インターネットの閲覧ソフト「インターネット エクスプローラー」のサポートが今月16日に終了します。プログラムの更新が行われなくなりウイルス感染などの危険性が高まることから、ソフトの供給元のマイクロソフトが新しい閲覧ソフトの利用を呼びかけています。 「インターネット エクスプローラー」は1995年に提供が始まり、家庭や企業で広く使われてきましたが、今月16日にサポートが終了します。 マイクロソフトによりますと、その後はセキュリティー対策の更新が行われず、使い続けた場合、ウイルス感染などの危険性が高まることから、別の閲覧ソフト「マイクロソフト エッジ」の利用を呼びかけています。 ウィンドウズ10以降のパソコンには「エッジ」が標準搭載されていて、ソフトをインストールする必要はなく、そのまま「エッジ」を利用できるということです。 ただ、IPA=情報処理推進機構によりますと、企業の会計や出退勤管理な
世界中で広く使われているインターネットの閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」について、開発したマイクロソフトは、最新版以外のセキュリティー対策を12日で終了します。専門家は、サイバー攻撃が巧妙化するなかで、ソフトウエアメーカーの対策には限界があり、利用する個人や企業などの側でのセキュリティー対策がより重要になっていると指摘しています。 マイクロソフトは、「インターネット・エクスプローラー」でサイバー攻撃を受けるおそれがあるプログラム上の弱点が見つかった場合、「パッチ」と呼ばれるばんそうこうのような修正プログラムを作り、無料で配布しています。 しかし、先月までの2年間に見つかり「パッチ」を作成した弱点は合わせて527にも上り、そのうちの85%は情報漏れにつながるおそれがある危険性が高いものとなっています。 このため、マイクロソフトは、これまでの態勢で安全対策を続けるのは難しくなった
Internet Explorerのサポート終了でレガシーの呪縛を断ち切れるか?:Computer Weekly Microsoftは、IE8、IE9、IE10のサポートを終了する。ブラウザベースのアプリケーションを多く抱える企業は、社内アプリケーションの見直しが急務だ。 2016年1月16日、MicrosoftはIE8、IE9、IE10のサポート、つまりセキュリティパッチの無償提供を終了する。「Windows 7」以降を使用している場合、ブラウザベースアプリケーションの動作環境として使えるのはIE11だけになる(訳注)。 訳注:「Windows 8」はIE11をインストールできないので、「Windows 8.1」か「Windows 10」にアップグレードする必要がある。 2014年、Microsoftは旧バージョンのIEでしか動作しないアプリケーションをIE11でも使えるようにする「エン
情報セキュリティー大手シマンテックのパソコン用ソフト「ノートンセキュリティ」などセキュリティー製品で、21日に配布された更新を実行すると、ウィンドウズのブラウザー(インターネット閲覧ソフト)「インターネットエクスプローラー(IE)」が動作しなくなる障害が起きていたことがわかった。配布された時間は同社が調査中だが、ネット上では同日午後1時半ごろから障害を指摘する声があがっていた。 同社は同日午後7時半ごろ、問題を修正した更新ファイルを配布した。ノートンセキュリティなどの「ライブアップデート」を実行すれば、問題は解決するという。障害が起きたウィンドウズやIEのバージョンなどの詳細はまだわかっていない。 企業向け製品にも同様の更新が配布されていた可能性があるが、21日夜以降の最新の更新を適用すれば問題は発生しないという。 また、グーグル・クロームやファイアフォックスなど、IE以外のブラウザーでは
ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトが同社のブラウザー「インターネット・エクスプローラー(IE)」の名称変更を検討していることがわかった。同社のIE担当者が明らかにした。 このほどソーシャルニュースサイトの「レディット」で開いたチャットイベントで同社の担当者は、IEの名称変更を検討したことがあるかどうかと尋ねられ、「社内で話は出ている」「現在の製品にはもう当てはまらなくなった否定的なイメージから脱却する方法について、たくさんのアイデアを検討している」と打ち明けた。 ほんの数週間前にも、電子メールでの論議に多数が参加して長いやり取りが交わされたという。 マイクロソフトはこれまでにも、「ホットメール」を「アウトルック」に、「ウィンドウズNT」を「ウィンドウズ・サーバー」に変更するなど、製品の名称変更を繰り返してきた。
米マイクロソフトは米国時間4月27日遅く、ウェブ閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)」にリモートでコードが実行される脆弱性が見つかり、それを悪用しようとする標的型攻撃(外部のハッカーからのサイバー攻撃)を受けていることを確認したと発表した。対象となるバージョンはIE 6~11。攻撃はIEを介し、ユーザーに対して特別に作成したウェブページを表示し、誘導するなどして行われる。 30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。また、先日サポートが打ち切られたWindows XPに対応したセキュリティパッチは公開されない可能性がある。 日本人ユーザーが対策ソフトを公開 修正プログラムの提供を待つ間に、ソフトウェア技術者の西村誠一氏(@khb02323)が、この脆弱性の対策ができるフリーソフト「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」を公
