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ザブングルに関するprisoner022のブックマーク (43)

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「女性」と「家族」で見る富野作品(前編)

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 前回までに「ブレンパワード」を見ていてはっきりと気がついた点がある。女性キャラクターの扱い方だ。ブレンパワードの項ではまだ男性理論から女性理論への脱却がはかられただけだと思っていて、それほどはっきりと感じなかった。だが見ている過程で、はっきりと女性キャラクターの変化を感じた。この変化こそが「ターンAガンダム」や「キングゲイナー」をきちんと読み説く鍵の一つになるのではないかと思ったのだ。それはとっても些細で、もしかしたら単なる富野由悠季という監督の演出論の瑣末な話なのかもしれない。けれど根源的に「男と女」という二元論を、富野由悠季個人の中でどうやって折り合いをつけているのか、私にはとても興味のあることに思えたのである。また「家族」というキーワードで、現代の家

  • 戦闘メカ ザブングル43〜47ブルース - 玖足手帖-アニメブログ-

    、絵コンテ、演出、作画監督 第43話 ヨップ捜せば大混戦 五武冬史 鈴木行 篠田章 第44話 アーサー様・お大事に 荒木芳久 滝沢敏文 滝沢敏文 佐々門信芳 第45話 太陽に向って立て 吉川惣司 関田修 関田修 坂三郎 第46話 アーサー様がんばる 伊東恒久 菊池一仁 金山明博 第47話 エルチ目覚めよ 荒木芳久 今川泰宏 加瀬充子 篠田章 戦闘メカザブングル、その終盤の印象は「蒼い」。ブルースである。 主題歌、串田アキラ、挿入歌、MIO(現MIQ)はR&B系シンガーである。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】串田アキラBEST-I am the ONE- [ 串田アキラ ] ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > アニメ > アニメソング > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 2,208円楽天で詳細を見る「ブルー・ゲイルなみだはらって、ブルーゲイル きらめくちから!」

    戦闘メカ ザブングル43〜47ブルース - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2010/03/14
    そう、ザブングルは切ないアニメだったんだ。どうにもならない困り事を歌ったアニメーションだ。 ただひたすらブルーストーンを採掘し、死んでいく惑星ゾラにおいて「悔しいです!」と叫ぶのがザブングルなのだ。
  • 雑魚兵士的Blog : 戦闘メカ ザブングルBGM集 富野コメント

    2009年12月29日23:59 カテゴリ富野関連 戦闘メカ ザブングルBGM集 富野コメント 今回は『戦闘メカ ザブングルBGM集』から富野コメントの文字起こしをします。 アニメのBGMのレコード化が定着して久しい。これを良いことと、単純に喜んで済ますわけにはゆかない。 単なる儲け仕事でアルバムにしたのだろうとファンに言われかねないからだ。個人的にはマーケットが拡大しているならば、それにのって売れるだけ売れれば良いのだという発想は嫌いだ。 殊にBGM集というのがぶつ切りの曲の寄せ集めになってしまうということも、個人的には嫌う。なぜなら、聞きにくいから、に尽きる。 それ故、今回の作業については当初から、アルバムの企画が上梓されていたために、作曲家の馬飼野氏には無理なお願いをした。 BGMとしても聞きやすい編成をしていただきたい、という注文である。 用途の異なる曲を創るというのは、聞く立場が

  • メカ・ロン-3 ウォーカーマシン

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/29
    僕はウォーカーマシンのプラモ以外は組み立てようとは思わないくらいウォーカーマシンが大好きなの!!(笑)。道具というのは、ああであるべきだし、戦車を人型にしたらこうなるんだ、というのが一番似合っているし。
  • 富野由悠季の「萌え」に対する4つの発言 その4 ―― 「萌え」があったら、その先はどうなるのか?

