ホスティング事業部の CTL(Chief Technical Lead)の@pyamaです。本記事では先日盛大にリリースいたしましたロリポップの無料独自SSL機能の裏側について関わったメンバーのリレー形式で紹介したいと思います。 Let's Encrypt提供の背景 ロリポップ!のディレクターをしています@fuchinoです。ロリポップ!のリブランディングプロジェクトやプロモーション、プロダクト周り、イベントなどを担当する、ディレクターという名の何でも屋です。 Let's Encrypt提供の背景について、少し書かせていただきます。 2014年ごろから、急激に独自SSLの需要が増加しました。Googleが常時SSL化への取り組みを強化し、推奨したことが大きな理由です。2016年、Let's Encryptが正式に提供開始されてからは、その流れは一気に加速します。 ロリポップ!では、もともと
サービスを海外展開したい場合、国際化対応を行う必要性がある。これをi18n対応と呼ぶ。Reactでフロントエンドを構築する場合、i18nのための多くのライブラリがあるが、yahoo製の react-intl が実質デファクトスタンダードだ。react-intlを実際に使っている例として、スター14000超えのReactボイラープレートであるreact-boilerplate やSNSの マストドン がある。 しかし、実際にreact-intlを使うとidの管理が非常に面倒であることがわかる(他すべてのi18nライブラリも同様だが)。react-boilerplateを参考にidの管理を見てみる。 まず、react-boilerplateでは、ディレクトリベースでコンポーネントを管理している。その中で、messages.jsにdefineMessagesを使いidとデフォルトメッセージを定義
Microsoftはgamescom 2017に合わせて、シリーズ最新作『Age of Empires IV』を正式発表した。対象プラットフォームはWindows 10。現在はティーザー映像が公開されているのみで、ゲームの詳細や発売時期などは不明。なお同イベントでは、『Age of Empires: Definitive Edition』の10月リリース、さらに『Age of Empires II』『Age of Empires III』の「Definitive Edition」も発表されている。 『Age of Empires』シリーズは、2007年にリリースされた『Age of Empires III』がナンバリング作品としては最後になり、2011年にスタートした『Age of Empires Online』も2014年にて終了している。過去作の「Definitive Edition」
(日本時間 2017年8月23日 8:55修正)2点追記しました。 1) 消費税の納税義務と日本に恒久的施設を有するかどうかが関係ない点。詳細。 2) Amazon本社があるワシントン州内では消費税が無料ではない点。 ご迷惑おかけいたしました。今日は、Amazonのあまり知られていない側面を、一つ読み解いてみたいと思います。それは、Amazonは、営業利益を出して税金を支払うよりも、大規模な投資を継続して、し続けてきたという点に関してです。 最初に申し上げておくと、私個人としてはAmazonがこれまでやってきたことは決して悪いことだとは思いませんし、決められたルールの中で最適な行動をとっていると思います。 従ってこのnoteの内容は、Amazonの税金逃れを批判するという趣旨ではありません。どちらかと言うと、日本の自社開発ソフトウェアに対する税制のあり方が、今日の国際競争において、非常に不
いまお仕事の関係で、機械学習の教科書的な書籍を読んだりオンライン講座を受講したりしながらサンプルやチュートリアルを動かして勉強しています。 機械学習を勉強するときは、Pythonの環境を構築し、JupyterNotebookを使って、実際に手と頭を動かしながら行うのが効率的です。が、アルゴリズムの理論そのものの理解がすでにしんどい上、過学習対策のための正則化、汎化性能の評価、クロスバリデーション、不均衡データや少ないデータはどうすればいいか、などなどいちいち難しいことを数多く勉強しなければなりません。 その上、、、、機械学習での学習は、1度やれば終わり!ではなく、パラメータチューニングしたり、データを増やしたり加工したりしながら、繰り返しなんども行う必要があります。一見ビジネス寄り&アカデミックな雰囲気を醸し出していますが、実際のところは、非常に泥臭い作業のオンパレードです。 が、、、、、
はてぶのお気に入りをタイムライン形式で読めるHBFavというアプリがある。 このアプリは自分にとってはTwitterやFacebookの次くらいによく開くアプリで重宝している。 基本的な機能についてはほぼ不満はない。 しかし、クリップボードにコピーしたURLからブックマークをする方法については満足とはいえなかった。 この機能は、例えばTwitterやFacebookなどでシェアされたURLをコピーしてHBFavを開くと、画面上部にニョキッとURLが書かれたnotification viewみたいなものがでてきて、そこをクリックするとURLのページが開き、そこからブコメを見たり、ブックマークしたりということができる。 挙動自体はワンクリックでシンプルに!という気持ちを感じるしよいのだけど、問題なのは対象のURLがブックマークできるのはそのnotification viewが出てる間だけだとい
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