1. はじめに こんにちわ、Mitsuoです。 今回はCloudFormationを用いてAmazon Elastic Container Registry(ECR)をデプロイしてみました。 ECRとは、フルマネージドなコンテナレジストリサービスで、ECS、EKSの様なコンテナオーケストレーションサービスを利用する場合は、合わせて作成するかと思います。 また、レジストリサービスではありますが、レジストリ内にリポジトリも作成可能です。 リポジトリについても、ある程度標準化が出来ると思うので、良ければ参考にしてみてください。 なお、テンプレートに関連して一部の機能の説明はありますが、ECRの概要に関しては解説していないため、公式ドキュメントや他の技術ブログを参照してください。 参考:What is Amazon Elastic Container Registry? 参考:AWS再入門ブログリ
はじめに この記事はコンテナ勉強用として試したことまとめたものです。 今回は今まで作成してきたECR、ECSをCloudFormationでソースコード化してみました。 CloudFormationとは AWSサービスのインフラ構成をコードに記述しテンプレート化し、テンプレートから環境構築できるサービス。VPCやEC2、S3など様々なサービスをプロビジョニングが可能である。テンプレートファイル形式はJSON、YAMLをサポートしている。CloudFormation自体に費用は無料。略してCFnと呼ばれる。 スタック テンプレートからプロビジョニングされるリソースの集合体のことを指す。 スタック単位リソースを作成することが可能。 スタックを削除すると紐づくリソースをまるっと削除できる。 テンプレートの要素 CloudFormationは以下の要素から構成される。Resourcesは必須。 A
オリンパスは8月23日、顕微鏡などの科学事業を売却するとの一部報道に対し「当社の発表に基づくものではない」とするコメントを発表した。日本経済新聞やロイターによると、売却先は米ベインキャピタルが最有力候補で、売却額は3000~4000億円規模としている。 同社は、顕微鏡や測定機器、分析装置といった祖業の科学事業を、新会社「エビデント」として分社化すると2021年12月に発表。22年4月から営業をスタートしている。なお、12月の発表時点で、会社分割後に新会社の全株式を第三者に譲渡することを念頭に置いた検討作業を進め、内視鏡事業および治療機器事業を中心とした、医療分野に経営資源を投入することを明かしていた。 今回の報道に対し、オリンパスは「現在、当社は2022年4月1日付けで会社分割によって科学事業を承継した科学新会社である株式会社エビデントの全株式を第三者に譲渡することを念頭に置いた検討作業を
睡眠は大切とよく言われますが、睡眠不足が開発者に与える影響をまじめに調べた面白い論文が、ソフトウェア工学のトップ論文誌 IEEE Transactions on Software Engineering に掲載されていました。ソフトウェア工学研究室助教の Raula 先生から教えてもらいました。 Need for Sleep: The Impact of a Night of Sleep Deprivation on Novice Developers’ Performance - IEEE Journals & Magazine この論文での被験者はイタリアの大学生 45人。Test-First 開発でプログラムを書かせるタスクを行ってもらっています。23人には実験前日に睡眠を控えてもらい、平均で直近20時間程度は寝てない状態になっています。対照群は、前日に平均で6.5時間、通常通り寝た
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