概要 CodePipelineでコンテナデプロイを実行するCICD構築をまとめました。 実行されるパイプラインの流れは下記です。 CodeCommitにプッシュ 特定のブランチへのプッシュをトリガーにCodePipelineを起動 CodeBuildにてビルドを開始 ECRリポジトリにイメージをプッシュ ECS Fargateにデプロイ コンテナはFlaskを実行するコンテナを構築します。 CICDに焦点をあてるため、簡単なソース更新にてデプロイ実行を確認します。 目次 記事を3つに分割しました。 コンテナ構築 / 起動 1-1. Flaskアプリケーションの作成 1-2. ローカル環境でコンテナの作成 / 起動確認 1-3. ECRへイメージをプッシュ 1-4. ECSでコンテナ起動 ←本記事はここまで CICDパイプラインの作成 2-1. CodeCommitの作成 2-2. Code