    関連記事 ■富野の萌えアニメに対する4つの発言 その2 富野由悠季監督が今まで「萌え」というものに対していくつかの発言をしましたが、今回紹介したい発言もそのうちの一つです。「電撃PLAYSTATION」の2007年9月14日号の付録「Re:Play VOL.9」の特集「ACEの証」に収録されている富野監督のインタビューです。 また、記事では「4つ」とはっきりと書いてしまったが、実際富野監督の最近の「可愛いおにゃの子が出てくるアニメでも、私がつくってみせます!」という宣言を含めて、いろんな「萌え」カテゴリに属している発言をなさっていますから、正確な萌えアニメに対する発言数は到底数え切れませんので、あしからず。 物語における少年は高いスペックを持っている 遊ばせてもらったという「キングゲイナー」の世界観 ――まずは「オーバーマン キングゲイナー」についてお聞きしたいですが、どのような敬意で逃走

    富野由悠季の「萌え」に対する4つの発言 その4 ―― 「萌え」があったら、その先はどうなるのか?
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/07
    シリアスな方向に引っ張られてしまって「戦闘メカ ザブングル」のときのように、物語のレールが意図的にはずれたような方向に進めなかったことで、若いスタッフとの軋轢や、自分のパワーの衰えみたいなものを
  • 唯一?の未見 - ひびのたわごと

    prisoner022
    prisoner022 2009/11/12
    劇場版富野作品としては最後の非ガンダム作品である、「ザブングルグラフィティ」/富野自身は製作当時はともかく、白富野期以降は「あれが芸能」みたいな感じで肯定している
  • http://wijayu.at.infoseek.co.jp/sfc_tomino.txt

  • 「戦闘メカザブングル」(1982年) - 南極怪獣通信

    ずっと長浜ロマンロボット路線を書いていた五武先生が、ザンボット3以来実に5年ぶりに富野監督とタッグを組んだ作品。そして富野監督は、この作品以降、ザンボット3部作以来行動を共にしてきた最強脚家軍団と完全に縁切りになってしまう(正確にはこの20年後、星山博之とは「ターンAガンダム」を共に作ることになるが)。もちろん五武先生も例外ではなく、この作品以降現在に至るまで二人が一緒にアニメを作ることは二度と無かった・・・。原因は、筆者としては憶測するしかないのだが、富野監督はこの時期すでにカリスマと化し他人の意見に一切耳を貸さなかったと言われており、そのことが、これだけの個性派集団との間には相当の軋轢を生じさせずにはおかなかったということではないだろうか。 作品的には、(少なくとも前半に関しては)五武先生らしく、非常に斬新なコンセプトに満ちた作品となっている。多分富野監督からも、軽いタッチの作品と言

    「戦闘メカザブングル」(1982年) - 南極怪獣通信
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/30
    五武先生は「一話完結型」(ゼロテスターとか)の作品よりも、「大河ドラマ型」(ザンボットとかボルテスとか)の作品を得意にしていた/ダイターン3のような作品を目指していたなら、最初から人選を誤っていた
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第141回 『ザブングルグラフィティ』と『ドキュメント 太陽の牙 ダグラム』

    1983年7月9日に『ザブングルグラフィティ』『ドキュメント 太陽の牙 ダグラム』『チョロQダグラム』の3立てが劇場公開された。いずれも日サンライズ(現・サンライズ)の作品。ちょっと変わったプログラムだった。 『ザブングルグラフィティ』は、TVシリーズ『戦闘メカ ザブングル』に少しだけ新作を加えて、編集し直したものだ。この作品に関しては、公開以来、一度も観返すチャンスがないので、この原稿を書くにあたって再見しようと思い、レンタルショップでビデオを探したが見つからない。都内の某ショップにある事は分かっているのだが、ここのところずっと貸し出し中なのだ。ネット配信されている事も分かっているが、僕のパソコンはMacintoshなので、配信サービスを受ける事ができなかった。そういったわけで、以下は記憶モードで書く。間違いがあったら申し訳ない。 『ザブングルグラフィティ』は、1話から最終話までのス