Internet Explorer 11 の仕様変更によりファイルの文字化け問題が続出している模様 2014年04月17日 15:04開発一般 これを書いている時点での Internet Explorer 最新版は IE11 なんだけど このバージョンから重要な部分の仕様が変わってて、 これによってあっちこっちでトラブルが起きてるみたい。 IE かどうかで処理を分ける Internet Explorer は何かとユニークな挙動をするので ウェブアプリケーションなとではユーザーのブラウザが IE かどうかを判別して IE の個性にあわせて挙動を変えるということをよくやりますね。 よく出くわすケースとしては ブラウザでファイルをダウンロードするときに IE だと UTF-8 の日本語ファイル名をそのまま渡すと文字化けしてしまうので IE のときだけ Shift_JIS (SJIS-win か)
こんにちは、もりたです。 先日IE10の奇妙な動作に振り回され、バグを起こすきっかけは電話番号だったという不思議なことが起こりました。 同じような現象で悩んだときにぜひ参考にしてください。 問題の概要 業務で制作したサイトをWin7/IE10で見ると、スクロール・リンク・テキスト選択など操作が一切効かず、フリーズ状態になった。 あるいは開いたページが真っ黒になる。(リロードすると表示されるがフリーズする) ブラウザ自体はフリーズせず、他のタブを選択することは可能。他のタブで開いてるサイトは普通に操作できる。 ドキュメントモードをIE7標準にすると操作できるようになる。 ドキュメントモードをIE7標準にすると電話番号が消える。 同じサイトを見ても、再現されるパソコンとされないパソコンがある。環境はどれもWin7/IE10。 再現されるパソコンでは、ベタHTMLとWPに組み込んだ状態どちらでも
Windows8.1と共にウェブブラウザ「Internet Explorer(IE)」も最新版の11がリリースされました。これに伴って、Googleは、GmailなどでのIE9のサポート打ち切りを決めました。 Google Drops Support for IE9 http://googlesystem.blogspot.jp/2013/11/google-drops-support-for-ie9.html Googleは、GmailやGoogle Appsなどのサービスを自社製のブラウザ「Google Chrome」では全バージョンをサポートし続けますが、他のウェブブラウザの場合は主要なバージョンとして、最新版とその1つ前のバージョンまでサポート対象とする方針を採っており、2世代以上前のバージョンはサポート対象から外れることになっています。 Google Appsには、「Gmail」
世界各国で行われているIEの自動アップグレードが、日本でも始まる。日本マイクロソフトは3月6日、Webブラウザ「Internet Explorer」(IE)のバージョンを自動でアップグレードすると発表した。Windows Updateを通じ、セキュリティプログラムの更新時と同様の挙動で、最新版が自動でインストールされる。2012年3月中旬に配信を開始する。 アップグレードの対象となるのは、IE6/7を利用しているWindows XP(SP3のみ)ユーザーと、IE7/8を利用しているWindows 7/Vista(SP2のみ)ユーザーだ。それぞれIE8、IE9にアップグレードする。ただし、自動配布の無効化ツールキット(Blocker Toolkit)を導入していたり、IEの自動更新で「インストールしない」を選択したことがある場合は対象とならず、Windows Updateの自動更新を無効にし
Microsoft has celebrated the imminent demise of version 6 of its Internet Explorer browser by baking a cake. The software giant held the light-hearted celebration as it revealed that theprogram was used by less than, external1% of US internet surfers. It is keen to kill off the old version of the browser and persuade users to move to IE8 or 9. Meanwhile rival Google has been forced into an embarra
遂にこの世界からInternet Explorer 6 が消え去る時が来ました2011.12.19 17:00 mayumine 遂に、遂に! マイクロソフトは廃れた過去の遺物、Internet Explorer 6 に引導を渡す決断をしました!IE6ユーザーは強制的に最新バージョンにアップグレードされる事に相成りました。ああ、これまでWebの世界からIE6が排除されることをどれだけ待ち望んできたことか。 今現在も全体の8.3パーセント、つまり数百万単位のユーザーが未だにIE6を使っているそうですが、翌月にも、IE6ユーザーは利用しているコンピューターがサポートしている最新バージョンのInternet Explorerに自動的にアップデートさせられることになります。マイクロソフトは、これによってIE6の利用率は1パーセント未満になるだろうと予測しています。 「10年前にブラウザが誕生しまし
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