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生き方と考え方に関するornithのブックマーク (9)

  • 本当はつらいFIRE達成 - ぶんしょう社

    5時間42分。 これが何の時間かというと、先の1ヶ月間にこまかく記録してみたぼくの労働時間だ。ギュギュギュっと圧縮すると、いよいよ1日分にまで減ってしまった。 ぼくの仕事不動産投資で、つまりは大家さんだ。銀行から借りたお金でアパートを買い、そのアパートの入居者からいただくお家賃で、借金のローンを返済して、修繕をしたり、税金を払ったりして、最後に幾ばくか残るお金で日々を暮らしている。 入居者のクレーム対応やお家賃の集金・滞納の督促、アパートの清掃、決算申告などの業務はすべて外注している。投資家として自分がやらなくてもいい仕事はなるべくプロに任せることにしているうち、どんどんやることがなくなって、自分にしかできない仕事なんて世の中にないんだ…という悲しい事実に気が付いてしまった。 だけどいまでこそ勤労の義務を放棄しているけれど、30歳を過ぎるくらいまでは額に汗して、まるで別人のように過労死ラ

    本当はつらいFIRE達成 - ぶんしょう社
    ornith
    ornith 2021/08/02
    隣の芝生は青い……というか、何事もマンネリ化してくると、こういう「つらさ」が顔を出すようになるのかな。お金があって「自分の裁量で働く」という選択もあるはずなのにできないのも、「つらさ」ゆえなのかしら。
  • 『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan

    トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」

    『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan
    ornith
    ornith 2018/10/21
    “「お金が省略していたものって、"人間関係"だったんだ」”
  • 自身には冷酷に、そして他者には寛容に:『中動態の世界』 - チェコ好きの日記

    「自分の頭で考える」「自分の幸せの定義は自分で決める」 なーんて言葉をよく耳にするようになって早数年、当初はそれなりに目新しかったこれらの言葉も今じゃすっかり手垢がついたように感じられ、むしろ陳腐にすら聞こえる。それは私自身が、自分の1つ1つの選択に関して「これは当に私の意志か? どこまでが私の意志だ?」と疑い出したらキリがなくなってしまったということがあって、今年の2月にはちょうどこんなツイートをしている。 「自分の頭で考える」のは大切だけど、各々の判断を「これは自分の頭で考えた!」ってみんな当に自信を持っていえるのかな。自分の頭で考えたとまわりの環境から思わされているだけ、という可能性は考慮しないのかな。私は「自分の頭」と「他人の頭」の境目でいつも戸惑っている。— チェコ好き (@aniram_czech) 2017年2月24日 そしたらちょうど都合よく、この私の疑問を徹底的に考え

    自身には冷酷に、そして他者には寛容に:『中動態の世界』 - チェコ好きの日記
    ornith
    ornith 2017/07/07
    昔から環境に左右され、社会に規定されて育ってきたので、そんなもんだと開き直って過ごしている自分。だからむしろ、もう少し【自分の意志】らしきものの在り処を考えなくちゃいけないとは思ってます。
  • おじさんおばさんという人生の下り坂でも、楽に生きるために - ニャート

    『なぜ「おじさん」「おばさん」は、人生の下り坂に耐えて生きていけるのか。』という記事を読んだ。 私は、夫も子どもも定職もお金もない(わりと悲惨な)おばさんだが、それでも、若いときと今を比べると、今の方が生きやすい。 今日は、人生の下り坂でも楽に生きるには、「年をとるメリットに着目する」「年をとるデメリットにとらわれない」が必要なのでは、ということを考えたい。 年をとることのメリットに着目する 年をとることは、体力や容姿などのダウンといったデメリットが強調されやすいが、実際は、年とともにアップしていくものもあると思う。 年とともに上がる能力もある たとえば私は、記憶力と体力以外は、今がいちばん総合的な能力が高いと思う。 特に、文章を書くことについては、(ボケなければ)死ぬ間際に書く最後の文章が私のピークだと確信している。 私は苦しめば苦しむほど文章が書けるタイプだ。 晩年はきっと苦しむだろう

    おじさんおばさんという人生の下り坂でも、楽に生きるために - ニャート
    ornith
    ornith 2017/06/18
    “知っている価値観の数が少ないと、そこからはみ出た人を攻撃しがちなので、挫折が多い人のほうがムダな縛りがなくなって、自分にも他人にもゆるゆると生きられるのかもしれない”
  • 生きてるひとは、みんな悪いひと。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    「あの人はいい人だな」と思う人を頭の中で思い浮かべてみる。 だけどその人が、実は夜道で野良を蹴っ飛ばしていない保証はないし、インターネットに罵詈雑言を書き込んでいない保証もない。 いや、たぶん当によくできた人物というのは世の中に存在するのだけど、しかしそんな人だって肉をべたり野菜をべたりして他の命を奪っているし、ちょっと家の外を歩くたびにたくさんの虫や草を踏みつけているのである。 子供なんてもっとひどい生き物で、自分では何も生産しないくせに、ひたすらミルクを飲んで排泄して、おまけに恵まれたこの国ではそれらはとても高価な紙おむつにくるまれて当たり前のように捨てられる。 原罪、なんて言葉があるけれど、当に、人間は生きているだけで相当「悪いやつ」だと思うのである。 もちろん生きるというのはそういうことなのだし、じゃあもうちょっとだけでもぼくらが「いいやつ」になるためにはどうしたらいいの

