「日本史なんかより、プログラミングを教えるべき」三木谷浩史氏と夏野剛氏が日本の技術者不足を嘆く この対談がテクノロジー界隈の怒りを買って大炎上しております。三木谷氏と夏野氏曰く、日本史なんか教えなくていいからプログラミングを教えろ、日本でプログラマが足りない理由は工学系とかプログラム系を学ぶ学生が少ないから、だそうであります。つまり、それらを学ばない若い人が悪い、ということの様です。 しかし日本と欧州や北米の現場をみて来た自分からすると、お前ら一体何言ってんだということを申し上げたい。 日本で通信系やIT系の技術者が増えない理由は、ずばり、それら業界がエンジニアを大事にしないからでしょう。 このブログでも再三書いていますが、欧州だと、弱小ベンダーだって日本の様なデスマーチとは無縁です。就労環境の良さは比較になりません。インフォメーションアーキテクトなら年収2千万を軽く越える人だっています。
Image by Pete Prodoehl on Flickr 京都の御池通りで桜が咲き始めているのを見て、いつのまにか春が来ていることを実感しつつある、ココンスタートアップスの藤原です。 このブログで何度か取り上げている中国・深センのハードウェアスタートアップ・アクセラレーターの HAX ですが、同社が先日公開したハードウェアスタートアップの動向についての資料に関して、今回は書きたいと思います。 188ページと結構なボリュームがある資料ですが、幾つかポイントをピックアップしてみました。 Hardware trends 2015 from HAXLR8R 1、ハードウェアのトレンド マイコン、センサー、バッテリーの低価格化と高性能化によって、「感じることができるモノ(sentient object)」の第1波が訪れている。代表的な例はスマートウォッチ、バーチャルリアリティ、スマート家電、
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