企業にとって最も身近なコミュニケーションツールの一つが電子メールだ。ビジネスを支える“ライフライン”でもあり、万全の対策によってセキュリティの脅威から保護しなければならない存在である。近年はまた、コンプライアンスの観点から誤送信を防いだり、アーカイブによって情報を保護したりすることも求められている。 こうした数々の課題が生じたことで、メールシステムをオンプレミス(自社保有)で運用している環境では、システム構成や管理業務が非常に複雑化している。また、コスト削減を理由にクラウドサービスを利用するケースが広がっているが、ユーザーが必要とする機能が提供されないものも多い。メールシステムを取り巻くこうしたユーザーの悩みごとを解決すべく、フォーティネットは「FortiMail」アプライアンスという新しい手段を提供している。 山積するメールシステム担当者の悩みごと 世界中で流通するメール全体のうち、マル
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