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しょうもない日記 YAPC行脚、福岡編 - uzullaがブログ とかかいた後になんとなくツイッターをみていたら、あるツイートをみまして。 packagist.jpをcloudflare対応したら、自動的にHTTPS対応できたでござる。すごい。一円も払ってないのに https://t.co/moCiiSwb44— Hiraku (@Hiraku) 2015年2月24日 それでCloudFlare(http://cloudflare.com/)がタダでSSL証明書を用意してくれるようになっていたのを知りました。 Cloudflare Free SSL/TLS | Get SSL Certificates | Cloudflare タダ!なんと甘美な響き! オチ SNIでかまわないなら、CloudFlareをつかえばValidなSSLがタダで利用できる。 SNIとは? NameBaseのVir
基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 SSL/TLS CipherSuiteウォッチャーの@kjurです。 TechCrunch JPに昨日こんな記事が掲載されました。 Twitterが将来の暗号解読を防ぐため全サイトにわたってPerfect Forward Secrecyを採用 (2013年11月23日) http://jp.techcrunch.com/2013/11/23/20131122twitter-enables-perfect-forward-secrecy-across-sites-to-protect-user-data-against-future-decryption/ 最近、SSL/TLS のCipherSuiteについて、いろいろ趣味で調べているんですが
みんな大好き、安くて速いRapidSSL! ところで、最近になってAndroidで以下のような警告が出たことはありませんか? 期限やドメインの設定(wwwの有無など)は問題ありません。 RapidSSLに限った話では無いのですが、暗号の2010年問題といわれるように、RSAの1024ビットは廃止され、発行されるSSL証明書も2010年頃から順次2048ビットのものに入れ替わっています。 それに伴い、互換性などの理由から(ググったりVeriSignのサイトを探すとたくさん情報が出てきます)、たいていの場合、今まで不要だった中間証明書のインストールが必須になりました。 たとえばRapidSSLで証明書を発行した場合、以下のように中間証明書がついてきます。 これは公開されているものと同じです。 というか、ここをよく読めばAndroid2.2以前ではルート証明書入れろと書いてあるんですけど、更新だ
nginxでssl offloadしてtomcatをバックに置く場合の簡易設定メモです。 nginx /etc/nginx/conf.d/app.conf upstream app { server localhost:8080; keepalive 16; } server { listen *:443 default_server; server_name app.example.com; server_tokens off; # ssl ssl on; ssl_certificate /etc/nginx/certs/app/certificate.crt; ssl_certificate_key /etc/nginx/certs/app/rsa-secret.key; ssl_protocols TLSv1 TLSv1.1 TLSv1.2; ssl_ciphers HIGH:!AD
Modern Ciphersuite: ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256:kEDH+AESGCM:ECDHE-RSA-AES128-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-SHA:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA:ECDHE-RSA-AES256-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-SHA:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA:DHE-RSA-AES1
OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO
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