ちょっと最近改めてGoogleってすごいなと思ったので、まぁ、もう聞き飽きたネタかと思いますが、たまにはGoogleの話を。 YouTubeの黒字化は達成済み説 第27夜のポッドキャストでも述べたのですが、YouTubeが単年度で黒字化したのはどうも間違いなさそうです。ネタ元は以下などに列挙されています。 http://it.blog-jiji.com/0001/2009/11/youtube-9a82.html 黒字化の理由ですが、YouTubeにがっつり半透明の広告が設置されるようになったなどの広告の強化に加えて、多くの人々が予想していた動画ビジネスはその配信コストをまかなうことが広告収入からは出来ないといった予測に対して、Googleがあっさりとその上を行ったという点が上げられます。というのも、現状Googleが動画配信に必要な配信コストが劇的に下がっているのです。Googleが海底
Feeding America Boys and Girls Clubs Smile Train CARE, Mothers Matter World Wildlife Fund, Natural Capital Project Mobile Creches Prajwala HEAL Africa African Institute for Mathematical Sciences The Mango Tree National Center for Missing and Exploited Children Harlem Children's Zone Save the Children, Latin America focus Reporters Without Borders Witness Loud Against Nazis Global Voices Ushahidi S
金正日邸のある豪邸街。この巨大なウォータースライダーは誰が滑るんでしょう? オンライン共同地図作成プロジェクト「North Korea Uncovered」にあるクリップです。米ジョージ・メイソン大博士課程のカーティス・メルヴィン(Curtis Melvin)さんが2007年4月4日、北朝鮮観光で回った場所をGoogle Earthで調べたのがきっかけで始まったプロジェクトはその後、あれよあれよという間にマークが増え、ものの2年で北朝鮮関連資料の決定版へと成長しました。 すんごい埋まりようです。それもこれも退役軍人さんや市民スパイの惜しみない協力のおかげ。カーティスさんはプロジェクト概要をこう説明していますよ。: このGoogle Earthのプロジェクトは、北朝鮮の経済・文化・政治・軍事のインフラを仔細に地図に記し、提供するものです。「North Korea Uncovered」のユーザ
CGM系のサービスでは、Webページの表示速度には徹底的にこだわる必要がある。ちょっととした遅延がユーザのストレスを生み、徐々に心がはなれていく可能性を生んでしまう。最もそれを知っているのがGoogleだろう。 数値による改善点の指摘を行ってくれる 彼らの徹底的な表示速度へのこだわりは初期の頃から今もなお続いている(GoogleドキュメントなどのWebアプリケーションはどうかと思うが)。そんな彼らの表示速度へのこだわりが作り上げたのがPage Speedだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPage Speed、Google製のFirebugプラグインだ。 Page Speedは表示しているWebサイトの表示に関する問題点、改善点を洗い出してくれるFirefoxアドオンだ。類似のソフトウェアとしてYSlowが知られている。YSlowがA〜Fの判定だったのに対して、Page Spe
米サンフランシスコで行われているGoogleの開発者によるミーティング「Google I/O」にて、「Google Wave」なるサービスが発表された。公開されたスクリーンショットにはメールやTodoリスト、連絡先のほか、画面右側には「Snapshots!」という項目があり、登録ユーザの写真一覧、それに関するコメントなどが確認できる。Gmail、Google Docs、Picasa、SNS、メッセンジャー、Twitterなどを融合させた“リアルタイムコミュニケーションツール”といったところだろうか。 GoogleWaveはGoogleマップを制作したチームによるもので、ウェブ上の新しいコミュニケーション・コラボレーションツールとして2009年下半期のリリースを予定して制作されているという。会話や文書などをリアルタイムに共有でき、iPhoneやAndroid携帯上でも動作している様子が動画で
Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日本のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日本のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ
Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My
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