ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>のゲーム事業部担当執行役員で、当サイトにも何度かご登場いただいた渡部辰城氏が独立し、新たに「株式会社メイドインヘブン」を立ち上げたことが明らかになった。 すでにコーポレートサイトが開設されており、社名の由来や設立趣旨、渡部氏のプロフィールなどが掲載されている。気になる事業内容については記載はないものの、ゲーム関連を中心に「ものづくり」に携わっていくものとみられる。 株式会社メイドインヘブン
代表作『戦魂 -SENTAMA-』 壮大な戦国ドラマのようなシナリオナレーションとともに、戦国大名たちが夢見た野望を追体感できる本格戦国シミュレーションRPG。軍勢バトルは全てフル3Dで再現され、精密で大迫力の戦闘が楽しめる。 (C)2015 DeNA Co.,Ltd. 2015年で印象に残っているスマホのゲームタイトル『実況パワフルプロ野球』 今年序盤に「ああ、あのサクセスだ!」と熱狂してプレイしてました! 過去形なのは、仕事に支障が出たので封印したからです! 家庭でも、嫁さんに久々にゲームのやり過ぎで怒られました! だって、寝る前に「もうひとキャラ育ててから寝ようかな・・・」と思ってしまうんだもの! 本当にありがとうございました!そして、さようなら!
スマートフォンアプリ業界に身を置く方々に話を伺い、2015年の市場動向と2016年のトレンドを読み解く特別企画「ゲームアプリ市場のキーマンに訊く2015-2016」。 今回は、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>執行役員の渡部辰城氏にインタビューを行い、2015年のゲームアプリ市場とDeNAの取り組みを振り返ってもらいつつ、2016年の展望について語ってもらった。 ■2015年を振り返って <プロフィール> 渡部辰城(わたべ よしき) 株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 Japanリージョンゲーム事業本部 エグゼクティブプロデューサー 1976年生まれ。1999年に株式会社エニックスに入社。主にドラゴンクエストシリーズの開発や、スマートフォン向けゲーム事業の立ち上げに携わる。関わったタイトルは「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(PS2)など多数。2011年にDeNA入社。「忍者ロワ
『拡散性ミリオンアーサー』や『ケイオスリングス』など、数々のスマホゲームアプリをヒットさせた、スクウェア・エニックス所属のゲームクリエイター・安藤武博氏と岩野弘明氏。そんなふたりが毎週交互に執筆を務める「安藤・岩野の“これからこうなる!”」では、スマホゲーム業界の行く末を読み解く、言わば未来を予言(予想)する連載記事を展開していく。 今回は特別編として、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の執行役員・渡部辰城氏と岩野氏による対談記事をお届け。もともとふたりは、渡部氏がスクウェア・エニックス在籍時に上司と部下の関係で、今でもプライベートでも親交があるという。 対談では、岩野氏が聞き手となり「“DeNA”のこれからこうなる」を根掘り葉掘り訊いていく……かと思いきや、昔話に花が咲き、岩野氏個人のルーツや『拡散性ミリオンアーサー』の誕生秘話など様々な話題に発展。ゲーム開発現場の最前線に立つふ
『拡散性ミリオンアーサー』や『ケイオスリングス』など、数々のスマホゲームアプリをヒットさせた、スクウェア・エニックス所属のゲームクリエイター・安藤武博氏と岩野弘明氏。そんなふたりが毎週交互に執筆を務める「安藤・岩野の“これからこうなる!”」では、スマホゲーム業界の行く末を読み解く、言わば未来を予言(予想)する連載記事を展開していく。 今回は特別編として、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の執行役員・渡部辰城氏と岩野氏による対談記事をお届け。もともとふたりは、渡部氏がスクウェア・エニックス在籍時に上司と部下の関係で、今でもプライベートでも親交があるという。 対談では、岩野氏が聞き手となり「“DeNA”のこれからこうなる」を根掘り葉掘り訊いていく……かと思いきや、昔話に花が咲き、岩野氏個人のルーツや『拡散性ミリオンアーサー』の誕生秘話など様々な話題に発展。ゲーム開発現場の最前線に立つふ
今夜の「RADIO 4Gamer Tap(仮)」では,「戦魂 -SENTAMA-」を取り上げます 編集部:TeT 本日(2015年6月9日)22:00より,文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」と,YouTubeの4GamerSPチャンネル,ニコニコチャンネルの4Gamerちゃんねるにて,「RADIO 4Gamer Tap(仮)」第13回の生配信を行います。 今回は,ディー・エヌ・エーより配信中の「戦魂 -SENTAMA-」(iOS / Android)を取り上げます。プロデューサーの渡部辰城氏と,戦魂公式Twitter担当の権一氏をお招きし,ゲームの魅力を紹介していただきつつ,実際に遊んでみる予定です。リスナー向けのお得な情報もあるかも……? ぜひご視聴ください。 「戦魂 -SENTAMA-」公式サイト なお,番組公式Twitterもひっそり稼働中です。「@radigame」とい
魂宿りし戦場へいざ進め! 『戦魂 -SENTAMA-』は、戦乱の世で天下を目指す戦国シミュレーションRPG。緻密な戦略が必要とされる合戦は3Dで描かれ、 大軍どうしがぶつかり合うさまは、思わず圧倒されるほどの迫力。 また、大塚明夫や浪川大輔、 三木眞一郎といった豪華声優陣が武将の声を担当し、合戦をこれでもかと盛り上げる。
この前、元同僚である渡部辰城さん(DeNA)や、『チェインクロニクル』の統括ディレクターの松永純さん(セガ)といった、専用ゲーム機やアーケードゲーム畑の出身で、現在スマゲを作っているクリエイターとお話をしていたときの事です。それぞれの履歴は割愛しますが、面白いゲームをつくってきた人の話は毎回示唆に富んでいて本当に刺激的です。 このメンバーとの話題の中で、スマゲ(厳密には運営を前提としたスマートフォンのゲーム)が専用ゲーム機と決定的に違う、おそるべき構造的欠陥が明るみにでたのです。今日はその事を書きます。 下記は、それぞれのプラットフォームで「プレイヤーがやめたとき」の状況の比較です。 ・スマゲのプレイヤーは「飽きてやめている」 ・コンシューマーのプレイヤーはエンディングまで遊び「満足して終わっている」 至極当たり前の事ですが、改めて書くとおそろしい。両方のプラットフォームでゲームを作り続け
入社3年で『ドラクエ』シリーズに安藤 不気味なペインティングで登場して、読者のみなさんも「誰?」って思っているんじゃないかなと思うんです(笑)。俺は当然知っているけど、何者なのか、というところからいきましょうか。 渡部 IT企業の執行役員っぽくなくていいでしょ?(笑) 恥ずかしがり屋なので……いい感じに仕上がったかな、と。 安藤 いいと思うよ(笑)。 渡部 で何者かというと、’99年にエニックスに入社していまはDeNAで働いています。スクウェア・エニックス時代に手掛けた大きなプロジェクトと言えば、『ドラゴンクエスト』。おもに『ドラクエⅧ』とプレイステーション2で発売されたリメイク版『ドラクエⅤ』に関わりました。 安藤 レベルファイブが『ドラクエⅧ』に関わるきっかけを作ったのが渡部だったんだよね。 渡部 そのことについては、まったく公表していないけどね(笑)。ほかには『クロスゲート』(※1)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く