年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
たかふみとおじさんがUR団地に住んでいる理由 めちゃくちゃ旧公団住宅な古くて白い団地。 「異世界おじさん」のおじさんとたかふみが住んでいるのはこんな感じの古い低層団地である。 こういった団地はかつて日本住宅公団が中所得者向けに建てた集合住宅を、民営化してできた独立行政法人都市再生機構(UR)が引き継いだものだ。 「うわあ、めっちゃURだなあ!」と思いながら「異世界おじさん」を見ていたけど、2人がこんな団地に住んでいるのには理由がある。 UR団地は部屋を借りやすい おじさんが目覚める前のたかふみは元々友達とルームシェアして住んでいた。その友達が部屋から出ていったのでおじさんを加えて一緒に住んでいるという設定になる。 URの団地は金さえあれば誰でも貸してくれる(反社会的勢力を除く)のでルームシェアにはもってこいだ。 賃貸住宅というものは結婚した夫婦であれば簡単に借りられる部屋でも男2人のルーム
樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く