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裁判に関するstraysheep19のブックマーク (8)

  • 米連邦最高裁 “中絶は女性の権利”だとした49年前の判断覆す | NHK

    アメリカの連邦最高裁判所は、人工妊娠中絶をめぐり「中絶は憲法で認められた女性の権利」だとした49年前の判断を覆しました。 今後、全米のおよそ半数の州で中絶が厳しく規制される見通しとなり、中絶容認派は強く反発する一方、中絶反対派からは歓迎の声が上がるなど国内の受け止めは大きく分かれています。 アメリカの連邦最高裁は24日、妊娠15週以降の人工妊娠中絶を原則として禁止する南部ミシシッピ州の法律が憲法違反にあたるかどうかが争われた裁判について、州法は合憲だという判断を示しました。 そのうえで「憲法は中絶する権利を与えていない」として、半世紀近くにわたって判例となってきた1973年の「中絶は憲法で認められた女性の権利」だとする判断を覆しました。 中絶を支援する団体によりますと、今回の判断を受け、南部や中西部を中心に全米の半数余りにあたる26の州で、今後中絶が厳しく規制される見通しだということです。

    米連邦最高裁 “中絶は女性の権利”だとした49年前の判断覆す | NHK
    straysheep19
    straysheep19 2024/07/24
    ようやく出た画期的判断。中絶が「女性の権利」なんてあり得ない。胎児の父親がかやの外とはふざけた考え方だ。「命は大切だが胎児は例外」と言っているに等しい。生命尊重の観点から中絶は厳しく制限されて当然。
  • 【詳細】首相 旧優生保護法めぐり謝罪“除斥期間の主張撤回” | NHK

    障害などを理由に強制的な不妊手術などを認めていた旧優生保護法をめぐる裁判のうち国が上告した4件について、今月上旬、最高裁判所が憲法違反だとして国に賠償を命じる判決を示したのを受けて、岸田総理大臣は17日総理大臣官邸で、原告や関係者およそ130人と面会しました。 冒頭、岸田総理大臣は先の最高裁判所の判決について「大変重く受け止めている。旧優生保護法に基づく、あるいは、旧優生保護法の存在を背景として多くの方々が心身に多大な苦痛を受けてこられたことに対し、私みずからお目にかかり、反省とおわびのことばを直接お伝えしたいとの思いから日、面会させていただくこととした」と述べました。 また「昭和23年から平成8年までのおよそ48年間に少なくとも2万5000人もの方々が特定の疾病や障害を有することを理由に不妊手術という重大な被害を受けるに至ったことは痛恨の極みだ」と述べました。 そのうえで「旧優生保護法

    【詳細】首相 旧優生保護法めぐり謝罪“除斥期間の主張撤回” | NHK
    straysheep19
    straysheep19 2024/07/17
    法制定は全会一致で、しかもGHQ占領下のこと。日本だけの判断でできた法律とは思えない。人口減による国力弱体化を狙う米国の意向もあったのでは? マスコミも問題視してこなかったくせに、とやかく言える立場か!
  • 「賠償求めない」念書は「無効」 旧統一教会勝訴の2審破棄 最高裁 | 毎日新聞

    最高裁判決を受けた記者会見の後も、集まった記者に思いを伝える原告(手前)=東京都千代田区で2024年7月11日午後5時33分、手塚耕一郎撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から違法な勧誘を受けて献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は11日、女性が献金後に教団に差し出した「一切の賠償請求をしない」とする念書を「無効」と判断した。教団側勝訴とした1、2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 裁判官5人全員一致の意見。教団への献金を巡る念書の有効性や勧誘の違法性に関して最高裁が判断を示すのは初めて。同種訴訟に影響を与えるとみられる。

    「賠償求めない」念書は「無効」 旧統一教会勝訴の2審破棄 最高裁 | 毎日新聞
    straysheep19
    straysheep19 2024/07/11
    不合理な判決。ならば、まだ正常な判断ができる時に作った遺言状も無効なのか。相続人に不利益をもたらす遺言もあるのだが。今回は認知症になった後に信者が返金意志を示したというが、この判断こそ信憑性がない。
  • 山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安倍元首相銃撃 | 共同通信

    Published 2024/06/19 19:35 (JST) Updated 2024/06/19 23:50 (JST) 安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などで起訴された山上徹也被告(43)に関し、検察側が請求した精神鑑定で「完全責任能力」があるとする結果が出ていたことが19日、関係者への取材でわかった。弁護側が当時の精神状態を争わず、再鑑定の請求を事実上見送ったことも判明。公判開始のめどは立っていないが、被告の成育環境などの情状面や手製銃の殺傷能力の程度が中心的に審理される見通しとなった。7月8日で事件は発生から2年を迎える。 関係者によると、弁護側は被告の完全責任能力を認めた鑑定結果を踏まえ、検察側と裁判官の3者協議の場で、無罪や刑の減軽、再鑑定の必要性を積極的に主張していない。

