こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらはWebライティングに関する全10回のシリーズ記事です。 さて、「人は見た目じゃなくて中身だ」というのはよく聞くフレーズですよね。 同様に、Webライターとして自分が書いた記事も「見た目(タイトル)ではなく中身(内容)で勝負」と考えている人は多いと思います。 もちろんそれは正しいことなのですが、肝心の中身(内容)を知ってもらうためには、まずは読者にあなたの記事を「クリック」してもらう必要があるでしょう。 特に興味を惹かれないタイトルの記事を、わざわざクリックする人なんていませんよね。「読んでもらえさえすれば必ず」というのは、残念ながらWebメディアではあまり通用しない考え方です。 (人も「見た目が9割」といわれますが、Webメディアはそれ以上かもしれません) というわけで、今回は、あなたが書いた記事がより多くの人に読んでもらえるように、思わずクリッ
今週のお題「卒業」 こんなことを言っている方がいまして。 「あなたは見られている」が宗教。 「見られていなくても」が道徳。 「どう見ているか」が哲学。 「見えているものは何か」が科学。 「見えるようにする」のが数学。 「見ることができたら」が文学。 「見えている事にする」のが統計学。 「見られると興奮する」のが変態。 うまいこと言うな~、と。 で、私はてっきり自分のことを変態だと思っていたのですが、これを見て、 「あ、変態じゃなかったんだ!」と安心するやら寂しいやら。 だって、女子にトイレのドアを急に開けられて見られたとき、 興奮よりも何よりも「Twitterでつぶやかれてんじゃないか・・」 とずっと気になって、仕事中にTwitterをチェックしまくって。 どっちかというと、見て興奮する普通のオッサンです(笑) 私がシビレた広告 てなことで、広告ってやっぱ、見られてナンボの世界。 そして、
無断転載Bot@Copy writing「中の人」がインタビューを受けるなんて…! すみません、多忙中につきかなり久々の更新になるのですが、この「祭り」には絶対に乗らねば!と思い更新します。 novtan.hatenablog.com この方の記事、およびtwitterを覗いていて、悪質パクリBOTアカウントの@Copy writingの「中の人」が、なんとインタビューに答えたとのことで読みに行ってみました。当該サイト「青春基地」の記事は速攻で削除されたものの、基地外を探したら見つかりました。 ※以下、キャッシュサイト↓ @Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」 | 青春基地 【※追記】一時的にダウンしていただけで、現在は普通に見られるようです。 そもそもこのサイ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
こんなブランドは嫌だ! 有名ロゴに皮肉なキャッチコピーを付けるとこうなる…20の例 有名企業やブランドのロゴには、感心するほど上手なキャッチコピー・キャッチフレーズが付けられていることが多いものです。 さて、誰もが知る有名ロゴに、消費者目線で勝手な説明を付けたとしたら、どんな結果になるでしょうか。 皮肉いっぱいのロゴをご覧ください。 1. Youtube 「コメント欄は読むな」 2. Apple 「2000ドルのフェイスブック専用機」 3. IE 「他のブラウザをダウンロードするためのNo1ブラウザ」 4. ノートン 「アンチウィルスと言う名のウィルス」 5. LEGO 「足の不幸のもと」 6. Best Buy(家電量販店) 「Amazonで買う前にチェックしよう」 7. マクドナルド 「たった4ドルしか持ってないでしょ」 8. FedEX 「壊れてるかも」 9. ターゲット 「中流クラ
先日紹介した、HOLSTEEという会社のマニフェストについての続報です。 彼らは、昨年企業したアントレプレナーで、兄弟で事業を始めました。最初に「事業計画」を書くかわりに、このマニフェストを書いたのだということです。 ぼくはこのマニフェストが気に入って、先月の自分の誕生日に、これを日本語に訳して、Dave(マニフェストの著者の1人)とMikeyに送ったのです。日本にもファンがいることを知ってもらいたくて。日本語訳はカナダの上馬さんにもレビューしてもらいました。 すると、早速Mikeyがそれを整形して日本語版をブログで紹介してくれました。 http://www.blog.holstee.com/the-holstee-manifesto-now-in-japanese To say the least, it's quite humbling to realize what Holstee
アドテクノロジーの進化と活用が加速化する一方、改めて人が産み出すコンテンツの大切さも問われているウェブマーケティングの世界。どちらかというと、革新的でビジネスとしてもスケールし、関連スタートアップやGoogleなど大手企業による買収話も多いアドテクに注目が集まりがちですが、本当に役に立つのはどちらなのか?そんな疑問にコンテンツマーケティングを5年以上に渡って啓蒙してきたCopybloggerに答えます。 — SEO Japan 大勢の専門家が、アマゾンのソーシャル推薦機能は、心強い味方になると考えている。しかし、なぜこの機能が役に立つのだろうか? そもそも、アマゾンの究極のソースとは何だろうか? 当然だが、様々な変化する要素を把握する上で、幾つか予測値が存在する。恐らく、この値は、アマゾンのトップシークレットなのだろう。しかし、このソースは、アマゾンの内部にも存在するのではないだろうか。