    生きてるひとは、みんな悪いひと。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    ornith
    ornith 2015/05/13
    全力で同意。でもなんというか、生活の速度が速くなりすぎたせいか、その場の一瞬の一要素で「人間」を判断せざるを得ないような状況にあるようにも。ネットなんて特に。
  • タモリ 夢を持つ生き方について持論「人間終わりだね」 (2015年5月11日掲載) - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 10日の「ヨル」で、が「夢を持つ生き方」について持論を展開 「夢があるようじゃ人間終わりだね」と言い切った 「夢の達成される前の期間はまったく意味のないつまんない期間になる」とも この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    タモリ 夢を持つ生き方について持論「人間終わりだね」 (2015年5月11日掲載) - ライブドアニュース
    ornith
    ornith 2015/05/11
    目標設定の功罪。
  • 頭の回転は、速いほうがいいのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    頭の回転が速い、というのが褒め言葉なのは子供の頃だけのように思うことが多い。 僕は当に頭の回転が速い人たちを見てきたので自分がそうだとは決して思わないが、それでも働きはじめた頃には「お前は頭が速く回りすぎる」と指摘されることがまあまああって(今でも時々ある)、それは完全に注意としての言葉だった。 頭の回転を速くするということの意味は色々あるだろうけど、一つは最短ルートを見抜こうとする、ということだと思う。 ゴールにたどり着くために有効な手段は何か、それを獲得するための方法は何か、ということについて自分でどんどん仮説を立てて検証を重ねていき、一番速くたどり着ける経路を見つけることだ。 でも「回転が速すぎる」と揶揄される場合は、たぶんその検証をミスっている。 きっと事態はこんな風に動くはずだという計算がうまく働いていない。 それは、なぜか。 僕の場合でいえば、どれだけ速くたどりつけるルートを

    頭の回転は、速いほうがいいのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    ornith
    ornith 2014/02/18
    落伍者なう。
  • 人生の、目的。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    僕はこれまで、人生の時間のほとんどを、自分自身のためだけに使ってきたつもりだった。 もちろん勉強にしても、仕事にしても、楽しくないこともたくさんやってきたけど、そこでの時間は将来の自分のやりたいことにつながると信じていたので、大きくみれば、自分自身のために費やしている時間だと思っていた。 それがいつのまにか、会社のために、得意先のために、そして家族のためにと、自分のために使う時間が減ってゆき、残っているのは睡眠とブログのための時間くらいだ。 だからこそ。 池田仮名さんと雪に閉ざされた街でお酒を飲んで、楽しい話をたくさんして、まだまだ話し足りなくて、それで思った。 人生における貴重な時間を誰かが僕のために使ってくれること自体が、この世界における最高のご褒美なのだ。 ブログなんてその究極で、誰かが僕のエントリを読んでくれる時間はほんのわずかだとしても、その人にとってのとても大切な時間だし、しん

    人生の、目的。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    ornith
    ornith 2014/02/16
    キュンときた。
  • ちきりんにあえて煽られてみる、という思考実験 - チェコ好きの日記

    年明け早々の話ですが、人気ブロガーであるちきりんさんの「貯金」に関するエントリが、炎上気味だったようです。 全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき! - Chikirinの日記 アルファブロガーのちきりん女史が若者の貯金志向を批判し、非難殺到 炎上状態に - NAVER まとめ 私はこのエントリに関する数々のツイートを「いろいろな意見があるなぁ」とぼんやり眺めていたんですが、自分の浅くてせまーい経験から考えると、ちきりんさんのいっていることはすごく納得というか、「あるある」だなぁ、と思ったんですね。 私の知っている、同世代の「将来稼ぎそうな人」って、あまりお金を貯めることに執着していない気がするんですよ。その人自身の言い訳かもしれないけれど、「自分への投資だから!」とかいって、けっこうガンガンお金を使い込んでいる印象があります。一方で、ヒマワリの種をほお袋いっぱいに詰め込むハムス

    ちきりんにあえて煽られてみる、という思考実験 - チェコ好きの日記
    ornith
    ornith 2014/01/08
    たとえそれが近場でも、旅行で得られるものは大きい。「旅」という非日常は記憶に残りやすい。“海外旅行からのリターンを確実に得たいと思うなら、事前に5冊、事後に5冊、計10冊の旅行先に関する本を読むこと”
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