「ちゃーっすwwボキャ貧太郎でーっすwww 言葉とか、伝わればそれで良くねっすか?ww いや、だって、俺ってアホだし?いや、マジでwww」 ……と、私の頭の中のチャラ男が言っていました。うむ、一理ある。ぶっちゃけ、相手に意図さえ伝わるのであれば、使う言葉は最低限でもいいと思うんですよね。そもそもの「言葉」だって、コミュニケーションの媒介・道具でしかないわけで。 ところがどっこい。物事に流行り廃りがあるように、「言葉」にも流行はある。毎クール、同じ展開のハーレムラブコメアニメを見せられていたら飽きるように、同じ言葉や表現を聞き続け(読み続け)ていると、飽きる。刺激が足りぬ。うんざりしてくる。 (笑)が(藁)に変化し、「w」となり、今やウェブ上は大草原となってしまった。分かりやすいっちゃ分かりやすい。が、ブログ記事のタイトル一覧で、草がぼーぼーに生えているのを見るのも流石に嫌になってきた。たま
本日、名古屋CBCテレビの昼の情報番組「ゴゴスマ」で、武田邦彦氏がSTAP論文問題を解説していたのですが、それが驚くべき内容だったので、一部文字起こししました。 (武田) 昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の1時から論文に取りかかる。で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。 (石井アナ) え?先生、ドウイウコト、忙しいと? (武田) 忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。 (石井) いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか… (武田) 目が霞んでいたんですよ。 (石井) 目が霞んでた!!? (武田) つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日本の若い人が論
ちょっと愚痴。俺の器が小さいのかもしれないが。 仕事柄、華やかな女性が多い社内でも嫁はかなり地味、というか素朴なタイプだった。 海外旅行が好き!宝塚やオペラ大好き!とかいう金遣いの荒い女性が多い中、「料理が趣味で家で過ごすのが好き」 と恥ずかしそうに言う彼女はひときわ清楚でかわいらしく思えた。 茶髪巻き髪でブランドバッグを見せびらかす女性が大半の中、黒髪ショートで清楚な服装をしているところも素敵だと思った。 堅実な女性が好きな俺はすぐに惚れて、一年程付き合った後結婚を申し込んだ。 金遣いの荒さはすぐには分からなかった。何度か一人暮らしの家に上がったことがあるが、 家具や食器がすっきりと整頓されていて、どちらかというと質素な印象だった。 出された料理はやたらと美味かったので、この子の料理の腕がいいんだな。としか思っていなかったのだが、 結婚してわかった。 彼女は家具や食器、食材、道具など、家
3年前の大津波は、海辺のなりわいを根こそぎ破壊した。そのなかに、経営者一族と従業員の計11人全員が犠牲になる悲劇があった。漁業の町、宮城県気仙沼市の中堅水産加工会社、岡田商店だ。会社は近く清算手続きに入る。 岡田商店は震災の年、創業58年を迎えていた。 社長の吉田章さん(当時56)と専務の稔さん(同52)の兄弟が切り盛りし、2人の母親の先代社長夫人(同85)も健在だった。兄弟は独身。子どももなかった。従業員8人は34~58歳で、いずれも男性だった。 魚の冷凍切り身やみそ漬けなどを製造していた工場では、元従業員によると、午前中に魚のウロコをとり、下ごしらえをする。午後は切り身の作業。地震が起きた午後3時前は、一番忙しい時間だったという。 なぜ全員が逃げ遅れたのか。
2014年03月13日16:30 カテゴリArtCode 些末なゴミは出所を問わず拾うのが客商売 USJのジェットコースターは なぜ後ろ向きに走ったのか? 森岡毅 たとえ話を一つ。 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。駐車場に停めてあったクルマがぐしゃぐしゃになっている。向かい側に停めていた人が、アクセルとブレーキを踏み間違えて、いきおいよくぶつけちゃったらしい。クルマの持ち主はもちろん、クルマのメーカーも何も悪くない。だけどつ
本日3月13日、午後2時からの「黒子のバスケ」脅迫事件初公判を傍聴しました。抽選にはずれて傍聴できないのはまずいと7人で地裁前に並んだのですが、意外と傍聴希望者が少なく、7人のうち5人も入れました。予想外に傍聴希望が訪れなかったのは、この裁判がわかりにくいせいかもしれません。既に渡辺博史被告は4回逮捕され、3件で起訴されていますが、きょうの初公判の時点でもまだ取調べが終わってないという奇妙な状況です。これはひとつには、脅迫の被害者があまりにも多数に及び、事実確認に時間がかかっているためです。これから起訴される案件もあり、証拠関係が出揃うのは4月になりそうです。 今のところ検察側は、最初の一昨年の上智大の硫化水素事件をひとつの案件、それと昨年10月のセブンイレブンなどへの脅迫や毒物菓子を置いたりした事件をもうひとつの案件と整理しているようです。10月の脅迫事件も、細かく言うと、2度にわたって
