「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
AUの新機種発表にあぜんとした。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/19/news075.html 「スマートフォンはまだ早い」絵文字強化。ガンガンメール(1,095円でメール無料。)基本料値下げ新機種:デジカメ・ワンセグの強化。...何年前の話をしているんだと、思った。なんかすごい秘策があって、あえてヘボい発表をやっているのか、わからない。これ、CPも儲からないし、マーケットがスケールしないし、驚きもない発表ばっかりでびっくりしたよ。基本料金を値下げしたけど、「自分割」って、2年縛りあるし、ホワイトプランに比べて魅力ない。 スマートフォン発言は、コンテンツでそのものもうけようとおもってるKDDIさんらしいけど、コンテンツもぐだぐだなんですよね。KCP+がグダグダだし、コンテンツもスケールしないし、ユーザーの使い方も目新しくないのもどう
グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ
「たたんでくれてありがとう」 こんな言葉が目に飛び込んできた。カゴメのジュース『野菜生活』(200ml)を飲み終わり、パッケージをたたんだときのことだ。 写真にあるように、このメッセージはパッケージをたたんでみないと出てこない場所に書いてある。たたんだ人だけに贈られる言葉。なんてステキなんだろう! なんだか嬉しくて、ほっこりした優しい気持ちになった。 そこで、さっそくカゴメ株式会社の広報部に問い合わせてみた。この企画をした、現・商品企画部長の高野仁さんをはじめ、社員の布川浩一さん、大谷紗貴子さんに取材することに。 まず、このメッセージを入れた経緯をうかがってみると、入れはじめたのは2008年9月頃。実は、その半年前に商品をリニューアルした際、最初は言葉ではなく、イラストを入れていたんだそう。 「『野菜生活』というブランド性を考えたときに、なにかちょっとした楽しみを提供したいと思い、たたんだ
モノクロとカラーの2画面を搭載するAndroid電子ブックリーダーをSpring Designが発表した。コンテンツパートナーや3Gネットワークプロバイダーは明らかにしていない。 電子ブックソリューションの米Spring Designは10月19日、Googleの携帯向けプラットフォームAndroidを搭載した電子ブックリーダー「Alex」を発表した。モノクロとカラーの2画面、フルブラウザ機能を備える。 6インチのE Inkディスプレイと3.5インチのカラー液晶ディスプレイが縦に配置されており、この2つのディスプレイは“拡張版”Androidにより統合されているという。6インチのモノクロ画面で電子ブックなどを読みながら、関連する情報を3.5インチのカラー画面に表示するという使い方を想定しているようだ。ネットワークはWi-FiとEVDO/CDMAおよびGSMに対応。イヤフォンとスピーカー、S
今後10年で10兆円規模へ──自動車ビジネス×モバイルICTの新市場:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 10月20日から22日まで、幕張メッセで第一回国際自動車通信技術展(Automotive Telecommunication Technology Tokyo/ATTT)が開催される。これは“自動車および自動車交通とICTの連携・融合”をテーマにしたコンベンションであり、ICTという切り口から自動車と交通の未来を見る展示会・イベントとしては、おそらく世界初のものだ。 筆者はこの国際自動車通信技術展において、全体の展示内容やイベントを企画する企画委員会の委員長という立場で参加。約1年半をかけて準備を進めてきた。そこで今回は、同展示会開催直前の特別編として、「クルマとICT(とりわけモバイルICT)」の連携・融合が秘める可能性を考えてみたいと思う。 自動車関連市場はモバイル
「リクルート基準」からすれば、R25は不良媒体なのかもしれず、確かに中身も言われるほど読まれなくなったので、電通とも協議の結果としてヤフー入りという話なのかなという気もしますが、GyaOといいR25といいヤフーは何だかいい意味で攻撃的ですねえ。どうやってグループ全体のハンドリングをするのか分かりませんけれども。 常識的な戦略論でいうならば、覇権を持つ小売がPBなどの技法でメーカーを取り込んで商流全体を確保して利益率を上げていく方法の延長線上なのでしょうが、母体がR25というのは何だろうと思うわけです。それなら講談社にでも話持ちかけてデジタル部門で相互出資会社作りますというような座組みを考えるほうが、イケてるところと困ってるところの組み合わせの妙味としては大変微笑ましいと外部からは感じるんですけど。 逆に考えれば、案外フリーペーパーも儲からなかったねということなんだろうと思います。いま、リク
通販事業者のニッセンは10月19日、日本出版販売(日販)と共同でデジタルサイネージ事業を展開すると発表した。両社は10月21日から2010年1月下旬まで、書店向けデジタルサイネージ端末「ほんやチャンネル」を用いた実証実験を実施する。 ほんやチャンネルでは、雑誌や書籍、DVDなど各店舗が扱う商品の広告やイベント情報、週間ランキングなどを放映する。FeliCaによる顧客のセグメント化も可能とのことだ。なお、端末は東和メックス製のデジタルサイネージ端末「BRID」をもとにしており、ソフトはストリートメディアが開発している。 実証実験は、日販と書店、出版社の3社がマーケット情報や売り上げデータ、在庫状況などを共有する取り組み「www.project(Triple Win Project)」に参加する書店50店舗にて実施される。ここで得たデータをもとに、効果的な商品訴求の手法や、出版社やメーカが店頭
