2020年04月06日 都民安全推進本部 家庭における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用等に関する調査 スマホを持っている約3割の小学生がSNSを通じて知らない人とやり取りをしたことがある 調査結果(小・中・高の保護者) スマートフォン所有率は、小学生からスマートフォンを持つ割合が増加している。 一部のSNSには、利用規約で年齢制限(13歳以上)を設けているものの、年齢制限があることを知らなかった保護者は40.6%になっており、小学生の約1割は年齢制限のあるSNSを使用している。 また、スマートフォンを所持しており、SNSを通じて知らない人とやり取りをしたことのある小学生は約3割であった。 約7割の小中学生の保護者は、子供がSNS上でやり取りしている相手を知りたいと思っている 調査概要 調査の目的 青少年のスマートフォン等の利用状況や保護者の意識等を調査し、その利用に伴う様々なトラブ