今週のお題「読書の夏」ということで夏に読むべき本を3冊紹介する。俺は本を読む季節というものは無いと思っているけれども、この本はこの時期に読んだほうが面白い、というのはあると思っている。なのでこれから紹介する本はいつ読んでも面白いが、今読むのが一番だということで選んだ。 EAT&RUN 100マイルを走る僕の旅 EAT&RUN 100マイルを走る僕の旅 作者:スコット・ジュレク,スティーヴ・フリードマンNHK出版Amazon この本をなぜ夏に読むべきかというと、暑い時に読んでこそより深くのめり込むことができるからだ。もちろんやろうと思えば技術と金の力で1年中いつでも暑い状態というのは体験できる。しかしわざわざ「最高の贅沢」みたいなことをしなくても、夏にやればタダで楽しめる。それに外出するときに暑くても、あれよりはマシだなと思える。だから夏に読むべきなのだ。 この本は以前ちょこっと紹介したこと