しかし、通常は疲れやストレスの原因が一段落したり、休養を十分に取ったりすると、気力・体力は回復します。一方、認知症グレーゾーンの特徴として見られる無気力は、もっと病的なものです。 たとえば、長年続けていた趣味を、急にやらなくなった、というのは要注意です。あくまで、長年というところが肝心で、去年から始めたとか、定年後に人からすすめられて渋々始めたものをやめたのであれば、さほど心配はいりません。 一方、20年も続けて師範にもなっていた生け花をあっさりやめてしまったり、日曜日になると毎回早起きをして出かけていた釣りに、ぱったり行かなくなったり、長年大切に育ててきた庭のバラがすっかり枯れてしまっても、水をやろうともしない。そんな変化が見られたら、認知症グレーゾーンの疑いが濃厚です。 認知症の兆候というと、人の名前が出てこないといったもの忘ればかりが注目されますが、「めんどうくさい」に由来する行動上
心のプログラムの誤作動が起点にある 社会心理学者のジョナサン・ハイトは、複数の認知モジュールで構成される、道徳基盤が人間にあると主張します。それらのいずれかが強く刺激された場合に、その出力として引き起こされる情動に目を向けます。 公正/欺瞞のモジュールであれば怒り・感謝、忠誠/背信のモジュールであれば裏切り者に対する怒りなど、権威/服従のモジュールであれば、尊敬・恐れが誘発されるといいます(『社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学』高橋洋訳、紀伊國屋書店)。 これがネットを覆い尽くす真偽不明の情報によっても生じ、情動が瞬時に物事の可否を判断して、「闘争か、逃走か」モードに移行するのです。 その際、ネットで悲観的な情報を漁り続ける「ドゥーム・スクローリング」は、このような心理的な反応を積極的に作り出す大きな要因となります。 コロナワクチンの接種はマイクロチップを埋め込む
てん @duxnp 就職活動、そもそも働きたくはないのに働く意欲があるようにしなきゃいけないし、特にできることはないのに何かができるアピールをしなきゃいけないイメージがあり、無理
いつから日本に定着したんだろうな。 おれが小学生の頃はサンタクロースの実在を信じてる友だちなんか1人もいなかった。 それはおまえに友だちがいなかっただけではってツッコミはいらない。 女子を含めてもだれもいなかったのだ。 もしかしたらサンタクロースを信じてる子もいたけど、少数派だったので言い出せなかったのかもしれない。 クリスマス前には友達同士でおまえクリスマスプレゼントになに買ってもらうの話をするのが常だった。 そう。クリスマスプレゼントはケーキ同様に親が買ってくるものであり、クリスマスイブのお楽しみだったのだ。 それを疑問に思うきっかけになったのが、お察しの通り例のアニメというかラノベというか、の有名なモノローグだ。 あれを初めて見たのが大学1年のときだった。 ネットコミュニティでは俺はあたしはいつまでサンタ信じてた話に花が咲いていた。 大学のオタク仲間に聞いてみても「低学年ぐらいまでは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く