Appleは投資家を失望させることなく、同社の2009会計年度を終えた。同社は米国時間10月19日午後に決算を発表し、2009会計年度第4四半期(2009年7-9月期)を「これまでで最も利益が大きかった」と評している。 Appleは第4四半期で98億7000万ドルの売り上げと16億7000万ドルの利益、1株当たりの利益で1.82ドルを計上した。これは、前年同期の売り上げ79億ドル、1株当たり利益1.26ドルから増加している。また、ウォール街が期待していた予想レンジにも余裕を持って落ち着いている。アナリストらは、(Appleの第4四半期は)1株当たりの利益は1.24〜1.72ドルのレンジに、売り上げは87億4000万〜105億5000万ドルのレンジに入るとの予測を出していた。 Appleは、「iPhone」および「Apple TV」の売り上げを2年間に渡って計上することを求める会計上の規則に
Sony Picturesから近日公開予定の映画「2012」に関連して、「Survive 2012」という「iPhone」向けアプリをリリースした開発者たちは、この人気のスマートフォンにおけるゲームの未来を切り開いたのかもしれない。 このアプリのゲームそのものはとてもシンプルで、わずか数分で終わるが、これには、以前には決して試みられなかっただろう機能が組み込まれている。その点で、近いうちに普通のものだと見なされるようになるものをいち早く示した数少ないゲームタイトルの1つといえるかもしれない。 AppleのiPhoneは、機能的なOS、加速度計、GPS、カメラが統合されており、大小数多くのデベロッパーからiPhone向けゲームがリリースされていることから、多くの業界観測筋が、最も重要な、あるいは少なくとも最も柔軟なポータブルゲームプラットフォームであり、ソニーの「プレイステーション・ポータブ
モディファイとグランドデザイン&カンパニーは10月19日、モデルなど20代前半の女性陣に、Twitterに“ガールズトーク”を投稿してもらい、その内容をまとめて表示するポータルサイト「Girls Log」(ガールズログ)を始めた。まずはシンガーソングライターやOLなど8人のつぶやきをまとめ、女性に流行している情報などを得られるポータルサイトとして、F1層(20~34歳の女性)向け広告媒体に育てていく。 ガールズログ専用のTwitterアカウントを設定。まずは、モデルの氷浦紫(ひうらゆかり)さんや、シンガーソングライターの和泉柊香(いずみしゅうか)さんなど8人が、恋愛やファッション、ランチの話など“ガールズトーク”を展開する。サイトもTwitterの背景画像も、ピンクなどを使ったかわいらしいデザインに統一した。 女性陣は、モディファイのソーシャルメディア用投稿管理CMS「SM3」からつぶやき
ソニーは10月19日、360度どの方向からも立体映像が見える裸眼立体視ディスプレイを開発したと発表した。「デジタルコンテンツEXPO2009」(10月22日~25日、日本科学未来館などで開催)に展示する。 円筒形で、サイズは直径13センチ、高さ27センチと卓上にも置ける小型。発光素子にはLEDを活用した。解像度は96(縦)×128(横)ピクセルで、24ビットフルカラー表示に対応する。 複数の人がさまざまな角度から同時に見られるため、イベントなど業務用のほか、テレビ電話やフォトフレームといった家庭用にも応用できるとしている。 関連記事 “レイア姫”実現間近!? 3Dホログラフィをリアルタイム生成するディスプレイ 何もない空間に、立体的なホログラフィが浮かび上がる――ルクセンブルグの技術ベンチャーが、3Dホログラフィディスプレイのプロトタイプを開発。2010年に商品化する計画だ。 「レイア姫に
2009年秋冬商戦の先陣を切ったのはKDDIだった。2009年秋冬モデル8機種に2010年春モデル5機種を加えた13機種をまとめて発表し、10月下旬から順次発売する。そんなauの新機種で、さり気なく省かれているサービスがあるのをご存じだろうか。待受画面をカスタマイズしてさまざまな情報を表示できる「au one ガジェット」が、「EXILIMケータイ CA004」と「SA001」「T003」以外の機種では搭載されていない。 ※初出時に、au one ガジェットは「『EXILIMケータイ CA004』と『SH004』以外の機種では搭載されていない」との記述がありましたが、これは誤りでした。お詫びして訂正いたします。(10/20 21:55) au one ガジェットは、KDDIの共通プラットフォーム「KCP+」導入と同時に提供され、「マルチプレイウィンドウ」と並ぶKCP+の注目機能・サービスと
ソーシャルレンディングサービス「maneo」を運営するmaneoは10月19日、アーキネットとともに、コーポラティブハウスの建設資金を集めるオークションを開催すると発表した。あわせて同日、オークションに向けた特設サイトを開設した。 コーポラティブハウスとは、住宅取得を希望する人が集まって「建設組合」を設立し、用地の購入や建物の設計および建築を、組合員同士で相談しながら住宅を取得する、共同建築方式のこと。今回のオークションは、そのコーポラティブハウス建設のための資金を募るものだ。 オークションの開催は、11月16日より12月14日を予定。希望借入金額は1億3000万円、入札可能額は一口30万円以上の1万円単位で設定でき、上限はない。なお、入札総額が1億円に満たない場合、オークションは不成立となる。 入札者(レンダー)は、一口30万以上をmaneoに出資し、maneoはそれを「コーポラティブハ
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