世の中にはさまざまなタイプのエンジニアがいます。流行に合わせて次々と新しいプログラミング言語やフレームワークを習得する人もいれば、特定の技術に長く携わり専門性を高める人もいるでしょう。 後者のタイプの代表格と言える一人が、Javaのスペシャリストとして知られるLINE Fukuoka株式会社のきしだなおき(@kis)さん。 彼は20年以上にわたり、この言語と向き合いスキルを突き詰めてきました。 最近では、書籍『プロになるJava*』を執筆するなど、Javaの認知拡大・普及のための活動も行っています。 きしださんは、Javaへの興味が長く続いた理由として「技術コミュニティの存在が大きく影響している」と語ります。 今回はきしださんに、技術コミュニティに関連したエピソードとともに、キャリアを振り返っていただきました。 *…技術評論社より2022.3.19出版。きしだなおきさん、山本裕介さん、杉山
「エンジニアとして今よりも未熟だったころは、いかに速く書けるか・すごいと思われるコードを書けるかに気持ちが偏りがちでした。でも、大事なのはチームとして運用しやすいコードを書けるかどうか。そのために、誰が見てもすぐ読み解けるコードを意識して書くようになりました」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回はモバイルグループのリーダーを務めるCoty Saxmanさんが登場します。「ゲームを作りたい」という一心でエンジニアとなり、IT業界へ飛び込んだ青年が今奮闘しているのは「メンバーが活躍できる環境づくり」でした。 ◾️ プロフィール Coty Saxman Rochester Institute of Technologyにて、ゲームデザインと哲学を専攻。在学中に日本へ留学し、上智大学へ。新規事業推進支援スタートアップ支援・インキュベーション事業戦略コンサ
Notice 2019年11月より、LINE Security Bug Bounty ProgramのプラットフォームはHackerOneへと移行しました。 最新の情報はHackerOneのプログラムページ上で掲載されています。 以下の内容は、プラットフォーム移行前のものとなります。 1. Hall of fame LINE Security Bug Bounty Program (2016/6/2から) において、発見・報告いただいた内容が 弊社による審査によって、該当の脆弱性であると認定された方々を「Hall of fame」に掲示いたします。 No Profile Name Vulnerability
プログラム情報 1. プログラムの目的 本プログラムは、コミュニケーションアプリ「LINE」及びWEBサイトに存在する脆弱性を早期に発見し、ユーザーに、より安全なサービスを提供することが目的です。 2. プログラムの詳細について 2019年10月より、LY CorporationはHackeroneというプラットフォーム上でLINE Security Bug Bounty Program(以下「本プログラム」という)を運営しております。つきましては、脆弱性の報告はこちらのフォームをご利用ください。 また、Hackeroneをご利用になれない場合や、本プログラムとは関係のないバグの報告等は dl_bugreport@linecorp.com へのメールにて受け付けております。 ただし、脆弱性報告フォーム以外からの報告は、原則として報奨金の対象外となりますのでご注意ください。 3. 利用規約
大学生・大学院生の就職活動で学生側の「売り手市場」が続くなか、特にIT(情報技術)人材の争奪戦が白熱している。なかでもLINEは、1カ月で40万円もの報酬を支払う「エンジニア就業コース」というインターンシップや採用試験を何度でも受けられる「リチャレンジ制度」の導入で注目を集めている。執行役員として人事を担当する落合紀貴氏にインターンの狙いや採用の方針を聞いた。 ――1カ月で報酬40万円のインターンを始めた狙いは。 「エンジニア就業コースでは社内のエンジニアと机を並べて、内部のソースコードも見ながら実際にシステムをつくったりします。学生1人にチューターの社員が1人ついてサポートします。学生を1カ月も拘束するので、それに見合う報酬として40万円支払います。これは当社のエンジニアの初任給とだいたい同じレベルで、このくらいが妥当だと判断しました。インターンに参加するには選考があり、一定レベルのプロ
AI=人工知能など、最先端技術への対応でITの分野でも人材不足が深刻化する中、通信アプリ大手の「LINE」は、京都市に開発拠点を設け、地方での人材の獲得を強化する方針を固めました。 「LINE」では、国内の社員の4分の1に当たるおよそ600人の技術者が、通信アプリのほかAI=人工知能を活用したサービスの開発などにあたっています。 しかし、最先端技術への対応を急ぐ国内外のIT各社による技術者の獲得競争が激しくなっていて、人材の確保が難しくなっています。このためLINEは、京都に開発拠点を設けて、地元で働きたい意向を持つ関西地方の人材の採用を強化することにしました。 この拠点では、技術系の学生のインターンの受け入れや社員との交流イベントも行う計画です。 IT業界では、ことしに入って、フリーマーケットアプリの「メルカリ」やデータセンター運営の「さくらインターネット」など4社が、福岡市に相次いで事
By LINE Engineering | 2016.12.22 2021.01.08LINE Engineering Blog official account この記事はLINE Advent Calendar 2016の16記事目です。 こんにちは、LINEエンジニアの愛甲健二です。所属は「セキュリティ室」の「Application Security Team」というところで、主にリリース前のGames/Appsの診断を行っている、いわゆる一般的なセキュリティエンジニアです。今日はUnityに関するセキュリティ視点の入門記事を書きたいと思います。 はじめに そもそも「Games/Appsのセキュリティ診断って具体的に何をするのか」という話ですが、基本的にはアプリの解析と、通信プロコトルの解析/診断をメインに行います。 アプリの解析にはいくつかのツールを使うのですが、まず.dexを分析
世界を驚かせる新たな日常を。 私たちは、多くのユーザーに愛されるプロダクトを作ってきました。 これからも「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届けていきたい。 そんな想いで、人々の日常を支える便利なサービスの実現に挑戦し続けています。 未来は夢見るだけではなく、熱い想いを持つ人が創り出すもの。 人とテクノロジーの力で、世界中を驚かす新たな日常を、一緒に築きませんか。 応募を考えているみなさまへ LINEヤフーは日常生活のあらゆるシーンで活躍する多種多様なサービスを作っています。 今までのキャリアを生かし、より便利なサービスを創りたいという意欲がある方、ぜひLINEヤフーでともに働きませんか。 まずは応募および応募検討のための方法・機会についての案内「応募ガイド」をご覧ください。 応募ガイドを見る
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