PRISMはアメリカの主なサービス提供者であるYahoo!やGoogle、Facebook、YouTubeなどから個人情報を含むデータを取得するシステムで、そのデータはメールやチャット・音声・写真など様々なデータがあります。 データはYahooやFacebookなどのサーバーに直接アクセスして取得することが出来き、9・11テロ後にブッシュ大統領が法整備したものです。 通常は法的令状などにより情報提供をサービス提供者は行っていましたが、PRISMはNSA(国家安全保障局)やFBI(連邦捜査局)が企業の同意や法的令状がなくてもそれらの情報にアクセスすることができるシステムです。 PRISMが公になったのはEdward Snowden(エドワード スノーデン)さんがthe GuardianやWashington Postの取材で明らかにしたもので、Edward Snowden(エドワード スノー
PRISM内部告発者が語った。英紙インタビュー全訳(動画)2013.06.12 12:30 satomi 「アメリカの土は二度と踏まない覚悟です」 ペンタゴンペーパー漏洩のダニエル・エルスバーグも「世紀の内部告発」と絶賛、米国土安全保障省(NSA)が極秘に進めている全国民ネット監視活動PRISMの存在をマスコミにリークした張本人が、香港の高級ホテルの一室から英紙ガーディアンのインタビューに答えました。 彼の名はエド・スノウドゥン(Edward Snowden、エドワード・スノーデンとも)、29歳。元CIA技術アシスタント、現在はブーズ・アレン・ハミルトン(Booz Allen Hamilton)社員としてハワイからNSAの仕事をしており、年収約2000万円の快適なハワイ暮らしと彼女、国を捨てての告発です。 資料を集めたのは3週間前で、NSAからは「てんかんの治療」という名目で2週間の休暇を
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