全世界がかつて無いレベルの不景気に直面しているわけですが、仕事の内容や立場によって実感できる不景気っぷりはさまざまなはず。しかし、国内ではなく全世界ではどれぐらいの不景気に直面しているかというのは、実感できる人とできない人がいるようです。日頃から経済系のニュースに細かく接していればある程度の感覚としてはわかるはずなのですが、やはりこういうときにはビジュアル的にわかりやすい「写真」が最もよくそういう事象のヒントを教えてくれます。 というわけで、世界中が不景気になっていることが実感できる写真いろいろは以下から。 Scenes from the recession - The Big Picture - Boston.com カリフォルニアにて未完成の新築住宅たち。ローンを返済する能力のない人に金を無理矢理貸し付けるというサブプライムローンの成れの果て。金余りの時期に、その金を返済できるわけもな
ではここらへんで実際のDATAを確認してみることにしましょう。今回は2店舗の売上DATAをサンプルとしてみていただくことにします。季節指数による影響を除くため、コミックの全国平均売上を100としたときの売上推移グラフを作成してみました。赤いラインが平均値です。 まずはX店のDATAを見てください。これはX店の2006年から2007年にかけてのコミックの売上推移DATAです。 このX店は、コミックのシュリンクをしばらくしていなかったのですが、2006年の8月からシュリンクをするようになりました。 その結果、シュリンク無しの時点の売上指数平均は、大体130あたりを横ばいで変化しなかったのですが、シュリンクを開始したあたりから急激に売上が上昇していることがわかります。わずか1年で売上が150%になっています。ちょっと極端な例ですね。普通はここまで変化することはないでしょうが、シュリンクしたら売上
よろしくおねがいします。 私は27歳で去年今の主人(会社経営)と結婚して半年前から会社を手伝っています。 主人の会社は創業3年で従業員は3名でした。(女性1名/男性2名) 2年程前からいる女性(Aさん)はとても優秀でその方から基本的に仕事を教わっていました。 主人もAさんはとても大事なパートナーだったようでいつもAさんを頼りにしていました。 あまりにも頼りにするのが面白くなくてAさんに嫌がらせをしていたりしていました。 ある日私が経理で重大なミスをしてしまい、主人に怒られそうになったので思わず 「Aさんは私の事が嫌いなの。だからいつも間違えた事を教えられて困ってる」と言ってしまいました その2ヵ月後Aさんは退社しました。退社理由は「事実を常に曲げられるのでは対処できない」だそうです その後会社の雰囲気が明らかにおかしくなり、先月2名残っていた社員が退職届けを持ってきました 今月退社するよう
今月頭に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(翔泳社 amazonで購入)では、多くの方にインタビューを行なってきた。ほとんどの人はコンテンツ、言うなれば商業芸術をいかにして作るか、あるいはいかにして作らせるかということに苦心している。 日本テレビの土屋敏男氏の、「文化みたいなモノは、パトロンシステムでしか産まれてこないんじゃないか」という指摘は、最初に聞いたときには古い考えのように思ったが、じゃあ現実どうなの、と振り返ってみたときに、やっぱりそのシステムで動いている部分というのは大きいと考えるようになった。 例えば音大生というのは、親というパトロンが居なければ、成立し得ないのではないか。筆者の甥が今年ピアノ科で音大を受験するが、そもそもピアノの練習には、まず自前のグランドピアノが必要だ。実家での練習用に1台あるわけだが、上京すればそち
(追記)すみません、見出しは演出です。 音楽業界(インディーズ)でちょっと気になる話とか。 以下のところから →日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです 以下のところへ。 →はてなブックマーク - 日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです →macaroni records - 一大事。 さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです。初回のオーダー数が激減しているそうです。特に体制が変わったらしいタワーレコードとか。要はもうあらかじめ売れるだろうと予想されているものしか取らなくなってきているということで。細かいとこ
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