雑誌不況といわれるなか、30代以上をターゲットにした男性誌が堅調だ。今秋には50代以上向けの新雑誌も誕生。インターネットの普及以前に雑誌を身近なものとして、自然な信頼を寄せてきた世代であることに加え、ブランドの知名度や価格よりも、「自分らしさ」にこだわる男性たちに受け入れられているようだ。(戸谷真美) 日本雑誌協会のまとめによると、30〜40代を主なターゲットとした「LEON」(主婦と生活社)▽「UOMO」(集英社)▽「Safari」(日之出出版)の各誌の発行部数は、この2年間でそれぞれ4千〜3万4千部伸びている。 好調な男性誌の多くはデニムやニットなど、主に休日用のカジュアルファッションを、わかりやすく実用的に提案している。30〜40代に向けた「2nd(セカンド)」(エイ出版社)は、「オフの時間を楽しむ」をテーマにアメリカンカジュアルのファッションやインテリアなど、日常全般を特集。一
月刊科学雑誌「Newton」編集部は3月12日、「Newton」4月号(2月26日発売)に掲載した解説記事「STAP細胞」について、記事のベースとなった論文に不自然な点が相次いで指摘されていることを受け、5月号(3月26日発売予定)に続報を掲載するとWebサイトで発表した。論文の主著者が所属する理化学研究所に対して、徹底した調査と速やかな結果の公表を求めている。 4月号では、「STAP細胞は、何がすごいのか?」と題し、1月29日に理研が発表したプレスリリースと、30日付けの「Nature」に掲載された2編の学術論文の内容に基づき、論文の共著者である理研の笹井芳樹グループディレクターと山梨大学の若山照彦教授への取材を経た上で、STAP細胞の解説記事を掲載した。 だがその後、論文に不自然な点が相次いで見つかり、若山教授が論文撤回を呼びかける事態に。これを受けて編集部は、5月号でこれらの状況を伝
新聞によると、最近の学生たちの勉強の能力評価が、世界比較では順位が落ちてきたそうだ。読解力の低下が目立つという。 そんなことニュースで教えてくれなくたって、一歩外に出ると痛感する日々だ。あるラインがあって急に言葉や文章が理解できなくなったワケではない。大人の社会人からそれは既に始まっている。 新幹線でお菓子や弁当を載せたワゴンが来た。いつも車内のワゴンでチーズナッツの小袋が売られているのだが、私はそれを数個ほしかった。 「ナッツのお菓子はありますか?」と聞くと、 「はい」と言って売り子はピーナッツのみ入っている大ぶりの袋を差し出した。 「他にナッツの入ったお菓子はありませんか?」と聞くと、 残念そうに「ありません。これだけです」と言った。 一応、念のため聞いてみた。 「チーズとナッツの小袋のお菓子はないんですね?」 すると売り子は普通に答えた。 「ございますよ」 そして袋を私に取って見せた
「自分と考え方の違う人の存在を許さないという狭量な考え方は、極めて危険と言わざるを得ない」 安倍晋三首相は12日の参院予算委員会で、NHK経営委員の適格性を執(しつ)拗(よう)に批判し続ける民主党の小西洋之氏をたしなめた。 小西氏は、経営委員の長谷川三千子氏が日本国憲法を批判していることなどを踏まえ、「こういう方がこの世にいるのかと驚いた」と指摘。興奮気味の小西氏を首相は「居丈高にならず落ち着いて聞いてほしい」と諭していた。 国益そっちのけ! 「安倍たたき」で終わらせようとする人々
自民党の二之湯智参院議員が12日の参院本会議で、「子供を産み、立派に育てることが国家に対する最大の貢献」としていた代表質問の内容を公明党の指摘を受け、事前に削除・修正していたことが分かった。 二之湯氏の代表質問原稿案は少子化問題について「結婚しているのに子供を持つことが社会人としての義務だと考えない人たちが増えている」とも指摘。二之湯氏の質問は公明党を含む与党としての代表質問だったため、公明党が11日に党の政策と相いれないとして修正を申し入れ、自民党が応じた。 この結果、二之湯氏は12日の代表質問で「国家に対する貢献」の部分を削除。「子供を持つことが社会人としての義務」との表現は「子供を持つことを望まない人たちが増えている」と修正した原稿を読み上げた。
東京都内の図書館や書店で、「アンネの日記」などの本300冊以上が破られているのが見つかった事件で、被害があった書店に不法に侵入した疑いで逮捕された都内の30代の男が図書館で本を破ったことを認めるような供述をしていることが、警視庁への取材で分かりました。 警視庁は、供述の裏付けを進めるなど事件への関わりを慎重に捜査しています。 この事件は、都内の8つの自治体の公立図書館で、「アンネの日記」やアンネ・フランクの伝記などの本、合わせて300冊余りのページが破られているのが見つかったほか、東京・池袋の大型書店でも、先月21日とその1か月ほど前にアンネの日記1冊ずつに被害が見つかったものです。 警視庁で器物損壊事件として防犯カメラの映像を分析したりするなどした結果、被害があった池袋の書店で、都内に住む30代の無職の男が先月、売り場を行き来する様子が写っていたほか、2冊目の被害が見つかった翌日の先月2
