ドットインストール代表のライフハックブログ
前回、米lifehackerで「our must-have Firefox extensions(絶対手に入れるべきFirefox拡張機能)」を紹介してから、かれこれ2年が経ちました。当時はまだFirefoxのバージョン1でしたし、あれからさらに便利な機能拡張も新しく増えたので、2009年版Firefox機能拡張TOP10をお送りしたいと思います。 日々ライフハッカーを更新している編集部員に、Firefoxの機能拡張で、毎日使えるオリジナリティある機能拡張について聞いてみました。そのうち約半数は、前回のTOP10にも入っていた定番でしたが、残りの4つはこの2年の間に登場した、革新性も将来性も十分な期待のニューカマーでした。機能拡張名からダウンロードできるページにリンクしていますので、気になるものがあれば試してみてくださいね。 では、気になるTOP10のカウントダウンを発表! 10位 : テ
Google App Engine Googleは15日(米国時間)、Google App EngineにおけるJava "early look"利用の申し込み上限を2万5,000サインアップまで引き上げたと発表した。Googleは1週間前となる7日(米国時間)、Google App Engineのサポート言語にJavaを追加したことを発表。反応の大きさを加味してサインアップ数上限の引き上げに踏み切ったようだ。同社は1年前にも同じような取り組みを実施している。 Google App Engine Java "early look"を利用するにはサインアップによる申し込みが必要。1年前の2008年4月7日(米国時間)にGoogle App Engineが開始された段階でのサインアップ上限は1万人。サポート言語はPythonのみ。途中で7万5,000まで引き上げをおこない、登場から2カ月後には
Gitとは? 最近、分散バージョン管理システムが注目を集めている。分散バージョン管理システムでは、CVSやSubversionなどこれまでのバージョン管理システムと違い、単一のリポジトリで集中的に管理するのではなく、複数のリポジトリを利用することができ、必要に応じてリポジトリ間の同期を取ることになる。 開発者は自分専用のローカルリポジトリを持ち、普段はローカルリポジトリに対してコミットを行い、必要になった時点で中央リポジトリに同期するといった使い方が可能だ。また、リポジトリをローカルに持つことによって、オフライン時でもコミットができ、オンラインになったタイミングでリモートリポジトリと同期を取るといった運用も可能になる。 図1 分散バージョン管理システム 主な分散バージョン管理システムとしてはGit、Mercurial、Bazaarなどがある。とりわけGitはLinuxカーネルの開発にも使用
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