(7/2 17:00 2.2.2追記。) 2008年6月28日、小飼弾氏の邸宅にて、50人規模で行われたサバイブSNS主催OFFに行ってきました! サバイブSNSというのは、id:reponさんの作った「貧困者の、貧困者による、貧困者のための」SNS。 そういうわけで、「貧困」を肴にお酒を飲んできました。 『本当の貧困:餓死寸前』は、既に世界でも10%以下。はっきり言ってマイノリティ(マイノリティだったらええんか、という議論は措く)。そして、本当の貧困者は、そもそも貧困という語彙すら持っていない。 我々が感じる生き辛いという意味での「貧困」(cf.心の貧困)は、貧「貧困」=困っていない事に困っている、という聊か贅沢な悩み。つまりは「貧困2.0」なのではないか? といった弾氏との会話を受けて、以下、自分なりに考えてみました。 http://d.hatena.ne.jp/thir/200806