東京大学赤門総合研究棟にて行われたシンポジウムの会場から実況ツイートした内容です。少しでも出席できなかった方々の参考になれば。 ※配布資料一式あるのですが、主催者側からアップの許可を取るのを忘れました……orz ※タグとして関連する法律・法案と憲法の条番、その他主要なキーワードを入れました(主に検索対応)。合わせてタグ編集不可とさせていただいておりますのでご了承ください。
戦前は大家族が同居しており、3世代同居は一般的であった。戦後高度成長期になると、核家族が増加し、世帯数は増加したが、平均世帯人数は逆に減少している。現在は家族形態が多様化し、未婚率が上昇し晩婚化により少子化が進み、結果として平均世帯入数が2.4人まで減少しています。夫婦のみ世帯や両親と未婚も子どものみの世帯が増加しています。 政府の少子化社会対策大綱には、若者の結婚支援も盛り込まれています。民主党政権下の社会で子どもを育てるという公助よりも、家族や地域の支え合い中心の自助、共助が強まっています。介護や育児の負担を家庭で吸収し、社会保障費を抑制する狙いもあります。家族による支援で、注目されているのが親の近くに住む、近居です。同じ沿線やマンションの別室に住むことで、プライバシ-を保ちながらも、子育て支援などを期待できます。また、3世代同居も推進しています。両親との同居率が高く、共働き率も高い福
「女性の妊娠のしやすさと年齢」を示すグラフに表示ミスがあった高校1年生向けの保健体育の副読本で、別のグラフでもデータが不適切に扱われていたことがわかった。 データが不適切だったのは、「未婚・既婚を問わず子供をもつことについてどのように考えているか尋ねた調査結果」として棒グラフで示したもの。「あなたにとって子供とはどのようなものですか」という質問に対し、「生きがい・喜び・希望」(78・9%)と「無償の愛を捧げる対象」(56・4%)の「回答割合が高い」と解説した。 だが、実際は子どもがいる既婚者だけの回答割合だった。未婚者らを含めると、「生きがい」が9・6ポイント下がって69・3%、「無償の愛」が9・1ポイント下がって47・3%になる。 副読本は文部科学省と内閣府が作成し、2学期から配られた。文科省の担当者は、2013年版の厚生労働白書のグラフを引用したと説明し、「現時点で掲載に問題はないと考
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