★☆☆★★☆★歴史タイムッス★☆☆★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。
青谷町養郷で古代官道「山陰道」跡とみられる大規模な道路遺構が発見された。 16日午前9時半と午後1時から現地説明会があるという。[毎日新聞]
古墳時代の建物跡が残る「辻遺跡」で5世紀前半の竪穴建物群の跡と、県内では初の出土となるガラス小玉の鋳型のほか、製鉄用の炉と風を送る「ふいご」を接続する粘土製の部品などが発見された。 本日午後1時半から現地説明会があるという。[中日新聞]
川井町の下田南遺跡で、飛鳥~奈良時代の建物跡22棟などが発見された。 本日午前10時と午後1時から現地説明会があるという。[中日新聞]
三次市甲奴町に江戸~大正時代にあった「抜湯(ぬくゆ)村」の検地帳が市内で発見され、三次市に寄贈された。 現在の甲奴町と吉舎町にまたがって存在した「上川村(1912~1955年)」を構成した4村の検地帳では唯一行方不明だったという。[中国新聞]
江戸時代中期の御触書(おふれがき)が田光(たびか)の民家で発見された。 42×75cmの木簡に「徒党、強訴、逃散に同調せず、こうした計画を知って訴え出たなら、褒美として銀を与え、場合によっては名字帯刀を許す。明和七年(1770)四月 奉行」と墨で書かれているという。[伊勢新聞]
伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿があった斎宮跡(国史跡)で、飛鳥・奈良時代の初期斎宮中枢域の建物2棟と塀、塀に付属する門跡が発見された。 26日午前10時半と午後1時から現地説明会があるという。[伊勢新聞・朝日新聞]
平野町の玉津田中遺跡で弥生時代前期の土偶と石棒が発見された。 土偶と石棒は縄文時代の祭りなどで使われたとされ、午後1時半から現地説明会があるという。[神戸新聞]
サッカラ遺跡でローマ帝国支配下の1~2世紀に造られたカタコンベ(地下集団墓地)が発見された。 ナイル川の流域では初の発掘例で、ミイラや遺骨のほか、素焼きの女神像が見つかったという。[北国新聞]
岐阜城天守閣西側で、織田信長が城主だった時代(1567~1575)に築いたとみられる「天守台石垣」が発見された。 天守閣があったとすれば日本最古のもので、14~18日の午前10時~正午と午後1~3時に現地公開するという。[岐阜新聞・毎日新聞]
戦国大名宇喜多直家の曽祖父とされる備前の武将・宇喜多久家の書状3通が賀茂別雷(かもわけいかづち)神社の「賀茂別雷神社文書(国重文)」で新たに発見された。 いずれも社領の竹原荘(岡山市東区)の運営に関する戦国時代(16世紀前半)の書類で、従来15世紀末頃とされていた久家の活躍時期や一族の系譜について再考を迫るものだという。[山陽新聞]
童謡「赤とんぼ」の作詞で知られる詩人・三木露風が姫路市立姫路高校(兵庫県姫路市)の校歌を作詞する過程で書いた手紙などが同校で発見された。 見つかったのは昭和二十七年(1952)四月に同校校長に宛てた手紙で、作詞料が7000円だったこともわかったという。[産経新聞]
松川町八神の江の川沿いにある森原下ノ原遺跡で室町時代(15~16世紀)の鍛冶工房跡が発見された。 江の川流域で鉄製品を生産した中世の遺構が見つかるのは初めてだという。[山陰中央新報・毎日新聞]
バイエルン地方にある青銅器時代(紀元前1200~800年)と鉄器時代(紀元前800~450年)の乳児の墓で発見された注ぎ口の付いた小型の土器が哺乳瓶(ほにゅうびん)だったことがわかった。 これらの容器は、0~6歳の子どもたちの遺骸のそばで見つかったという。[ネイチャー]
アルバータ州で発見されていた中生代白亜紀(約7700万年前)の翼竜の化石が新種だったことがわかった。 アズダルコ科に属し、翼開長は10m・重量は250kg、「クリオドラコン・ボレアス」と命名されたという。[古脊椎動物ジャーナル・サイエンスデイリー・AFP]
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