アルファブロガーアワードを受賞した村上福之の記事にするほどでもないブログ Copyright© ふくゆきブログ , 2017 All Rights Reserved.
以前、「購読しているブロガーが、ビットコインとかVALUとか、読者さんが損する可能性がある物を紹介し始めたら、私は購読やめる」とツイートしたことがあった。 その時に、「現金預金/投資信託/株式(現物)/為替(FX)/仮想通貨の中で、アウト/セーフはどの辺りか」というご質問をいただいた。 なので今日は、その中のVALUについて書きたい(続きは10月頃…)。 私が思う「投資」とは 私が思う「投資」とは、たとえば株なら、「割安なものを買って、適正価格で売ること」だ。 たとえば、ニッチな分野で世界的なシェアがあるのに、知名度がないため割安な株とか、その株自体に問題はないのに、日経平均の暴落などにつられて安く売られ過ぎた株など。 そういったものを、自分で調べて考えて買うのが「投資」だと思う。 この「自分で調べる」だが、ネットや雑誌などで人気の株を何も考えずに買うことではない。 まず、「そもそも、投資
話題のネットサービス「VALU」。「よく分からないけど、面白そうだし、もうかりそう!」――そう思って飛びついてしまった筆者は、その数週間後、激しく後悔し、やめる方法を模索し始めた。 「行きは良い良い、帰りは怖い」。そんなメロディが、筆者の頭をこだましている。 VALUを「やめる」、2つの意味 VALUには(1)VALUを売る、(2)VALUを買う――の2つの参加方法があります。この記事では(1)に焦点をあて、「VALUをやめる」=「VALUを売ることをやめる」「VALUが売れた後にやめる」の意味でレポートします。 VALUは、今年5月31日にスタートしたばかりの、金融とITを融合した「FinTech」と呼ばれるサービスの1つだ。誰でも自分の「価値」を売り出し、それを他人に買ってもらえる――というものだ。 ユーザーは、「VALU」と呼ばれる模擬株式を発行し、ほかのユーザーに買ってもらえる。上
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