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第113回 『ザブングル』の男と女

    数年前に、CSのチャンネルNECOの『ザブングル』をたまたま観て、20話「アコンは伊達男か?」に感心した。ジロンとエルチがベタベタしているのが嫌になったラグは、アイアン・ギアーを飛び出してしまう。劇中の言葉だと、家出ならぬ船出だ。船出したラグが出逢ったのは、アコン・アカグという大男だった。アコンはジロンよりも垢抜けなくて、女性に対して不器用。仕事に関しても、キッド・ホーラの手下という、バッとしない立ち位置だ。ではあるが、彼はラグにベタ惚れであり、ちゃんと女扱いしていくれる。おそらくは、女に尽くすタイプなのだろう。ラグは、そんなアコンを「悪い男じゃない」と思う。彼の無骨なところを可愛いとすら感じる(その感情を、ラグは「ジロンなんかと大違い。♪ルンルン」というセリフで表現する。時代を感じる言い回しだけど、その場面のラグのセリフとして「♪ルンルン」は悪くない)。 ここで描かれているラグの感情は、

    prisoner022
    prisoner022 2009/04/24
    『コナン』が理想的な男女の関係を描いていたのに対して、『ザブングル』は上手くいかない男女関係を描いた/本当のいい男なんて、なかなかいないし、いたとしても、男女の関係はなかなか上手くいかないのだ
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第114回 『ザブングル』のドライさ

    ここ数日『ザブングル』を観返してみて「ああ、自分はこんなに『ザブングル』が好きだったのか」と思った。出来不出来を別にして、このタイトルが好きだ。エンディングの「乾いた大地」や、挿入歌「HEY YOU」を聴くと、生きる勇気が湧いてくるくらいだ。初見が学生時代であり、繰り返し観たから、思い入れが強いというのもあるのだろう。富野由悠季の監督歴にあっても、特殊なタイトルだと思う。彼らしさもあるのだが、その個性の発揮され方が、他の作品と違っている。 『ザブングル』についての話題は、前回で終わらせるつもりだったが、考えてみたら、まだ書いておきたい事があった。まず、『超時空要塞マクロス』との関係だ。両方とも、同じ年に放映されたロボットアニメで、三角関係がドラマの主軸になっており、しかも、両作品とも「文化」がキーワードになっている。三角関係に関して、主人公の男が煮え切らないのは同様だが、互いに距離をとって

    prisoner022
    prisoner022 2009/04/24
    作り手も受け手もシリアスなドラマを「クサい」と言って、バカにする傾向があった。視聴者が物語のワンパターンさを突っ込んで楽しむようになったのも、1980年代前半/当時の気分と『ザブングル』はマッチしていた
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第112回 『ザブングル』と悪ノリ

    DVDで『戦闘メカ ザブングル』を観返して、放映当時、自分がどんなふうにこの作品が好きだったのか、その気分を思い出した。作画等の技術的な問題とは別に、作りの粗さはあったし、前回(第111回 『戦闘メカ ザブングル』)書いたように、シリーズ後半は失速してしまうのだが、それでも『ザブングル』には、『ザブングル』にしかない魅力があった。その魅力がなにかと言えば、やはり登場人物のエネルギッシュな生き方、あるいは肩の凝らない雰囲気だったのだろう。それと同時に、人間関係やものの考え方にちょっとドライなところがあり、それも大人っぽくていいと思った。 それから、『ザブングル』は、シリーズを通じて「悪ノリ」を持ち味にしていた。前回触れたパターン破りや、脇役の自己主張や、饒舌なナレーションも、悪ノリの一部だった。悪ノリは、作の魅力のひとつになっているのだが、作っているうちに勢いづいてそうなってしまったので

    prisoner022
    prisoner022 2009/04/22
    頑張って笑わせようとしているなあ」と感じる事があった。  メタフィクション的なネタで、笑わせるセリフが多く、それも『ザブングル』の悪ノリを代表するものだった。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第111回 『戦闘メカ ザブングル』

    『戦闘メカ ザブングル』は、西部劇を思わせる世界を舞台に、エネルギッシュなキャラクターがぶつかり合う作品だった。登場するロボットは、ガソリンで動くウォーカーマシンと呼ばれるものだ。主人公格のマシンを除けば、土木工事機械のような印象のものであり、それまでのアニメのロボットに比べると、ずっと現実感のあるメカだった。登場人物もドラマも陽性で、全体に明るいタッチだった。シリーズを通じて、身体を使ったアクションが多く、それが笑いに繋がる事が多かった。『伝説巨神イデオン』に続く、富野由悠季&湖川友謙コンビの作品であり、『ガンダム』『イデオン』とは全く傾向が違う作品だった。 富野監督は同時期に『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』、劇場版『伝説巨神イデオン』を手がけており、湖川友謙も劇場版『イデオン』と同時進行だったはずだ。事実、湖川友謙の作監回は少ない。演出や作画に関して、大きな粗があるシリーズ

