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思想に関するpoginのブックマーク (10)

  • 自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)

    ネットで色々な記事を読んでると、自分の足元とか現在地がよくわからなくなるので、定期的に現在位置とかをチェックする仕組みが欲しいなぁ…というメモ。 1. チェックしたい思想を定義するまず自己診断したい思想やムーブメントを定義し、図のセンターにおく。 「リベラル」「新自由主義」「フェミニズム」とか抽象レベルでも、「地球温暖化」「中絶法」のような具体的な思索でもよい。 2. 上下左右の極端な思想を定義するその分野の思想の、一番極端なバージョンを定義し、図の上下左右に配置する。 超急進 vs 超保守 画面の左右を超急進(既存制度を根からぶっ壊すレベルで進めたい)と、超保守(既存制度を1mmを変えたくない、可能なら巻き戻したい)。 規範遵守 vs 規範無視 画面の上下を、規範遵守(法律と倫理を完璧にコンプリートしたプロトコルで執行したい)と、規範無視(目的の達成のためなら、私刑、暴力、破壊行為など

    自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)
  • デマとヘイトスピーチを撒き続ける反原発活動家の「鴨下全生(木目百二)」と「二世問題」。父親も母親も活動家。

    まとめ 関東全域で若者たちに(被曝による)鼻血症状のデマまとめ 他にも賛否を問わず参考になる資料があったらご連絡ください。 資料1から資料3より、 中等度の1.6〜3.2Svの被曝がなければ被曝を原因とした鼻血は出ないと考えられます。 44545 pv 809 52 users 8 🅜🅐🅣🅢🅤🅚🅘 ​ 🅚🅐🅜🅞🅢🅗🅘🅣🅐 @hibakuyada レジ袋で鼻血を受けながら歩く子ども 避難所ではよくある光景 しかしそれが、メディアで触れられた途端始まったのは魔女狩りのように壮絶な誹謗中傷 疲れ切っていた避難者を黙らせるには十分すぎるものでした... 福島に行って鼻血が出た話 kamo7.com/%e7%a6%8f%e5%b… 2024-08-05 18:32:43

    デマとヘイトスピーチを撒き続ける反原発活動家の「鴨下全生(木目百二)」と「二世問題」。父親も母親も活動家。
  • 数学は哲学? - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

    「大学で数学は哲学になる」と主張する人がいる*1.特におもしろくもないし,適切な比喩とも思えないんだが,一部の頭がフワフワしている層や視野の狭い人々,数学を神聖なものに祭りあげたい何とかコミュニケーターなどには受けるらしく,ごくまれに信じている人がいる*2. ただ,実際問題,違いを説明しろと言われるとワリと困る.「リンゴとゾウの違いは何ですか」と聞かれているようなものなので,当然なのだが,「いや,見た目も大きさも全然違うじゃん」と言いたくなる.問題は「リンゴとゾウ」なら一目瞭然なのだが,「学問」は目に見えないので,どちらもわかっていない人には誰かが説明しないと違いがはっきりわからない点にある*3.「リンゴの触り心地はツルツルだし,ゾウも(牙が)ツルツルだから,きっと似たようなものだろう」と言う盲人のようなものである*4. この記事の目的は「数学と哲学の違い」という直観的には明らかだが,ちゃ

    数学は哲学? - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
  • ハイデガー「技術論」から考える新しいゲシュテル: 極東ブログ

    この間というかこの数年ハイデガー「技術論」のゲシュテル(Ge-stell)の視点から情報技術や超国家性について折に触れて考えているのだが、うまくまとまらない。そんなことを書くのはつらいし、およそ読みに耐えるものでもなかろうと思っていたのだが、なんとなく年越し前に少し書いておきたくなった。 ハイデガーの「技術論」は一九六三年に発表されたもので、その後七〇年代から八〇年代、九〇年代と、いわゆるテクノロジー来の人間という枠組みで問われてきたように思う。子細に見るなら、七〇年代はサルトル流実存主義の系譜、八〇年代にはニューアカ的な例えばデリダの背景的な後期ハイデガー論とも関係しているだろう。九〇年代には浅薄にジャーナリスティックなハイデガー論も起きたが、今となっては収束したかに見える。現在、ハイデガー「技術論」がどのように問われているのか、もはや時代に問われることはないのか、よくわからない。自

