ミニブログサービスTwitterのフォロワー数が多いほど、リアルでは「ぼっち」であることが、電通が行った「SNS100友調査」で明らかになった。 同調査は、関東在住の15~37歳の男女1万3438人に予備調査。その中から「100人以上の友達登録」を行っている800人を対象に本調査が行われた。 ツイッターでは、94%が他人の意見を引用して、自分のコメントを付けないのが6割で、情報を回しあう傾向にあるという。目的は「共有」にあるのだそうだ。 また、6割以上の友達とネットだけの交流を楽しんでおり、ネット上で自分が発信した情報が届いていると思う最大人数は平均で2825人だという。 そして「現実生活は充実しているか」という問いは、「ノー」と答えた人は、友人登録数別では次のようになった。 ・100~149人 13% ・150~229人 14% ・300人以上 21% ハッキリ言って、充実していない?
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