  • http://www.animax.co.jp/movie/index.php

  • YouTube - 疾風ザブングル【FullVersion】

  • 惑星ゾラで生きるための、たったひとつのルール。<"異世界もの"としての戦闘メカ ザブングル>

    『戦闘メカ ザブングル』は、富野由悠季監督作品。痛快冒険活劇といってよい楽しいアニメです。 このザブングルを、惑星ゾラという異世界を舞台にした"異世界もの"作品として改めて考えてみようというのが今回の趣向。 物語の舞台として"異世界"が用意される作品は実に多いですが、魅力ある世界をつくるというのは大変難しいことです。舞台としての"異世界"をどう表現するか、という、広く物語のお話なので、ザブングルを知らない方にも興味を持っていただけるかも知れません。 ※ザブングルのネタバレがありますので未見の方はご注意(ネタバレしても魅力を損なうような作品ではないですが)。 惑星ゾラたったひとつのルール「三日限りの掟」 富野アニメで産湯を使った身なので『ザブングル』も子供の頃、がんばって見ており、クローバー製のウォーカー・ギャリア(後半の主役機)を買ってしまったほどです。あのでっかいの。 しかし残念ながら最

    prisoner022
    prisoner022 2008/11/28
    サバイヴしなきゃ、とか大衆は煽られながら、実は支配階級との格差は広がっていくのでした・・・みたいな今の風潮に実はぴったりの作品なのかも。
  • ANIMAX アニメ見るならアニマックス : Webで独占放送!知る人ぞ知る!戦闘メカ ザブングル制作話

    井上幸一(イノウエ コウイチ) プロフィール 1960年生まれ/山形県出身 玩具メーカーを経て、1981年、株式会社日サンライズ(現・株式会社サンライズ)に入社。 「太陽の牙ダグラム」から始まり、80年代から90年代中盤までのサンライズ作品で、企画”“文芸”“設定制作”などを担当。95年サンライズのデジタル部門「D.I.D.」を立上げ、初代室長に就任。近年では、フルCG作品「機動戦士ガンダム MS IGLOO」のプロデューサーを担当する一方、ハンドメイドの二足歩行ロボットを通して、新たな科学技術開発者の育成を目指す「ROBO−ONE」の公式審査員なども担当。 サンライズにおける新世代の様々な業務開拓の先頭に立っている。 現在の役職名は「企画室室長」。 ●プロデューサー担当作品 「G−SAVIOUR」 「機動戦士ガンダム MS IGLOO 一年戦争秘録」

    prisoner022
    prisoner022 2008/11/01
    IEでないと×?/ザブングルをXで始まる綴りにしたのは富野監督/1スタと2スタは仲良し。82年当時の高橋監督というと・・・ダグラムか(笑)
  • 富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(2)

    関連記事: ■富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(1) 以下はほとんど全部井荻麟作詞なので、 歌詞とオープニングの連動はますます重要になる。 機動戦士ガンダム オープニング:富野喜幸 あらゆる意味では格別なガンダムという作品のオープニングですが、 富野作品のオープニングのなかでも極めて異色なものでした。 いや、基のロボットの顔見せや人物が登場するのは抑えていますが、 その見せ方は富野にしては捻くれていないってのが珍しいという意味。 今までの富野作品のなかでは一番登場する人物が多いオープニングですから、 人物を並ぶ演出がすでに出てきます。群像劇をやる決心もなんとなく見せました。 しかし、 アムロ以外の皆さんは、三回(三回目はブライド以外手だけだが)も出てるにも関わらず、 「並ぶ」「走る、ふりむかう」「手を空に伸ばす」という極めて簡単な動きしかしてないもは、 富野にしては出来過ぎ

    富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(2)
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