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米Googleが、Dropboxと同様のクラウドストレージサービスを近くリリースするという。この件に詳しい関係者の話としてWall Street Journal(Web版)が2月8日付けで伝えた。 「Drive」と呼ぶこのサービスは、普及が進むスマートフォンやタブレットなど多様なデバイスからファイルにアクセスするためのものだという。写真や動画、ドキュメントファイルなどを保存でき、ファイルを簡単にアップロードするためのモバイルアプリも用意されるようだ。 新サービスは向こう数週間中にもリリースされるという。基本は無料で、より大容量を求めるなら有料になるというクラウドストレージでおなじみのモデルを採用するようだ。 記事によると、Googleのラリー・ペイジCEOは5年前、クラウドストレージ「G Drive」をリリースしようとしたが、断念したという。またDropboxのドリュー・ヒューストンCEO
ブルームバーグは調査会社フォルサが8日発表した結果でメルケル首相率いる与党、キリスト教民主同盟(CDU)への支持率が2009年以来最高の38%に達したと報じています。 僕の考えでは去年の年末にメルケル首相が音頭を取って財政統合(fiscal integration)に向けてイギリスを除く欧州各国の合意を取り付けたことが大きく貢献していると思います。 財政統合とはおのおのの国が自ら緊縮財政の目標を設定し、それに向けて努力するとともに、若し目標に達成できなければ自動的な予算一律カットなどの条項を設ける事で規律を守るという自主宣誓を指します。 今回、欧州の大部分の国がメルケル首相のこのイニシアチブに賛同したことでドイツの威信はグーンと高まりました。 さらにドイツはユーロ通貨圏を護ることで比較的弱い通貨、つまりユーロを使う事の輸出競争力面でのメリットを最大限に享受しているのです。 ドイツのモノづく
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