽曲を携帯電話へ転送が可能。4月にオープンする音楽配信サイト「DUOMUSIC STORE」で購入した楽曲を、携帯電話へ転送することもできる(関連記事)。 すべてのサービスを利用するには、(1)携帯電話に再生ソフト「au Music Player」が用意されている、(2)DUOMUSIC STOREがサービスを開始する、(3)PCにライブラリソフト「au Music Port」がインストールされている、の3条件を満たす必要がある。1月下旬には対応端末の第1弾として「W41S」が登場する見込みだが、ライブラリソフト「au Music Port」を一足先に入手するこ
VodafoneとSony NetServicesは1月9日、両社の提携による3G携帯向け双方向ラジオサービス「Vodafone Radio DJ」を発表した。 Vodafone Radio DJは、大手レーベルやインディーズ系の音楽番組を3G携帯とPC向けにストリーミングで提供する会員制サービスとなる。ラジオ番組の内容を好みに応じてパーソナライズできるのが特徴で、楽曲が流れている間に「好き」か「嫌い」をボタン操作で指示でき、「嫌い」ボタンを押すとその音楽はスキップされる。 Sony NetServicesでは各楽曲ごとにハーモニーやビート、ムードといった特徴を分類しており、ボタン操作を通じて個々のユーザーの好みを学習。番組ではそのユーザーの好みに合った楽曲が多く流れるようになり、好みに合わない楽曲は減るという。 気に入った楽曲は購入することもでき、購入した楽曲は携帯電話とPCにダウンロー
色々ありましたがmF247は、本日正午正式オープンできました。 スタッフ全員5分前に集まって、正式サーバーへの切り替えのセレモニーをしました。 無事に画面が表示され、思わず拍手です。いつもだとここで“ウルウル”するんですけど、 “ホット”安堵した感の方が強くて、「フーッ」と深い溜息が出るだけでした。 その後、記念写真もそこそこにしてスタッフ全員、自分のパソコンに向かい操作開始! 「アレレ!重い!重い!」 私、うれしそうに「はやっている! はやっている! 注目されている証拠!」と叫んでいました。 mF247を統括している宇佐美と、技術の責任者の延廣は難しい顔をしています。 2時近くになって画面の転換がややスムースになりました。 「お!少し軽くなった!」とあちこちから声が。 延廣が「サーバーを追加しました。」と得意気な顔。 ようやく画面を歩きまわれるようになりました。 ひと安心なのですが、 昨
日本レコード協会は11月24日、協会加盟全社の集計による2005年度第3四半期(2005年7月1日~9月30日)の有料音楽配信売上実績を公表した。PC向け(インターネット・ダウンロード)、携帯電話(モバイル)ともに大幅に伸長しており、とくにPC向けは前期比187%と大きな成長を見せている。 第3四半期の売上実績は、インターネット・ダウンロードが235万回/4億3671万円、モバイルは7207万回/90億8169万円。前期(4月1日~6月30日)と比較した場合、モバイルは123%、インターネット・ダウンロードが187%となった(金額ベース)。また、「その他」を含む音楽配信全体の売上は95億42649円だった。 関連記事 iTunes Music Store、タワレコを追い抜く iTunes Music StoreがTower Recordsを抑え、米音楽小売業者トップ10の7位にランクインし
中国の検索サイト百度に異常アリ? 中国に百度という検索サイトがある。中国版Googleと呼ばれるほどデザインがよく似ている。企業としての百度は、最近、米国のナスダックに上場し、上場初日に記録的な上昇を記録し、アメリカンドリームならぬチャイニーズドリームを成し遂げ、今や中国のITを代表する会社のひとつとなっている。百度の細かい紹介は割愛するが、百度の「イメージ検索」などの分類検索のひとつにmp3捜索というものがある。 まず簡単に百度のmp3捜索を紹介しよう。その名が表すように、mp3検索に最適化されたサービスである。mp3ファイルを検索できるのはもちろんのこと、ほかにもrmファイルやwmaファイルを検索可能。さらに検索結果画面から、音楽ファイルの視聴やダウンロードもできてしまう。 百度のmp3捜索とは、出元が不明、つまり著作権の黒白がはっきりしていないmp3ファイルなどの音楽ファイルがダウン
ナクソス・デジタル・ジャパンは11月15日、クラシックをメインとした音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」を同日より開始すると発表した。Naxosを含めた約20レーベルの全音源をストリーミングで再生することが可能で、料金は月額1890円の定額制となっている。 同サービスでは1万200タイトル/8万作品/16万5000トラック(2005年11月15日現在)をWMAでストリーミング配信する。帯域に応じて、ビットレートは128kbps/96kbps/20kbpsを選択することができる。 Naxos以外にもMarco Polo、Analekta、ARC、BIS、Bridge Records、Dacapo、Gimell、Penta Tone、Prophoneなどのレーベルが参加しており、クラシックのほかにも現代音楽やジャズ、ワールドミュージックなどを楽しめる。 単純に楽曲を配信する
「デジタルライフスタイル」をキーコンセプトとしたマイクロソフトブースのコンシューマー向け展示の目玉は、「Windows XP Media Center Edition 2005」(MCE)、Media Center Extender(MCX)デバイスとしての「Xbox 360」、そして「Windows Media Player 10」だ。 日本では停滞してしまった感のあるMCEだが、マイクロソフトは本気で普及を目指している。その起爆剤として期待をかけているのが、今日からサービスが始まったMCEの新サービス「メディアオンライン」と、12月10日発売のゲーム機Xboxである。 メディアオンラインはMCEの標準機能であり、MCEの専用操作画面であるメディアセンターからMCE対応リモコンを使って、ストリーミング動画配信サービスや音楽ダウンロードサービスなどを利用できる。今日からサービスが始まったの
米Appleが新型iPodなどの新製品を発表したのを受け、アップルコンピュータは10月13日、都内で関係者向けのイベントを開催、米国で行われたスティーブ・ジョブズ氏によるプレゼンテーションがビデオで紹介された。 「デスクトップのランドマークになるはずだ」――新iMac G5 「偉大な映画がそうであるように、3部構成で始めよう」 ジョブズ氏のプレゼンテーションは、映画(Star Warsか)をもじったセリフから始まった。まず紹介されたのはiMac G5。新しいiMac G5には特徴が3つあり、ひとつが筐体のスリム化、ひとつがiChat用ビデオカメラ「iSight」の内蔵、もうひとつが付属リモコン「Apple Remote」で各種操作が可能なユーザーインタフェース「Front Row」の搭載だ。
New York Timesの8月末の報道によると、大手レコード会社の半数が、Appleに対し、iTunes Music Store(iTMS)への楽曲ライセンス契約を更新しないと脅しをかけている。自分たちの懐がもっと潤うビジネスモデルを望んでいるという。 こうした噂は、AppleがiTMSを開設した当初からあるが、現行の契約が来年早々に期限切れとなることから、レコード会社が自らその愚かさを示す時期が到来したというわけだ。 Appleは、iTMSの開設からこれまでに5億曲以上を販売している。それらがすべて1曲ずつ売れたと仮定すると、Appleは5億ドル弱を売り上げ、レコード会社は3億5000万ドルを得たことになる(一部のアーティスト・作曲家によると、作者・演奏者の稼ぎは12ドル前後だという)。だがすべてが1曲ずつ売れたわけではなく、多くは、1曲当たりの価格が安くなるアルバムとして販売された
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