  • Spring BootとPlay Framework、どっちがどう良いの? 専門家が5つの視点で徹底解説 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    Spring BootとPlay Framework、どっちがどう良いの? 専門家が5つの視点で徹底解説 Spring BootとPlay Framework、どちらを使うべきか……?開発者を悩ませる疑問に答えるべく、専門家2人がさまざまな視点で両フレームワークの特徴を解説します。 【比較ポイント(1)】設計思想や登場してきた歴史的背景 【比較ポイント(2)】得意分野や利用されている領域 【比較ポイント(3)】各コンポーネントの実装スタイル 【比較ポイント(4)】データベース接続まわり 【比較ポイント(5)】今後のリリース展開について Webアプリケーション開発において、フレームワークは欠かせない存在となっています。開発者が実装すべき処理に集中でき、堅牢でメンテナンスしやすいアプリケーションをすばやく開発できる。これこそ、フレームワークを使う最大の利点といえるでしょう。 JavaやScal

    Spring BootとPlay Framework、どっちがどう良いの? 専門家が5つの視点で徹底解説 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
  • マイクロサービスの思想から捉える Backends for Frontendsとその類似パターン / Backends for Frontends and its similar pattern from the microservices perspective

    UIT#3 The “Backends for Frontends” sharing

    マイクロサービスの思想から捉える Backends for Frontendsとその類似パターン / Backends for Frontends and its similar pattern from the microservices perspective
  • 一度でも「トンデモ」タグを使ったことのある人間は、中世であれば魔女狩りに加担していた人です - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない

    久々に思慮深いエントリを発見した。 科学への冒涜者を集団で責め、追い込んでいくことについて|Seiji Bito|note この歳になって思うことは、人間というのは思ったより「考えること」が苦手な生き物だ、ということです。私は生粋の変態なので「考えること」が割と好きなのですが、多くの人は考えることが嫌いです。隙あらば「考えること」を辞めようともくろんでいます。 たとえば、ちょっと前に流行した「ちきりん」氏の「自分のアタマで考えよう!」は、「自分のアタマで考えよう!」というワードにより思考停止させるため(そして、ちきりん思想にはめ込むため)のものでした。 なので、「自分のアタマで考え」たうえで「ちきりん氏の言っていることはおかしい」という批判をしても、彼女は全く見向きもしませんでした。彼女は「自分のアタマで考え」て反論をしてくれないのです。 佐世保の事件のあと「なぜ人を殺してはいけないのか」

    一度でも「トンデモ」タグを使ったことのある人間は、中世であれば魔女狩りに加担していた人です - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない
  • 日本国が危険な自主規制社会に突入しようとしている

    最近気になる声がある。「最近の広告にはわいせつ物が増えた。けしからん」という声である。この声は非常に危険である。 なぜ危険なのかというと、我が国では、刑法175条により、わいせつ物の頒布や陳列、頒布や陳列を目的とした所持は違法だからだ。 過去にも多数の芸術作品が、わいせつであるとして不当に撤去され、作者は罰せられている。実に、我が国は表現の自由を有せざる劣等国である。表現の自由が認められない世界では、思想の自由もなくなる。 したがって、我々はわいせつ性の判定に、もっと慎重になるべきである。なぜならば、一度わいせつ性が認められるや、その表現は違法になるからだ。表現を規制する法律を動かす便利な理由を自ら作り出しているのである。 さて、件の広告とやらは如何。幸い、あの有名な高木浩光氏が、スクリーンショット付きで実例を上げている。 togetter をスマホで見ると、常にこの手の広告。もうtoge

  • 東晋平氏の日本仏教瞥見。「本地垂迹」から「神本仏迹」へ……国家や民族を超える普遍性を日本仏教はどのように喪失したのか。

    釈尊が民族宗教としてのバラモン教に対する異議申し立てとして「悟り」を開き、インドにおいて「世界宗教」が誕生する。 中国・朝鮮半島を経て日も仏教を受容し、自他共に認ずる「仏教“圏”」へと参入する。受容の過程で大きな影響を与えるのが「地垂迹思想」。……それは、土着信仰を包摂しながら、国策として輸入した仏教を民衆の生活次元にまで浸透させていく過程でうまく機能した。 しかし、「世界宗教」のもつ「仏教は国家や民族を超える普遍的」という眼差しが出てくると、容易にその普遍性は抑圧の対象となる。これは日だけではない。 続きを読む

    東晋平氏の日本仏教瞥見。「本地垂迹」から「神本仏迹」へ……国家や民族を超える普遍性を日本仏教はどのように喪失したのか。
  • 本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along 去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。 ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、

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