朝から地震で揺すられ、全国的に大荒れの一日。明日は健康診断でバリウム飲むのでいまブログを書いてます(全くつながり無し)。 さて本日は「ブログを書いて読んでもらうため」の要素について、だ。 ブログに限らず、メルマガとか、クルマ、、女の子(男もか!)果てはお菓子のパッケージまで同じなのである。簡単な事だが、「外側をちらっと見て中身を読みたくなる、乗りたくなる、食べたくなる」という要素が必要って事だ。ルックスは大切です。 メルマガならタイトルだし、ブログもタイトルだ。いくら美味しいお菓子でもゴミ袋に入っていたら食べようと思わないし、天使のように綺麗な女の子であってもフナッシーの中に入っていれば誰にもナンパしてもらえない。 ↑ これをナンパするにはかなりの勇気がいる。中身はひょっとしたらめちゃ可愛い女の子かもしれないんだぞ。いややっぱそれはないな。 しかし世の中には、せっかく面白いブログなのにタイ
経営理念について語る際は、本来は言葉の定義を明確にしたいという方もいると思います。 企業理念、経営理念、信条、社是、クレド、ビジョン……本来は、それぞれ厳密には定義が異なるのではないかと思います。 ですが、カヤックにおいては経営理念が一番大事だと考えております。各社の理念を見ていくとその会社が何を大事にしているかがわかります。さらに、いい理念は、唱えるだけで会社の戦術すら浮かんできてしまうものです。 ちなみにいい理念の定義を、カヤックでは下記のように考えています。 1.成長性を示唆していること 2.理念から戦略&戦術のヒントがあること 3.社会に貢献するものであること 会社が成長すべきか否かは意見の分かれるところかもしれません。ですが、資本主義社会そのものを否定しないのであれば、成長は是であり、成長過程でこそ、中で働く社員も成長できると考えています。 理念から戦略や戦術が見えることもそれな
3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「13歳のとき、宗教の先生のフリーグラー牧師が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも50になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ、と言った」(『ドラッカー 時代を超える言葉──洞察力を鍛える160の英知』) ドラッカーのコンサルティングが、質問によって行われていたことはよく知られているとおり。 ゲーテにもダンテにも先生はいた。しかし、2人とも、彼らの先生が思いもつかないほどの巨人に成長した。先生方の持ついかなるスペック(仕様)をも超えた。 最高の教育者はスペックを持たない。理想像は持っていても、
新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンを食べ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会
風邪の季節である。街を歩けば、マスクをしている人を見かける。電車やテレビで、風邪薬のCMを見にする機会も、とても多くなった。 テレビCMにせよ、電車の車内広告にせよ、僕が昔から日本の風邪薬で「酷い」と思っているのは、どの風邪薬も「無理すること」が前提になっているという点である。「辛いけど、会社は休めない。だから、この風邪薬を飲んで、頑張って会社に行こう」というストーリーのものがほとんどだ。「この薬を飲んで、今日は会社を休んでぐっすり寝ましょう」という筋書きの風邪薬のCMや広告は、あまりない。 風邪薬に限らず、ドリンク剤のCMや広告も「辛いけど、これを飲んで頑張ろう、乗り切ろう」というものばかりだ。特に、アリナミンのCMは暑苦しくて朝から精気が削がれると個人的に思う。 ドリンク剤や風邪薬の例からわかるのは、多くの日本人が「会社は、体の調子が悪くて多少辛くても、無理して行かなければならないもの
前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ
さて、今回でこのコラムも最終回となります。 このコラムは、そもそも期間限定で、「メディアづくり」を志す人々のための新兵訓練キャンプ(ブートキャンプ)の授業という趣旨でした。今回の内容は、新兵訓練キャンプにおける、卒業式での校長スピーチのようなものと思いながら、お読み頂ければと思います。 さて、自分の子供時代から、これまでを振り返ると、「メディア」というものに強く惹かれ続けてきたな、とつくづく思います。どうして自分は、そんなにもメディアに惹かれてきたのだろうか? 「好きこそものの上手なれ」と言いますから、私なりにこの質問に答えようとすることが、メディア編集や運営のスキルを向上させようとして、このコラムをお読みの皆さんにとって、最も土台となる部分で役に立つかもしれないと思い、今回は「なぜ、私はメディアがこれほど好きなのだろうか?」について考えたいと思います。 さて、もうすぐ梅雨があければ、夏が
いまTwitter#setsudencopyで温かい節電コピーが生まれている。人が人を思う気持ちに感動だ。Twitterの中だけに留めておくのはMOTTAINAI! 節電コピーをポスターにするぜ。印刷して街に貼ってくれ。「俺もポスターつくった!」って人はsetsuden.jpg@gmail.comに画像を添付だ!いまTwitter#setsudencopyで温かい節電コピーが生まれている。人が人を思う気持ちに感動だ。Twitterの中だけに留めておくのはMOTTAINAI! 節電コピーをポスターにするぜ。印刷して街に貼ってくれ。「俺もポスターつくった!」って人はsetsuden.jpg@gmail.comに画像を添付だ!
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