LINE<3938>のグループ企業は、本日(4月19日)、2018年12月期の決算公告を『官報』に掲載した。 主だったところでは、LINE Fukuokaの最終利益が5億7600万円だったが、LINE MUSICが20億9000万円の最終赤字、LINE Payが54億円の赤字、LINET TICKETが3億7200万円の赤字、LINE証券設立準備会社が3億5200万円の赤字、LVCは26億円の最終赤字となるなど、先行投資や事業開始前の準備企業が軒並み赤字となった。 目先の収益を犠牲にしても、将来の収益源の育成に向けた先行投資あるいは種まきを着々と行っていることが伺える。 LINE Fukuokaは、LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画などあらゆる業務を行っている。最終利益は5億7600万円だった。前の期の3億5600万円から61%伸びるなど好調に推移したようだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く