    山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安倍元首相銃撃 | 共同通信
    straysheep19
    straysheep19 2024/06/20
    被告を無罪にしたい共同の歪んだ記事。完全責任能力があるのは当然。無罪や減刑の余地はない。教祖を襲うならまだしも、無関係な元首相を襲撃した罪は万死に値する。https://blog.goo.ne.jp/05tatsu/e/d7b83a5524c2b10a71a3997d462aab24
  • 金沢医科大 寄付金めぐる裁判はじまる 双方争う姿勢|NHK 石川県のニュース

    straysheep19
    straysheep19 2024/06/11
    これは統一教会報道の影響だろうが、今後あらゆる方面に飛び火するだろう。自民党支持者だった人が、自民に幻滅したから過去の政治献金を返せ、とか言い出しかねない。
  • 旧統一教会に献金返すよう求める裁判 初めて最高裁で弁論 | NHK

    旧統一教会の元信者や家族が、教団に支払った献金を返すよう求めた裁判の弁論が、初めて最高裁判所で開かれました。元信者がかつて「教団に返金を求めない」とする念書を書いていたことなどから、1審と2審は訴えを退けましたが、判決を変更する際に必要な弁論を開いたことから、最高裁が判断を見直す可能性があります。 焦点は 元信者が “教団に返金を求めない” と書いた念書 原告の女性は、長野県に住んでいて信者だった母親が違法な勧誘で高額な献金などをさせられたとして、母親とともに教団などに対し、1億8000万円余りの賠償を求めて、7年前に裁判を起こしました。 1審の東京地方裁判所と2審の東京高等裁判所は、母親が裁判を起こす2年前、86歳の時に「教団に返金を求めない」などとする念書を書き、動画にも収められていたことなどから訴えを退けました。 母親は裁判中に亡くなり、娘が上告していました。 10日、最高裁判所第1

    旧統一教会に献金返すよう求める裁判 初めて最高裁で弁論 | NHK
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    straysheep19 2024/06/11
    信者は念書を書いた半年後に認知症になり、既に判断能力はなかったと原告は言う。だが、原告はのちに、認知症になった信者と相談して提訴した。判断能力もないのに、その返金要求の意志が正常だとなぜ言えるのか?
  • 日の丸バッジは民族差別訴えへの「批判的な意思表明」 相次ぐ法廷着用禁止「違法性なし」

    法廷で裁判官が「日の丸バッジ」の着用を禁じたのは権限の乱用だとして、男性3人が国に損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は22日、男性側の請求を棄却。バッジを「単に国籍や民族的出自を表明するにとどまらない」として、メッセージ性を有するものと扱った裁判官の判断を適法とした。同様の訴訟は北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」でも提起されたが、違法性を認めない司法判断が続いている。一連の訴訟の背景に何があったのか。 「正当な法廷警察権の行使」日の丸が〝否定〟されたのは令和3年4月、男性らが大阪高裁で民事訴訟の控訴審を傍聴しようとしたときだった。書記官から「メッセージ性がある」との理由で胸元の日の丸バッジを外すよう指示された。その後の期日でも禁止令は続いた。 傍聴しようとしたのは、在日韓国人女性が、職場で民族差別的な文書を配布されたとして不動産会社に損害賠償を求めた訴訟。この訴訟では1

    日の丸バッジは民族差別訴えへの「批判的な意思表明」 相次ぐ法廷着用禁止「違法性なし」
    straysheep19
    straysheep19 2024/05/24
    世も末を思わせる判決。裁判所のやった行為だから身内びいきで、是が非でも「問題なし」と決着させたいのだろう。一体どこの国の裁判所なのか? 国籍のない裁判所なんて民主国家には不要だ。
  • 札幌やじ訴訟の原告男性 「拡声器で妨害とは別」「つばさの党での引き合いは迷惑」

    令和元年、札幌市で演説中の安倍晋三首相(当時)に「辞めろ」「帰れ」などやじを飛ばした男女北海道警の警察官に排除された問題を巡り、札幌地裁は「表現の自由などが違法に侵害された」として、道に賠償支払いを命じた。2審の札幌高裁は1審判決の一部を取り消したが、1審の司法判断が演説妨害の正当化に利用されたとの指摘がある。原告男性の大杉雅栄氏(36)が産経新聞の取材に応じ、「肉声でやじを飛ばしただけで演説が不成立になったわけではない。拡声器などを用いた選挙妨害と一緒にしてほしくない」と述べた。 「札幌はあくまで肉声」──4月28日投開票の衆院東京15区補欠選挙で、政治団体「つばさの党」陣営による他の候補への妨害行為をどうみている 「人の演説会場で拡声器を使って罵詈(ばり)雑言を浴びせるなどして、演説を成り立たせなくしている。演説妨害で立件されても仕方ないレベルだろう。(つばさの党陣営が主張している)

    札幌やじ訴訟の原告男性 「拡声器で妨害とは別」「つばさの党での引き合いは迷惑」
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    straysheep19 2024/05/21
    何をふざけたことを! 肉声のヤジが演説妨害になるのは、演説現場に行けばわかる。ぼんぼんヤジが飛んだら聞いてる方は演説の内容が頭に入ってこない。国会答弁だって、ヤジが続けば議長が注意するじゃないか。
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