数年前、twitterでマルコムXのbot(https://twitter.com/MalcolmX_bot)をフォローしはじめました。ところが、ここで(自動的に)投稿されるマルコムXの言葉が、(bot運営者による的確な文章の選択によるところも大きいと思いますが)どれもすばらしくて、これまでリツイートしまくっています。というわけでこのbotをきっかけに実はあまりよく知らなかったマルコムXについて、関連する本をいくつか読んだりしました。しかしやはり、最高に面白かったのは、『マルコムX自伝』です。これは自伝とは言っても、実際に執筆したのは後に『ルーツ』で有名になるアレックス・ヘイリーで、彼がマルコムXに長時間のインタビューをしてまとめたものです。マルコムXの生き生きとした語りとヘイリーの文章力がみごとに融合したこの本は、めちゃくちゃ面白くて、一気に読みました。 この本は、もちろん、マルコムXの
http://juverk.hatenablog.com/entry/2014/03/12/183829http://dobonkai.hatenablog.com/entry/2014/03/12/171636上とか下とか見て気持ち悪いと感じてしまう。一世代前には有名人のラジオのまねしてカセットに録音して身内で騒いでるキモい連中がいた、なんて話を聞いたことがあるけれども、その種の気持ち悪さ。たまたまブクマで見かけたこの人たちに限らずブロガー全般がそう。なんつーか、うるせぇって思う。社会問題やネットの話題になったものにみんなワッと飛び付いて偉そうに一言二言ぶって言い争ったりする割には一週間もすれば忘れて他の話題に飛び付く節操のない俗に言うワイドショー型マスゴミと同レベルなのがブロガーなのである。ふみこ何とか系や炎上タイトルは週刊大衆誌だし、 ネットでゴミを自ら作り出す。前時代の程度の低い人
研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは本気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ
物語の舞台になった児童養護施設の描写などをめぐり、放送開始直後から賛否両論が巻き起こった日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)が12日、最終回(第9話)を迎えた。 【写真】主演の芦田愛菜とあこがれの芦田と夢の初共演した鈴木梨央 内容改善を求めた全国児童養護施設協議会が公の場における謝罪を要請したことについて、同局の大久保好男社長は先月24日の定例会見で「(同4日に)文書で関係団体に示した見解でご理解いただきたい。当面、それ以上の対応は考えていない」と表明。 その通り、最終回でもテロップなどによるオンエア上の“公開謝罪”はなかった。 また、番組スポンサーのCM見合わせについては「できるだけ早く従来の状態に戻っていただきたいと誠意を込めてお願いしている」としていたが、最終回も“企業CM”はなし。 この夜、エンドロールまでに流れたのはACジャパン(旧公共広告機構
「斜陽」と言われて久しい出版業界に身を置く私たち同業者の集まりで、もはや挨拶代わりとして、かならず話題にあがるのが不景気ネタである。 「またギャラを叩かれた」だの「校了で終電を逃してもタクシー代が出ない」だの「カメラマンを付けてくれないからライターみずからデジカメで撮影して取材相手に嫌な顔をされた」だの「ロケ弁が叙々苑のカルビ弁当からコンビニ弁当になった」だの……、聞けば聞くほど気分がダークになるネタばかりだ。 で、先日もまた、私と紙媒体メインのライター3人とウェブ制作の編集者1人というメンバーで飲みに行って、例に漏れずライター衆が持ち寄った不景気ネタが炸裂し、それに対して一番年長である私が「僕はもう、自分が死ぬまで出版界が持ちこたえてくれたらラッキーくらいの逃げ切り体制に入っているから」と枯れたアダルトを気取った発言で煙に巻く……といった流れで、場はサッドな空気でじわっと盛り上がっていた
今日は北大の一般入試の後期試験のため、朝は7時前に家を出ました。東区(といっても我が家の近辺が特にひどかったようですが)は、15センチ位の積雪があったため自転車はあきらめて歩いていると白く見えたものは降っている雪ではなく、朝になって気温が下がってきたためかだんだんと濃くなっている霧でした。 今日の試験を最後に、次年度の新入生が最終的に決定することになるのですが、今どきの大学新入生に今まであまり書いたことのないレポートというものを課すると、そもそも何を書いて良いのかわからない、書き方がわからないということで、多くの学生はまずはインターネットで探したものを露骨にコピペしてきます。 最初のうちは、コピペがばれると思ってか、文章をどこから持ってきたかという情報を書いてこない学生が多いのですが、インターネットから引用するのは構わないから必ずどこにあった誰の文章から引用したということを示すようにという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く