東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In
2012/9/20に iTunes U へのリンクを追記しました iTunes Uアプリはこちら→iTunes U: これ1本で様々な学問が学べる!Apple 純正の夢のような学習支援アプリ。無料。 大学がPodcastを配信していてスゴイ!!よく聞きます。 「今思うと、面白い授業あったよなー」 「大人になった今、改めて聞きたいな」 選定しました、厳選5講義。 東大が配信しているiTunes U/ Podcastを100講義ほど視聴したToshismが、涙ながらに・・・泣く泣く・・・たった5つ!たった5つに厳選しました! 聴講後、きっとあなたは「こんなわかりやすくて面白い講義を聴けるなんて生きてて良かった。お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう」と思うはずです。(私は思いました) 早速ご紹介していきます! 講義1:理系の私が感激した歴史の講義 私は根っからの理系です。歴史が苦手です。テ
東大と日立が共同で 超高速データベースエンジンを研究開発 ―従来型のデータベースエンジン比で約800倍の処理性能をめざす―研究成果 平成23年6月2日 東京大学生産技術研究所 株式会社日立製作所 国立大学法人東京大学(総長:濱田 純一/以下、東大)と株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、年々飛躍的に増大し巨大化するデータに対して飛躍的な処理高速性を有するデータベースエンジンの研究開発を共同で行っており、このたび、開発中のデータベースエンジンプロトタイプを用いた実験において、数種類のデータ解析要求について従来型のデータベースエンジン比で約100倍(*1)の処理性能を達成しました。本研究開発は、最先端研究開発支援プログラム(*2)「超巨大データベース時代に向けた最高速データベースエンジンの開発と当該エンジンを核とする戦略的社会サービスの実証・評価」(中心研究者:喜連川優
東京大学とサン・マイクロシステムズは1月10日,産学連携共同研究のテーマを決定し,具体的な研究開発に着手したと発表した。テーマは「RubyとJRubyでのマルチVirtual Machine(MVM)環境の実現」および「Fortress上でのスケルトン並列プログラミング手法に基づいたライブラリ開発」の2つ。成果はオープンソース・ライセンスに基づき公開される予定。 「RubyとJRubyでのMVM環境の実現」は,東京大学 大学院情報理工学系研究科 竹内郁雄教授のグループと、米Sun MicrosystemsのDirector of Web Technologies ティム・ブレイおよびJRubyのメンバーとの間で行われる。Ruby 1.9の標準VMであるYARVを開発した笹田耕一氏も東京大学 大学院情報理工学研究科に特任助教として在籍している。 通常,Rubyで複数アプリケーションを実行する
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