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電力に関するsesunaのブックマーク (2)

  • リアル・ヤシマ作戦、あるいはゴジラ迎撃戦のような...東電の緊急電源配置状況

    【取り組み(3) 新たな電源設備の緊急設置】 取り組みの3つ目として、各火力発電所構内にガスタービンやディーゼル発電機等の電源を緊急的に設置して、供給力の確保を図ることとしました。 今夏の追加供給力として、設置スペース、燃料供給、送電容量などの条件が整う発電所に、日はもとより世界各国から集めた緊急設置電源を新設いたしました。 【超人的な回復・復興力、火力発電所復旧の数々】でも触れた、東電や東北電の東日大地震からの驚異的な回復状況。東電ページをよく見直してみたところ、取り組みの最後にある「新たな電源設備の緊急設置」がエラい状況になってるってのが分かって、あらためてびっくり。 先日稼働を開始した、タイEGAT社からのガスタービン発電機は単体でそれなりの供給力を持っているけど、その他の多くは言葉通り「緊急設備」ってことで、1000kW単位の発電力を持つ電源をダース単位で集約させている。 もち

    リアル・ヤシマ作戦、あるいはゴジラ迎撃戦のような...東電の緊急電源配置状況
    sesuna
    sesuna 2012/08/22
    こんなことになっているのか。頭がさがる。
  • 東電がようやく認めた“隠し玉”揚水発電で夏の電力不足解消へ

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 東京電力は、夏の電力供給力を5200万キロワット確保したと発表した。しかし、週刊ダイヤモンドの取材により、まだ少なくとも約500万キロワットの供給余地があることがわかった。そのカギは揚水式水力発電だ。企業が節電対策に追われるなか、なぜ東電は揚水発電の存在を公にしてこなかったのか。 「より揚水式水力発電の活用を図っていきたい」──。 誌の再三の質問に対し、勝俣恒久・東京電力会長は4月17日の会見で揚水発電の活用を認めた。 そもそも、ある電力関係者は東電が試算する供給力不足の主張に、当初から首をかしげていた。「なぜ揚水発電をもっと盛り込まないのだろうか。堅く見積もり過ぎてはいないか」と。 東電の最大認可出力は

    東電がようやく認めた“隠し玉”揚水発電で夏の電力不足解消へ
    sesuna
    sesuna 2011/04/25
    非常に古い発電所を使えるかどうかチェックした上での話だから、隠していた、というのは強引。 / 叩ければ何でもいいみたいな空気がどうも……。
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