コレクション展2 都市漂流 キュレーターによるギャラリーツアー 2024年11月9日(土)、11月30日(土)、12月21日(土)
日常から離れた場所でアートを楽しもう!まさに瀬戸内海に浮かぶ島々の自然、美しい景観、地域の人々とのふれあいが芸術作品とマッチした、まさに島まるごと美術館!今回は、直島・豊島・小豊島周辺の人気観光スポットをまとめてみました。 1.ベネッセアートサイト直島【直島】 瀬戸内海に浮かぶ島「直島・豊島・犬島」を舞台に展開される、アートの世界を楽しめます。直島では、モネの「睡蓮」のオリジナルが見ることが出来る安藤忠雄が設計した「地中美術館」や 「家プロジェクト」と呼ばれるアート展などがあります。 「豊島」では食をテーマにプロジェクトを展開、「犬島」では環境等をテーマに、近代化産業遺産・犬島精錬所美術館などがあり楽しめます。 ■ 基本情報 ・名称: ベネッセアートサイト直島 ・住所:香川県香川郡直島町 ・アクセス:JR高松駅から徒歩5分の「高松港」から船(四国汽船フェリー)で50分。JR宇野駅から徒
岡山県にある奈義町現代美術館(Nagi MOCA)にいってきたときの写真を。 奈義町現代美術館は、「Casa BRUTUS特別編集 日本の美術館ベスト100ガイド」「日本の美術館 ベスト250完全案内」などでも紹介されていた美術館です。 奈義町現代美術館は非常にコンセプチュアルな美術館で、4人の芸術家の巨大作品を永久展示することを目的として作られています。 とりわけ目立つのが下画像にもある「太陽」棟。 太陽は軸線を正確に南北に、さらに1/8傾けた円筒形の建物になっています。美術館の設計は磯崎新氏、開館は1994年。 他の建物「大地」「月」の軸線にも意味があります。まず奈義町立図書館に繋がる「大地」は奈義町の由来ともなっている那岐山頂を軸に、「月」は中秋の名月の午後10時の方角を軸線に作られています。
奈義町現代美術館(通称NagiMOCA/ナギ・モカ)は 作品と建物とが半永久的に一体化した美術館です。 太陽、月、大地と名付けられた3つの展示室から構成され、 この土地の自然条件に基づいた固有の軸線を持っています。 借景には秀峰那岐山を望め、日毎、季節ごとに その表情の変化を据えることができます。
ホキ美術館 HOKI MUSEUM 千葉市にあるホキ美術館に行ってきた。できた当初から、とにかく建物はすごいよ!建物は一見の価値あるよ!あちこちから聞こえつつ、展示品は…?とか、なんかえらく遠そう…と思って、なんとなく足が遠のいていたのだけれど。実は千葉市内で、千葉から外房線で20分、土気駅からは タクシーでもワンメーター、バスもあるし、歩いても20分かからないくらいの距離だったんですね。もっと遠いようなイメージをしていた 千葉市でも最大級の公園『昭和の森』に隣接していて、なるほど環境も良い… んだけれど、実は逆側のお隣はすぐに新興住宅街になっているんですね。低層なので、住宅側からはあまり突飛でないような建物にはなっておるよ うーん、いやー、じゅうぶん突飛か(笑)日建設計の山梨知彦さんによる、かなり自由気ままな建物で、周囲をぐるぐる回っても、なんだか構造がよくわからない不思議建築だ… ホキ
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