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復旧したみずほ銀行のATMを利用する人々=22日午前、東京都渋谷区、吉本美奈子撮影みずほ銀行の取引 みずほ銀行の現金自動出入機(ATM)や本支店の窓口業務がようやく再開し始めた。1週間にわたったシステム障害で、預金者や取引企業の「みずほ離れ」の可能性もある。脆弱(ぜいじゃく)なシステムを放っておいた責任も問われる。 義援金集中?対応誤る みずほ銀行によると、システム障害のきっかけは14日に起きた。東京都内のいくつかの支店で、それぞれ特定の口座に一斉に数多くのお金の振り込み依頼が寄せられたという。依頼通りに送金するシステムの処理能力を超え、不具合が起きたらしい。 どんな振り込みだったかについて、みずほ銀は明らかにしていないが、関係者は「義援金の申し出が集中したからではないか」という。ただ、義援金の振り込み依頼が殺到したのは、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行など他の大手銀行も同じだ。
10月13日深夜から10月14日にかけて起きたポータルサイト「Yahoo!Japan」のアクセス障害について、ヤフーはCNET Japanの電話取材に応じ、原因を説明した。 Yahoo!Japanでは、10月13日午後11時33分から10月14日午前0時56分の約1時間半の間にアクセスした際、サイトが表示されない、もしくはサイトの一部が表示されても画像が表示されないという障害が発生していた。 ヤフーによると、原因は負荷分散用サーバの一部に物理障害が起きたためだという。「同時期に他社でもアクセス障害があったようだが、調査したところ外部からの攻撃は認められなかった」(ヤフー)。その後、同社では14日1時から約2時間、トップページにてアクセス障害についての謝罪文を掲載していた。今後は広告主などにむけて、個別に状況を説明するとしている。
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