数日前、このようなメッセージが届きました。差し出し人は「小説家になろう」サイト運営様からでした。 自分は文章を書く生き物です。というかそれしか出来ない、人間としては最下層に位置する生き物です。 ですので文章を日々書いては生きております。偶にそれでお金をいただいたりしてなんだかんだ生きてます。感想や批評をいただけるとそれだけで「ああ生きていて良かった」と思えます。大袈裟でもなんでもなく。 ですから「小説家になろう(以下なろう)」というサイトは大変にありがたい代物でした。なにせ自由に自分の書きたいものが書ける。そしてネットという媒介を通して、本来知り合えない方から感想をいただける。天国のような場所でした。 勿論ルールはあります。ガイドラインというやつです。なろうだとこんな感じになります。 ・R15に相当する文章、画像を載せてはいけない ・R18に相当する文章、画像を載せてはいけない ・歌詞を転
菅官房長官は、新元号の出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」と発表しました。東京都内の書店では、早速新元号に関連して「万葉集」の書籍のコーナーを作って販売する店も出ています。 合わせて20巻からなり、天皇や貴族、防人や農民まで各地の幅広い立場の人たちが詠んだ、およそ4500首がおさめられています。 当時はまだ、ひらがなやカタカナがなかったため、日本語の音を漢字で表記する「万葉仮名」が用いられています。 日本文学史上、極めて高い価値がある和歌集として長く尊重されてきました。 新しい元号の「令和(れいわ)」の漢字2文字は万葉集の第5巻の中に歌われている梅の花を歌った32首の序文に使われています。 引用されている序文は「初春の令月(れいげつ)にして気淑く(きよ)風和ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披き(ひら)、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」です。この中に、「令」と「和」の2文字
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「書いてよい」とのことなので短文の雑感を書くわけですが、なぜかCESAという団体全体からすると私はパブリックエネミーみたいな状態なのに、個別企業の方が善意や親切もあって「あそこの会社はこんなことを主張していましたよ」とか「ガイドラインはこうなりますが、あの会社のPは守るつもりはないと言ってました」みたいな情報は多数寄せられるわけであります。 たぶん、ガイドラインを作ったところで、守る意志はないのでしょう。 同じことは、枠組みとしては先行していたはずのJOGAがガンホーもmixiもさっぱりなのと、先日JOGAとMCFの業界セミナーにメディア関係者であるにもかかわらず参加を断られるという騒ぎのなかで関係者から語られた事情を察するに、 ”問題があることは承知しているが、抜本的に解決すると利益水準が大幅に低下してしまう” そして、 ”そもそもソーシャルゲームはやりたくなかったが、参入した理由は高収
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