夏商戦に向け、スマホメーカー各社は新製品を続々発表している。その内容を見ると、メーカーの顔となるフラッグシップモデルに異変が相次いでいる。それらからは、国内スマホ市場の厳しい現実が見えてくる。 特徴の一部が失われた「Xperia 1 VI」 スマホメーカー各社の新製品発表イベントが相次いでいる。2024年5月のゴールデンウイーク明けから2週間にわたっては、メーカー各社の新製品発表イベントが集中。筆者が把握する限り、この2週間で8メーカーから15機種ものスマホ新製品が発表された。 その内容を見ると、従来にない大きな異変が起きているというのが正直なところだ。とりわけ大きな異変が起きているのが、フラッグシップモデルにおいてである。フラッグシップモデルは、メーカー各社が技術を結集して開発している最も性能が高いモデルだ。 その異変を象徴する1社がソニーである。ソニーは2024年5月15日にスマホ新製
ナビタイムのナビサービスを利用できたauケータイ。左から「C3003P」(2002年3月発売)、「A5304T」(2003年2月発売)、「A5501T」(2003年10月発売)。A5501Tは歩行者向け「EZナビウォーク」に対応した 【訂正:2022年8月25日16時50分 初出時、写真中央の機種を「A5301T」(2002年9月発売)と説明していましたが、正しくは「A5304T」(2003年2月発売)です。おわびして訂正いたします。】 転機になったのは世界初のGPS搭載ケータイ ケータイ×ナビの歩みを振り返る上で、「転機になった端末がある」と話すのは「EZナビウォーク」のシステムの開発と運営を担っていた、ナビタイムジャパン代表取締役社長の大西啓介氏だ。2001年12月にKDDIから発売された、世界初のGPS搭載ケータイ「C5001T」。この発売に合わせてEZweb公式コンテンツとなったの
sponsored セブンアールジャパンの西川氏とASRockの原口氏にコダワリを聞いてきた パソコンショップSEVENとASRockのコダワリが炸裂! Threadripper PRO 7995WX搭載BTOPC sponsored 従来よりもさらにコスパよくゲーミングPCを組みたい方へ ゲーミングマザーボード「GAMING PLUS」シリーズ完全解説&自作のオススメ構成例も紹介 sponsored スタンダードなスリムPCだが高性能! そんな注目のマシンがセールで販売中 sponsored GWにゲームどっぷりを考えているなら、今がチャンス! マウスのゲーミングPCセール中! sponsored BaaS普及を追求し続けるGMOあおぞらネット銀行と、ARIのAWS導入支援cnarisに迫る sponsored 強化ガラス製マウスパッド「ROG Moonstone」など気になるデバイスも
当時は“世界最先端”だった――日本の「ケータイアプリ」の歴史を開発目線で振り返る:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/4 ページ) ITmedia Mobileの創刊20周年、おめでとうございます。 20年前といえば、NTTドコモが「iアプリ」のサービスを提供を開始した頃合いでもあります。スマートフォンが主流になった今、携帯電話にアプリを入れることは当たり前のことですが、当時のiアプリは非常に“画期的”なことだったのです。 筆者はかつて、ケータイ(フィーチャーフォン)向けのアプリ開発に携わっていました。そのことを知っているITmedia Mobileの編集担当者は、筆者に「ケータイアプリを“開発目線”で振り返ってほしい」とリクエストしてきました。 そのリクエストに応えるべく、この記事ではケータイアプリを主に“開発”面から振り返っていきます。なお、記事中の会社名やアプリ名は特
8月26日、中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)は、半導体チップを自社生産化する準備がほぼ整った。写真はウクライナのキエフの店舗前で、2020年2月撮影(2021年 ロイター/Valentyn Ogirenko) [香港 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)は、半導体チップを自社生産化する準備がほぼ整った。第2・四半期に出荷したスマホは5300万台と米アップルを抜き、韓国サムスン電子に次いで世界第2位。企業規模が拡大した上、中国政府による支援も期待できることから、雷軍(レイ・ジュン)最高経営責任者(CEO)は半導体の内製化という夢に近づきそうだ。
auケータイを振り返る 「音楽のau」や「au design project」などで印象的なモデルが多数:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 2021年で創刊20周年を迎えた「ITmedia Mobile」。今回、ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第2回はauのケータイだ。 cdmaOneを採用した2社でauへ KDDIの前身には、1985年の通信自由化で携帯電話事業に新規参入したDDIセルラーグループやIDO(日本移動通信)、1994年に参入したツーカーグループなどがある。 DDIセルラーは当初、無線通信方式に、NTT方式(ハイキャップ)とは異なる米国モトローラ社の「TACS方式」を採用。モトローラが開発した“ポケットに入る
Huawei失速で勢力図が変わる中国市場 “格安”だけでは生き残れない厳しさも:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) 世界最大のスマートフォン市場である中国は、今や世界最大の5G市場にもなった。中国信息通信研究院の調査によると、2020年の中国国内のスマートフォン出荷台数は3億790万台に達した。新型コロナウイルスの影響により2019年から20.8%減少したが、それでも年間3億台のスマートフォンが出荷されたのだ。 このうち5Gスマートフォンの出荷台数は1億6300万台で、これは全スマートフォン出荷量の52.9%に達する。5Gスマートフォンの製品数も、メモリ構成などのバリエーション違いを合わせ218機種が登場した。中国ではほぼ毎週5Gスマートフォンの新製品発表会が開催されているほどだ。 中国でもiPhone人気は健在、1600元(約2万6700円)以下の低価格モデルも人気 それでは中
Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、Snapdragon 888, Stadia, スマートホーム、cyberpunk 2077 などについて話しました。 Show Notes Organize your tabs with tab groups in Google Chrome OneTab Rebuild: Supporter ★ Pornhub: Mastercard and Visa to block use of cards on site after child abuse allegations Chrome is Bad Qualcomm Discloses Snapdragon 888 Benchmarks Arm's New Cortex-A78 and Cortex-X1 Microarchitectures Concurrency is not pa
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