Excelのピボットテーブルは、データ集計・分析を手軽に行う方法として、非常によく使われているツール・機能であると言えるでしょう。 今回は、ExcelからPostgreSQLに接続して、データベース内のデータを用いてピボットテーブルを作成する方法をご紹介します。サンプルとして以下のような項目とデータを含む「注文情報」というテーブルを使ってピボットテーブルを作成してみます(PostgreSQLのデータベース内に作成してあるテーブルで、上記のピボットテーブルはサンプルデータから作成したものです)。 今回の環境はWindows7とExcel 2010ですが、多少バージョンが違ってもほぼ同じようにできると思います。 ■手順の概要 ExcelからPostgreSQLに接続してピボットテーブルを作成する基本的な手順は以下の通りです。 PostgreSQL用のODBCドライバをインストールする ODBC
今関わっている仕事でまさにタイトル通りの設定が必要な場面に出くわしまして……ファイアウォールの設定などの関係で残念ながら僕側だけでは完結できなかったんですけど、だいたいの場合はこれだけ設定しとけばできるぞってな感じのを、次にまた同じような状況に出くわしたときのために残しておこうと思います。 まあ、そもそも今までMySQLしか触ったことがなかったので、PostgreSQLを扱うことすら初めてだったんですが、ぶっちゃけ初めてとか全然関係なくサーバーの設定は分かりませんでした。 外部サーバーのDBにアクセスする際に必要な設定は、主に以下の3つです。DBっていうか、外部サーバーのPostgreSQLに接続する設定って言った方が正しいんですかね(ぶっちゃけそれすらもよく分かってないレベルww) ・postgresql.confの中身を変更する ・pg_hba.confの中身を変更する ・iptabl
ORCA(日医標準レセプトソフト)は、データベースソフトとしてPostgreSQLを使用していて、これにはODBCという方法を利用して外部から接続が可能です。 早い話が、ODBCドライバを入れれば、MS Access や Excel などから中身を参照できます、などと、知ったかぶりができるほどの知識はないので、私の悪戦苦闘した履歴をメモしておきます。 …というか、今回のお題に関しては、下記の3つの記事をご覧いただければ十分かもしれません。 そうです。今回の内容は、ただ単に人様の情報をコピペしただけです。良記事ありがとうございます。m(_ _)m 外部サーバーのDBにアクセスする(postgresql) | 株式会社LIG PostgreSQL 9.2にクライアントから接続する PostgreSQL ODBC Driverのインストールと接続確認 | IT関連の技術情報サイト Postgre
環境 Windows7 Access2003 Ubuntu10.04 PostgreSQL8.4.8 手順 http://www.postgresql.org/ftp/odbc/versions/msi/ から psqlodbc_08_04_0200.zip をダウンロード 展開して psqlodbc.msi を実行。ウィザードのままインストール C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe を実行 システムDNSタブで サーバ名 : データベース名: ユーザ名 : で「テスト」の後「保存」 Accessを開いて、ファイル→新規作成→空のデータベース ファイル→外部データの取り込み→テーブルのリンク ファイルの種類を「ODBCデータベース()」にして「コンピュータデータソース」から作成したODBCデータソースを指定する すべて選択→OK 参考URL PostgreSQL
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